おすすめダブルベッド&間違えない選び方【2023年版】
ベッドの販売歴が15年以上になる店主がダブルベッドについていろいろと話をしたいと思います。
人気のダブルベッド、おすすめのダブルベッド、機能的に優れたダブルサイズなど、お話したい事がたくさんあります。
特にダブルベッドはお二人で使うベッドなのですが、横幅から考えるとお二人用としてお勧めできない点もあります。
このようなネガティブな情報を含めてお話をしたいと思います。
引き出しがたくさん付いているベッドは箪笥と何が違う?
ダブルベッドのチェストタイプは、ベッドの下に引き出しが多数付いていてどういう選び方がいいでしょうか。
ベッドとしての見た目がチェストの上にマットレスを載せている感じです。
引出しの反対側のベッド下は、長物収納として使えるスペースがあり、大容量の収納が出来るベッドになっていておすすめです。
チェストタイプのダブルベッドは種類が少ないので、見つけたら在庫を確認してくださいね。
フレームのみでも通販にて販売していますが、マットレス付きもあります。
収納がベッドの下に付いていると、部屋に収納専用家具が不要になる事は、部屋を大きく使えるメリットがあります。
【詳細】 引き出しがたくさん付いているベッドは箪笥と何が違う?
BOX構造の引き出し付きは組立が楽
引き出しBOX構造ベッドとは、引き出し付き収納のダブルベッドの一種です。
収納出来る引出しの構造がBOX構造になっています。
文章で説明が難しいのですが、引き出しの周りを箱で覆い、その部分は完成形でお届けします。
その箱を横に組み合わせて固定する事で、ベッドフレームの一部を構成します。
密閉されたBOXなので、引き出しの中にホコリなどが入りにくく、しかも、ベッド自体の組み立ても簡単になるメリットがあります。
フレームだけでも通販にて販売していますし、マットレス付きも販売しています。
選び方としては、デザインの違いを見てください。
収納する引出しが箱で囲われているのは、ホコリが入りにくく収納内部が清潔に保たれる点がおすすめですね。
セミダブルよりもダブルの方が収納力もあり、お部屋で使うのにおすすめです。
【詳細】 BOX構造の引き出し付きは組立が楽
大容量の収納があればなんでも入って嬉しい
ダブルベッドでの大容量収納ベッドは、本当にたくさん入ります。
ダブルサイズなので横幅が大きく、より大きなスペースを収納場所として使えるのでおすすめです。
ベッドの形は、跳ね上げタイプやチェストタイプ等、色々と含まれています。
単純に大容量のスペースを収納として使えるダブルベッドの事を指しています。
跳ね上げタイプの選び方としては、ダブルサイズが無い場合がありますのでご注意ください。
また、フレームのみでの販売が無く、全てマットレス付きとなっている商品が多いです。
この点も選び方として注意が必要です。
大容量の収納ベッドがあれば、お部屋に収納専用家具はいりませんね。
【詳細】 大容量の収納があればなんでも入って嬉しい
引き出し付き収納付きのベッドは今や定番か?!
定番と言われる収納付きベッドの中でも、一番の定番は引き出し付きのダブルベッドがおすすめです。
ベッドの下、マットレスの下の空間に引き出しを配置したフレームになります。
詳しい話をすると、引き出し付きの収納ベッドの中に、チェストベッドや、BOX構造のベッド、大容量の収納ベッドが含まれています。
引出しが付いているベッドの種類が多いということですね。
引出し付きのベッドは、フレームだけで注文できます。また、マットレス付きでも注文可能です。
ニトリ、無印、ikeaなどにも似た商品はありますね。
当店でも通販にて販売しています。
選び方のポイントは、収納できる容量の違いです。
設置するお部屋の広さもセミダブルとダブルとでは違ってきます。
大きなお部屋にダブルの収納ベッドがおすすめです。
【詳細】 引き出し付き収納付きのベッドは今や定番か?!
