ファミリーベッドについて考える

ファミリーベッド 売上ランキング



家族で使うベッドとして、ファミリータイプがあります。 ご家族で一緒に眠れるサイズの超大型のベッドです。 キングサイズよりも大きく、3人や4人で眠る事も可能です。 大きなサイズのベッドは、1台では無く、2台のベッドを連結し、金具で固定して使うようになります。 連結ベッドとも呼ばれています。


ファミリーベッドについて考える

ファミリーベッドについて考える 目次

ファミリーベッドとは
ファミリーベッドの定義
ファミリーベッドの種類
  フロアベッド
  将来分割して使える・大型モダンフロアベッド【LAUTUS】ラトゥース
  チェストベッド
  お客様組立 大容量収納ファミリーチェストベッド TRACT トラクト
  跳ね上げ式収納ベッド
  お客様組立 棚・照明・コンセント付国産大型跳ね上げ収納ベッド Caudillne コーディルネ
  脚付きベッド
  棚コンセント付き ツイン連結すのこファミリーベッド Famine ファミネ
ファミリーベッドのサイズ
  WK200
  布団派もマットレス派も!床トコ ファミリーベッド
  WK220
  モダンデザインレザーフロアベッド【BASTOL】バストル
  WK240
  棚・コンセント・収納付き大型モダンデザインベッド【Cedric】セドリック
  WK260
  お客様組立 布団が収納できる・美草・小上がり畳連結ベッド
  WK280
  お客様組立 高さ調整可能国産すのこファミリーベッド Mariana マリアーナ
  WK300
  デザインファミリーベッド Laila=Ohlsson ライラ=オールソン
ファミリーベッドと連結ベッドとの違い
  連結ベッドとは
  用途を示す名称と形状を示す名称

店主のつぶやき ファミリーベッドについて考える 関連



ファミリーベッドとは

ファミリーベッドという言葉を見たことがあるでしょうか?
このページをご覧の方は、ご存知かもしれませんが、
あまり一般的な言葉では無いと思います。
ベッドのサイズを表しているのですが、普通は、「シングル」とか「ダブル」とか、
もっと大きなサイズは、「クイーン」とか「キング」とか、このような言葉は一般的ですかね。
大きなサイズとして、連結ベッドという言葉もあります。
では、「ファミリーサイズ」ベッドとは、どんなものか見ていきましょう。


ファミリーベッドの定義

まずは、ファミリーベッドの定義を明確にしましょう。
何が、どういったベッドがファミリーベッドなのでしょうか。
ファミリーベッドという言葉自体が一般的では無いので、定義も一般的では無いのですが、
このサイトでは、ファミリーベッドの定義は、
「キングサイズよりも大きく、家族で一緒に眠れるベッド」とします。
一般的なベッドサイズでもある「キングサイズ」よりも大きなベッドの事で、
ファミリーベッドにある「家族」で眠るベッドです。
単なる大きなベッドですが、家族と眠るというのもポイントです。
大きな布団ではなく、大きなベッドで寝眠るというのが良いですね。

キングサイズよりも大きなベッド

合わせて読みたい店主のつぶやき ファミリーベッドに適したフレームとは?安全柵の使用法についても解説

ファミリーベッドに適したフレームとは?安全柵の使用法についても解説
ファミリーベッドに適したフレームとは?安全柵の使用法についても解説


ファミリーベッドの種類

では、そのファミリーベッドには、どのような種類のベッドがあるのでしょうか。
順番に見ていきましょう。

フロアベッド

ファミリーベッドの中でも種類が豊富にあるのがフロアベッドです。
フロアベッドを単に2つ並べるのではなく、中央のサイドボードを外して
ヘッドボード、フットボードを連結金具で固定して大きなサイズを実現しています。
フロアベッドのファミリーサイズには、ファミリーベッドとして最大サイズの300cmのベッドがあります。
シングルサイズを3つ組み合わせたベッドです。
このサイズ感なら、家族5人でもゆとりをもって一緒に眠れますね。

将来分割して使える・大型モダンフロアベッド【LAUTUS】ラトゥース ローベッド

ファミリーサイズで、フロアベッド。まさに、このベッドの事ですね。おすすめです。
2台のベッドを連結して大きなサイズを実現していますが、
つまり、将来的に2台のベッドに分割して使えるんです。
今は家族3人で一緒に寝ていて、お子様が大きくなった時には、
ベッドを分割し、1台はご夫婦用、もう一台はお子様用として使えるんです。
大きなファミリーサイズですが、ロータイプなので圧迫感がありません。
圧迫感も大きなベッドを選ぶ時のポイントですね。

チェストベッド

ファミリーベッドにも、チェストタイプがあります。
元々横幅の大きいファミリーサイズだけに、収納力は破壊的です。
大きな箪笥やクローゼット並みのスペースに、引出しが付いた使いやすさが魅力。
難点は、ベッドサイズが大きいうえに、引出しを出すためのスペースが更に必要と言う、
寝室の広さが十分にないと使いにくいベッドです。
大きなサイズのチェストベッドは、二台のベッドを連結しています。

