赤ちゃんと一緒に眠るファミリーベッド

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ファミリーベッド おすすめ商品


家族で一緒に眠れるファミリーベッドは、近年知られてくる様になりました。
そんなファミリーベッドですが、小さなお子様や赤ちゃんと一緒に眠れるのでしょうか。
一緒に眠る事で何か問題はあるでしょうか。
そんな疑問にベッド販売歴10数年の眠り姫の店主が独自の見解で解説します。


赤ちゃんと一緒という事はどういう事か

家族で一緒に眠れるベッドがファミリーベッドですが、
小さなお子様や赤ちゃんと一緒に眠るという事はどういう事でしょうか。
自分でベッドに載り降り出来る小さなお子様の場合、
ベッドの高さに注意が必要です。
高さがある事で、落ちる可能性があるからです。
これは、赤ちゃんにも当てはまる問題点です。
親御さんが目を離したすきに寝返りを打ち、ベッドの端まで来てしまう。
ハイハイしてベッドから落ちてしまう。
あくまで可能性ですが、ベッドから落ちるシチュエーションはいろいろ考えられます。

ローベッド

ベッドから落ちる事を考えると、ローベッド、特にフロアベッドと呼ばれる
マットレスの高さ分しかないベッドは、選びやすいと思います。
高くても20cm程度。赤ちゃんが落ちても、大きな怪我に繋がりにくく、
小さなお子様もたやすく乗り降り出来る高さです。
フレーム部分にレザーを施した商品では、ぶつけた時の衝撃が少なくなるよう配慮してある商品も。
安心できる高さはローベッドですね。

脚付きベッド

ベッドの高さ的にマットレスの20cm床板まで20cm、合計40cm程度あるのが、
脚付きベッドです。
商品によっては、もっと高さのあるベッドもあります。
40cmの高さから落ちる事を考えると、ちょっと不安になります。
大人でも結構痛みを伴いますね。
赤ちゃんと一緒に眠るには、おすすめ出来る高さではありません。
赤ちゃん専用のベッドの様に柵があれば良いかもしれませんが、
四方を柵に囲まれたベッドは販売していないんです。

低ホルムアルデヒドベッド

高さの面を強調してきましたが、素材、特にアルデヒドについても気になります。
塗料、接着剤等、現在の家具には一般的に使われるものですが、
ホルムアルデヒドが含まれています。
健康に問題がある、不安に感じる、アレルギーがある等、
気になる方には、低ホルムアルデヒドのファミリーベッドがお勧めです。
JISの規格にのっとり、使う塗料や接着剤が決まっています。


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ファミリーベッドでローベッドとは

家族で一緒に眠れるベッド、特に小さなお子様や赤ちゃんとも一緒に眠れるベッドとして、
ファミリーベッドの中でもローベッドをおすすめします。
おすすめの理由は、ベッドの高さです。
広さはどんな種類のベッドでも一緒ですが、高さに違いがあります。
小さなお子様や赤ちゃんと一緒に眠る事を考えると、どうしてもベッドから落ちる事を想定しないといけません。
落ちるなら、低いベッドの方がまだいいですよね。
ローベッドの場合、ほとんどマットレスの高さなので、20cm程度です。
この程度でれあれば、大きな怪我もせず、ご家族で一緒に眠れるのではないでしょうか。

親子で寝られる棚・照明・コンセント・連結ベッド【JointJoy】ジョイント・ジョイ

親子で寝られる棚・照明・コンセント・連結ベッド【JointJoy】ジョイント・ジョイ

ジョイント・ジョイは、家族でゆったり眠れる広々としたファミリーベッドです。
国産の安心感も見逃せません。
2台のベッドを連結させる事で、最大280cm幅のベッドになります。
20cm単位でサイズがあるので、ご希望のサイズが見つかると思います。
その2台のベッドは、分割して2台の別のベッドとしても使えます。
フレームは安心できる国内生産。
しかも、部材には低ホルムアルデヒドの物を使用しています。
棚部分には、コンセントと照明付きで使い勝手も良いです。