跳ね上げ式収納ダブルベッド
収納ベッドでもちょっと特殊なのが、跳ね上げ式の収納ダブルベッドです。
床板とマットレスが持ち上がる形になります。
持ち上げる方向が2つあり、縦型、横型があります。
ベッドの下全面が収納スペースになっています。
構造としては、箱型の収納があり、蓋の部分にマットレスがのっている形です。
現実的には、跳ね上げ式のダブルサイズのベッドは存在しません。
どうしても、マットレスの重量が重くなり、床板を持ち上げる際の強度などが問題となるのです。
収納ベッドとして跳ね上げベッドは、おすすめのベッドなんです。
その理由は、お部屋の中で収納出来るのにベッドサイドに余分なスペースが不要だからです。
選び方は単純に見た目を重視してください。
実際には、ダブルサイズの跳ね上げ収納ベッドは無く、セミダブルサイズが最大サイズです。
夏の湿気対策にはすのこベッド
いわゆる、床板部分にすのこを用いたベッドです。
ダブルベッドの場合、すのこの大きさもダブルに合わせた寸法になっています。
フレームの形としては、脚付きタイプのすのこベッドが多くあります。
少数派ですが、ロータイプのすのこベッドや、チェストタイプや跳ね上げ式のスノコベッドもあります。
こだわりのある方は、素材が檜、桐、パイン等から選べます。
すのこの良い点は、通気性が確保できる事、耐荷重が丈夫なので布団が使える場合がある事です。
日本の気候、習慣を考えると、すのこベッドは一番マッチしているのでおすすめです。
すのこベッドの選び方は、通気性重視です。
お部屋の雰囲気に合った色合いも重要ですね。
すのこの場合、ホワイトとか、ナチュラルな色合いが良いかもしれません。
通販でのみ販売している商品もあります。
【詳細】 夏の湿気対策にはすのこベッド
低いフロアタイプのベッドは扱いやすい
名前にフロアが入っている様に、床に近い所にあるベッドです。
ローベッドとも呼ばれていておしゃれですね。
フロアタイプのタプルベッドは種類が豊富で、ほとんどのフロアタイプにダブルベッドの選択肢が入っています。
ロータイプのベッドは、部屋に設置したときに圧迫感が無く、逆に開放的に感じるフロアベッドです。。
畳の上に布団を敷く感覚で眠れるフロアベッドは、日本のお部屋に違和感なく溶け込むと思います。
高さ的には、マットレスの位置が20cm程度とロータイプですね。
フロアベッドは、マットレス付きをおすすめします。
理由は、フレームの形が箱型なので違うメーカーのマットレスの寸法が合わない可能性があるからです。
フロアタイプの選び方は、形に大きな違いが無いので、色と機能を良く見る事ですね。
ロータイプとフロアタイプは若干違うのですが、説明は後ほど。
フロアタイプには大きなサイズもあります。
クイーンサイズ(160cm)、キングサイズ(180cm)も揃っています。
【詳細】 低いフロアタイプのベッドは扱いやすい
どれがいいか迷ってしまったらまずは人気のダブルベッド
ダブルベッドを選ぶ時、たくさんの種類があって困ってしまいますよね。
そんな時に一番良い方法は、人気のあるダブルベッドを探すことです。
人気があるということは、人気になる理由があるということです。おしゃれであったり、機能が良かったり。
人気のあるダブルサイズのベッドは、時期によって変わります。
また、トレンドによっても変わってきます。
まずは、2022年度の人気商品を見ていきましょう。
台数と売上金額による人気のランキングです。
北欧風のベッドフレームもおすすめです。
マットレス付きのダブルベッドもありますよ。
セミダブルも良いかもしれませんが、どうせなら、ダブルを。
通販での販売ですので、実物を見る事が出来ません。
人気商品を見る事は、選び方の参考になると思います。
【詳細】 どれがいいか迷ってしまったらまずは人気のダブルベッド
低価格は正義 コストパフォーマンスに優れたベッド
安いダブルベッドというのも、選ぶことに困った場合の一つの選択肢です。
なんといっても安い事は正義です。
格安・激安のベッドは、お客様に安く提供できるよう、コストの削減を頑張って値段を下げています。
激安ベッドというのも、大切な選択の要素ですね。
安く販売できる理由は、通販によるコストの削減と、ベッドの形として材料が少ない形状になっている事です。
ダブルベッドを選ぶ上で、コストは重要なポイントです。
通販ではご注文の際、お届け先の地域に配送できるかを確認してください。