お客様組立 大容量収納ファミリーチェストベッド TRACT トラクト

ご家族が眠る寝室には、色々な物が必要ですよね。
更に、普段使わない物も、リビングではなく寝室に仕舞いがち。
そんな寝室にピッタリなのがファミリーサイズのチェストベッドです。
ファミリーサイズと大きなサイズだけあって、入る量もけた違いです。おすすめするポイントです。
実質2台のチェストベッドを置くような物ですから。
当然ながら2台のベッドはずれる事が無いように、連結金具で固定します。
お子様が大きくなった暁には、2台のベッドとして別々の部屋で使えます。
ここで注意して欲しいのが、ベッドの大きさです。
別の部屋に移動するにも、ベッドを分解する必要があります。
分解組立の作業が発生する事を念頭に置いてください。

跳ね上げ式収納ベッド

跳ね上げ式収納ベッドを2台連結させてファミリーサイズを実現しています。
巨大な収納スペースが2つもあるので、何でも入ってしまう気分ですね。
あり得ませんが、スペースの中に人が横になって眠れる程の大きさですよ。
ベッドの下全面が収納スペースとして使えるんです。
マットレスが載る床板を持ち上げるので、余分なスペースは不要です。
大きな収納スペースとして使えるのですが、逆に細かな物を仕舞うには、不都合な点もあります。

お客様組立 棚・照明・コンセント付国産大型跳ね上げ収納ベッド Caudillne コーディルネ

跳ね上げ式の収納ベッドのファミリーサイズです。
クイーン、キング、ワイドキングの大きなサイズのベッドをラインナップしています。
2台を連結させて使う仕様になっています。
大容量の収納スペースが出来上がるのですが、その容量は、なんと最大1100リットル!大容量の収納がおすすめです。
引出しが無い分、無駄なスペースを必要としないので、収納力が違います。
フレームは低ホルムアルデヒドの部材を使用しています。

脚付きベッド

ベッドらしい形の脚付きベッドを2台連結して、ファミリーサイズベッドを作ります。
連結金具を使用して固定するのでベッドが離れる心配はありません。
家族で一緒に眠る時、小さなお子様だとベッドの高さがあるのでちょっと心配ですね。
サイズとしてはファミリーサイズですが、家族で眠るにはちょっと不都合かもしれません。

棚コンセント付き ツイン連結すのこファミリーベッド Famine ファミネ

脚付きタイプのベッドのファミリーサイズがおすすめです。
脚付きですのこの床板なので、通気性が抜群。
今使っている敷布団もそのまま使えます。
2台のベッドを連結は固定金具を使用します。
2台で最大286cmの大きなベッドを実現しています。
家族一緒に快適に眠れるベッドですね。
すのこの床板は通気性が良く、汗かきのお子様にも安心です。
ベッド下は15cmの空間があり、ロボット掃除機が入っていける高さです。


ファミリーベッドのサイズ

ファミリーベッドには、どのようなサイズがあるのでしょうか。
シングルとか、ダブルとか、わかりやすい呼び方はあるのでしょうか。
ファミリーベッドには、今のところシングルなどの固有名詞的な呼び名はありません。
横幅のサイズを数値化して呼び名としています。
その辺を解説したいと思います。
ファミリーベッドのサイズとして、「WK200」と言うような呼び方をします。
WKは、ワイドキングと呼び、キングサイズよりも大きいという意味です。
ファミリーベッドは、大型サイズのベッドで、二台のベッドを連結して大きくしています。


WK200

シングルサイズ2台を連結したサイズです。
シングルサイズは、マットレス幅が97cmなので、2台で約200cm。
WK200とは、ワイドキング200の事です。
キングサイズより、20cm程横幅が大きくなっています。

布団派もマットレス派も!床トコ ファミリーベッド

シングル2台を連結するWK200サイズ。
横幅200cmのキングサイズより一回り大きなベッドサイズになります。
2台を連結するのは固定金具なのでベッドは離れません。
2台別々のベッドとしても使える点がおすすめです。
すのこ仕様なので布団も使えるし、マットレスも使えます。
脚が無い低めのベッド。
お子様も乗り降りが楽にできる高さです。

WK220

マットレスの横幅が220cmのファミリーサイズです。
シングルサイズのマットレスが97cmと、セミダブルサイズのマットレスが120cmを連結させた組み合わせになります。

モダンデザインレザーフロアベッド【BASTOL】バストル

横幅が220cmのファミリーサイズです。
おしゃれなレザーのヘッドボードなのも魅力的。
2台のベッドは連結パーツで、がっちりと固定しています。
高級感もあるシルバーの脚と、クッション性のあるレザーが
家族で一緒に寛げる空間を作り出すでしょう。
マットレスの下には、桐のすのこ。すのこはおすすめです。
すのこは、しっかりと職人が組み上げています。

WK240

横幅が240cmのファミリーベッドです。
組み合わせは二通りの連結がありますが、ベッドの種類によって組み合わせが異なります。
詳しくは商品仕様を確認ください。
240cmになるのは、マットレス幅120cmのセミダブルが2台組み合わせとなる連結パターンです。
もう一つは、マットレス幅97cmのシングルと、マットレス幅140cmのダブルの組み合わせ連結パターンです。
将来、お子様が一人で眠る様になりシングルを使い、
ご夫婦がダブルサイズを使用するなら、長く使える組み合わせとも言えます。