ファミリーベッドで低ホルムアルデヒドとは

赤ちゃんや小さなお子様がベッドに眠る時、臭いが気になりませんか?
ベッドの木材の匂いではなく、科学的な臭いです。
商品が届いてすぐは、何となく、嫌な臭いがします。
時間が経つと臭いも感じなくなってきますが、どうしても気になりますよね。
その臭いの元が、ホルムアルデヒドなんです。
フレームの木材を接着する為に使われる接着剤や、フレームの表面に塗ったある塗料。
このような接着剤や塗料が臭いの元なんです。
使っていくうちに軽減するとはいえ、小さなお子様や赤ちゃんが毎日吸い込んでいると思うと心配ですよね。
そんな時に安心できるのが、低ホルムアルデヒドのファミリーベッドです。
接着剤や塗料を極力少なくししています。
アレルギー、アトピー等にも良い影響があると想像できます。
おすすめは、低ホルムアルデヒドのファミリーベッドです。

組立設置付 国産大型サイズ跳ね上げ収納ベッド Cervin セルヴァン

組立設置付 国産大型サイズ跳ね上げ収納ベッド Cervin セルヴァン

ワイドキング200のサイズの跳ね上げ式収納ベッドです。
家族で眠れるサイズで広々と使えるファミリーベッドです。
2台のベッドを連結したファミリーベッドには、巨大な収納スペースがあります。
本当に巨大な収納で1100リットルの容量です。
国内のメーカーで製造・組み立てを行い、低ホルムアルデヒドの部材を使用しています。


ファミリーベッドで脚付きベッドとは

一般的にベッドの形を思い浮かべるのは、フレームの下に脚が付いている形ではないでしょうか。
ベッドと言うのは、脚付きのフレームがあり、その上にマットレスが載っている。
そんな形がベッドの良くあるイメージだと思います。
そんな脚付きベッドのファミリータイプは、家族で一緒に眠るベッドとして良い感じです。
大きなベッドに一緒に眠るのは気持ちがいいですね。
ただ、小さなお子様にとっては、ちょっとベッドの高さが高いかもしれません。
ベッドから落ちる心配が出てきます。
この点に注意が必要ですね。

棚・コンセント付きツイン連結すのこベッド Tolerant トレラント

棚・コンセント付きツイン連結すのこベッド Tolerant トレラント

家族全員で眠れるワイドキングサイズのすのこベッドです。
200cm幅から280cm幅まで、6つのサイズを用意しました。
WK240は、セミダブルが2台の組み合わせと、ダブルとシングルの組み合わせの2種類があります。
通気性の良いすのこなので、夏は爽やか。
敷布団での使用も可能です。
脚付きベッドなら、ベッド下に高さもあるのでお掃除ロボットも入る事が出来ます。
しっかり掃除できますね。
コンセントも付いていてスマホの充電は寝ている間に済ませます。


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まとめ

赤ちゃんと一緒に眠るファミリーベッドとしては、
ロータイプ、低ホルムアルデヒドのベッドがお勧めできる商品です。
しかも、ぶつかっても怪我をしにくくするよう、柔らかな素材でフレームを覆っています。
具体的には、以下の商品となります。

親子で寝られる収納棚・照明付き連結ベッド JointFamily ジョイント・ファミリー

親子で寝られる収納棚・照明付き連結ベッド JointFamily ジョイント・ファミリー

ジョイント・ファミリーの名前の通り、家族で一緒に眠れるベッドです。
特にお子様にも安心して使ってもらえる様に、国産品です。
商品の企画段階で、親御さんから意見をいただき、
絵本が置けるラックの棚、国内工場での生産、怪我をしにくい素材。と言ったワードが出てきました。
その言葉通りに開発したのがジョイント・ファミリーです。
幅広でお俗で眠れるベッド。
コンセント、ライト付きの棚には、絵本を置ける仕切りも付いています。
フレーム表面は合成皮革の革張りで、優しい手触りです。
老舗のメーカーで、職人さんが丁寧に製造しています。
部材は健康に配慮した低ホルムアルデヒド。
これが、一番のおすすめ商品です。


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