ご利用ガイドにて、支払い方法を記載しております。
2022年度の激安のダブルベッドを紹介します。
激安ベッドでも、マットレス付きがおすすめですよ。
どうしても予算的に合わない場合には、セミダブルも検討してみてください。
セミダブルとダブルを比較すると、価格的にセミダブルがお求めやすくなります。
【詳細】 低価格は正義 コストパフォーマンスに優れたベッド
お手持ちのマットレスを使うならフレームのみで販売しているダブルベッド
フレームのみのダブルベッドは、多くのベッドの選択肢に入っています。
一部の商品では、マットレスが必ず付属している場合もありますが、かなり少数派です。
お手元のマットレスをそのまま使うとか、マットレスではなく布団を敷いて使うとか、そのような用途がおすすめです。
軽量なマットレスであば干すのも楽ですね。
ベッドフレームのみのダブルサイズは、お好みのマットレスを使いたい方におすすめです。
お部屋の広さに合わせて、セミダブルサイズもご検討ください。
通販なら、多くのベッドを比較する事が出来ますよ。
多くの商品を見るというのも選び方の一つですね。
【詳細】 お手持ちのマットレスを使うならフレームのみで販売しているダブルベッド
枕元に棚があると便利で使い勝手が良い
棚が付いたベッドフレームは、お客様からの支持が高いと感じています。
棚がある事でスマホやスマホスタンド、時計、眼鏡などが置けますし、コンセントが付いたベッドでは、スマホの充電にも使えておすすめです。
ダブルベッドの棚付きは、多くの商品があるのでポイントとしては棚以外の事を念頭に選ぶことも大切です。
例えば、コンセント付きとか、隠し収納付きとかですね。
コンセントがあれば、usb電源が使えるし、隠し収納はスラップ扉とかが付いているし、便利ですよ。
棚付きベッドの選び方は、棚の奥行とコンセントとか照明の有無ですね。
棚部分を本を置く収納として考える事も出来ます。数多くの本が並びそうですね。
ダブルベッドの選び方として、棚付きは最初に考えるポイントかもしれません。
ダブルとセミダブルで20cm程度の違いがあり、その違いが棚の横幅の違いとなります。
【詳細】 枕元に棚があると便利で使い勝手が良い
畳のある和風ベッドは心休まる
畳が床板になっている和風のダブルベッドは、日本の住宅事情に合っていると思います。
寝る時には畳の部分に布団を敷いて使えるし、昼間は畳にゴロンと横になれるし、かなりおすすめのベッドです。
マットレスの上に横になるのと、畳の上に横になるのでは趣が違いますよね。
和風の畳ベッドは、近年の洋風な部屋の中にあると、とても落ち着くベッドです。
日本人だからなのか、畳がある事で、畳のイグサの香りで安心できる空間になると思います。
畳の上に横になるのは気持ちが安らぎます。和室が無くても畳ベッドで実現可能な事なのです。
和風ベッドというカテゴリーは、日本にしかない珍しいベッドだと思います。
日本独自に発展したガラパゴス的なベッドですが、一度、ご覧下さいませ。
一般に畳ベッドには、マットレスは付いていません。敷布団を使用いただく事になります。
畳ベッドの選び方は、ベッドの高さが決め手です。使いやすい高さを選んでください。
畳ベッドの多くが収納付きのベッドで、畳の下が収納スペースとなっています。
セミダブルサイズもシングルサイズもあります。
【詳細】 畳のある和風ベッドは心休まる
安全性を考えると低ホルムアルデヒドは大切
アレルギーがある、あの匂いが気になる、息苦しくなる。
そんな嫌な感じにならないために、低ホルムアルデヒドのベッドをお選びください。
他の人には理解されない、わかってもらえない、あのつらさから解放されます。
どうして、この辛さを理解されないのか、息が出来ない、苦しい感じ。
材料や接着剤、塗料に低ホルムアルデヒドの物を使用しています。安心してください。
低ホルムアルデヒドのベッドは材料に気を使い、安心できるベッドになっています。
アレルギーで敏感な方、家族で安心したい方におすすめのダブルベッドです。
低ホルムアルデヒドのベッドは多くの種類があり、選び方が難しいです。
ポイントは、低ホルムアルデヒド以外で次に何が良いかを明確にすることです。
【詳細】 安全性を考えると低ホルムアルデヒドは大切
カッコイイ新しい形はステージベッド
ステージタイプというベッドの形をご存知ですか?