棚・コンセント・収納付き大型モダンデザインベッド【Cedric】セドリック

横幅が240cmのファミリーサイズは、組み合わせが重要です。
家族で一緒に眠れる大きなベッドを用意しました。
そのサイズが240cmですが、2台のベッドの組み合わせとなります。
セミダブルが2台の組み合わせと、ダブル1台シングル1台の組み合わせの2種類があります。
将来分割して使う事も選ぶ理由になるでしょう。
その際、どのようなサイズのベッドにするか、将来像を良く考えてください。
2台のベッドは連結固定金具でがっちりと固定します。
ベッドが動いて隙間が空く事はありません。
大型サイズのベッドは、ご家族におすすめです。

WK260

横幅が260cmのファミリーベッドです。
マットレス幅120cmのセミダブルと、マットレス幅140cmのダブルサイズの組み合わせで連結します。
元々大きなダブルサイズにセミダブルを組み合わせているので、一段と大きく感じます。

お客様組立 布団が収納できる・美草・小上がり畳連結ベッド

横幅が260cmの大きなベッドです。
ヘッドレスタイプの畳ベッドなので、部屋の隅にあると、小上がりの様にも見えます。
横幅260cm、奥行き199cmと、畳2畳分より一回り、二回り大きなサイズです。
畳2枚よりも大きいと、大人二人、子供2人が余裕でも眠れますよね。
畳がある事で、お部屋の雰囲気がガラッと和風の雰囲気になり、おすすめです。
お子様が畳に触れる機会が少なくなっているので、日本人として畳の感触になれる事も良いかも。
ベッド下には、仕切りの無い大きな収納空間があります。
巨大な空間で何でも入ってしまいそうですね。
2台を連結して大きなベッドととして使用します。

WK280

横幅が280cmのファミリーベッドです。
マットレス幅140cmのダブルサイズが2台の連結セットになっています。
大きいベッドの名称でもあるキングサイズベッドよりも、100cmも横幅が大きいんです。
巨大なベッドと言っても良いかもしれません。

お客様組立 高さ調整可能国産すのこファミリーベッド Mariana マリアーナ

横幅280cmのベッドは、ダブルベッドが2台連結したサイズになります。
連結部分は、金具で固定するのでずれる事はありません。
すのこの高さを変える事が出来るので、使う方の生活様式に合わせて使えます。
ヘッドレスタイプなのも、シンプルなデザインで好印象です。
床板部分は国産の桐すのこ。
布団を敷いて使えますし、すのこを三角に持ち上げると布団の下に風が入り、湿気を逃がします。
布団が使える点がおすすめです。
低ホルムアルデヒドですので、ご家族も安心して使えます。

WK300

横幅がなんと300cmのベッドです。
2台ではなく、シングル3台を組み合わせて連結し実現しています。
3台の組み合わせとなると、商品も限られています。
フロアタイプのベッドでのみ実現しています。
大きなベッドだけに、設置場所の工夫が大切ですが、
家族みんなで眠れるベッドがあると思うと、嬉しい気持ちになりますね。

デザインファミリーベッド Laila=Ohlsson ライラ=オールソン フレーム

最大横幅が300cmと一番大きなサイズのベッドです。
大きなサイズをお求めの方におすすめです。
シングルベッドを3台連結して実現しています。
ベッド同士は連結金具でつなぐのでずれたり、離れたりしません。
フレーム幅は300cmですが、マットレスの大きさを小さくして
ステージレイアウトの様に使う事も出来ます。
丈夫な作りにしているので布団を敷いて使う事も出来ますし、
マットレスを使うことも可能です。
脚の高さは5cmと低くなっているので、お子様も安心して乗り降り出来ます。
12cmの脚も別売りで用意しています。


ファミリーベッドと連結ベッドとの違い

ファミリーベッドと似た名称として、連結ベッドという言葉があります。
どこが違うのでしょうか?
ちょっと見ていきましょう。

連結ベッドとは

連結ベッドとは、どのようなベッドでしょうか?
名前の通り、連結したベッドの事を指します。
そういえば、ファミリーベッドも2台のベッドの組み合わせで出来ていますよね。
ある意味ファミリーベッドも連結ベッドなのでしょうか?

用途を示す名称と形状を示す名称

ファミリーベッドは、家族で眠るベッドの事を指しています。
つまり、誰が使うかという用途から付けた名称です。
連結ベッドは、用途ではなく、形状から付けた名称です。
見た目の形の事ですね。
結局、ファミリーベッドも連結ベッドも同じ商品を示しています。
用途と形状によって呼び名が違っているだけです。

従って、今まで説明してきたファミリーベッドの事は、
同じように連結ベッドの説明ということができます。


合わせて読みたい店主のつぶやき ファミリーベッドのメリット、デメリット

ファミリーベッドのメリット、デメリット
ファミリーベッドのメリット、デメリット




  

関連する商品グループ


ページトップ