新しくてカッコイイ、ダブルベッドの形でおすすめです。
フレームがマットレスからはみ出しているんです。
とにかくルックスが良いんです。おしゃれです。一度、見てみてください。
マットレス付き、フレームのみでも販売しています。
ステージタイプベッドの選び方が知りたい方は、このページを見てください。
セミダブルサイズとダブルサイズの違いも。
【詳細】 カッコイイ新しい形はステージベッド
シンプルな方がいいヘッドレスベッド
ヘッドボードが無いベッドの事をヘッドレスベッドと呼びます。
ダブルベッドのヘッドレスタイプはシンプルで四角形の良い形のベッドです。
シンプルなデザインをお好みであれば、ヘッドレベッドはおすすめのアイテムかもしれません。
ヘッド部分が無い分、寸法的に全長が短くなるのも良い点ですね。
具体的には、200cm弱の全長になります。
ヘッドレスベッドの選び方としては、長さは同じなので高さの違い、ロータイプ、収納タイプ、脚付きタイプの何を選ぶかですね。
収納出来るベッドも、引出し収納、跳ね上げ式収納と色々あります。
【詳細】 シンプルな方がいいヘッドレスベッド
ベッドらしい形の脚付きベッドがスタンダード
ベッドの定番の形と言えば、脚が付いている形のベッドですよね。
特に、ダブルベッドの横幅がある脚付きベッドは、いかにもベッドというデザインがおすすめポイントです。
フレームが木製でスタンダードといっていい脚付きベッドについて詳しく見ていきましいょう。
マットレス付きもあります。フランスベッド製のマルチラススーパースプリングマットレスもあります。
脚付きベッドの選び方は、通気性を考え、すのこにするか、それ以外かです。
脚が付いているのでベッド下に空間が生まれ、収納としても使えます。
収納として考えると、セミダブルよりダブルサイズの方がより多くの収納が可能です。
【詳細】 ベッドらしい形の脚付きベッドがスタンダード
見た目も素材も良い高級ベッド
ダブルベッドには、高級なタイプのベッドもあります。
ブランド品ではありませんが、フレームの素材の違いが高級さを作り出しています。
高級な素材を使用したフレームは、手触りの良さがおすすめです。
くつろぎを感じていただけると思います。
高級ベッドの選び方は、一番に見た目のカッコよさです。
おしゃれで、おすすめです。
高級ベッドは大型サイズが多く、セミダブルサイズは数少ないサイズです。
【詳細】 見た目も素材も良い高級ベッド
ダブルサイズは大きいから組立設置付きが楽
通販でベッドを購入すると、組立が大変ですよね。
特にダブルサイズのベッドは部品が大きいし、出来上がると重いし、組み立てと、ベッドの設置に一苦労します。
組立設置付きのダブルベッドなら、プロが組立するので安心、楽ちんです。
組立設置付きベッドの選び方は、多くの種類があるので次の気になる点を見つける事です。
通販なら組立設置付きがおすすめです。
特に収納付きのベッドは、引出しや跳ね上げなど、組立作業が難しい物が多いです。
組立設置付きは、収納ベッドこそ、必要です。
【詳細】 ダブルサイズは大きいから組立設置付きが楽
オプションで付けられる有料組立設置
組立設置のオプションがあれば、使いたいと思いませんか?
通販でダブルベッドを買いたいけど、組立には自信が無い。
そんな方におすすめなのが、オプションで組立設置をする事です。
通販でベッドを買うのであれば、組立設置オプションは欠かせません。
選び方は、単純にどのようなベッドが欲しいかを考えてください。
収納付きのベッド、特にチェストタイプでは、組立設置オプションを有効に使ってください。
組立作業が煩雑な商品は収納タイプに多いです。
収納タイプではセミダブルサイズとダブルサイズで20cmの幅の違いがあり、収納力に違いが出てきます。
【詳細】 オプションで付けられる有料組立設置
ベッドで敷布団を使えるのが嬉しい
ダブルベッドの上で敷布団が使えるとしたら、ナイスだと思いませんか?
布団が好きな方におすすめなのが、敷布団が使えるダブルサイズベッドです。
強度の面で敷布団を使うには強さが求められます。
詳しくは、こちらをご覧くださいませ。
布団が使えるベッドの選び方は、なんと言っても強度です。
強度を目安に選んでください。
ダブルサイズの敷布団も良いですが、セミダブルのベッドにシングルの敷布団を敷いて使う方法もあります。
【詳細】 ベッドで敷布団を使えるのが嬉しい
充電に便利で家電も使えるダブルベッド
和室に布団を敷いてに寝ている時には枕元にコンセントがあるはずもなく、スマホの充電ができませんでした。
でも、ベッドならヘッドボード部分の棚にコンセントが付いているので充電も可能。
照明を付けたり、美容家電を使うこともでき、おすすめです。
特にダブルベッドなら、お二人で使い分けも出来ますよ。
コンセント付きのベッドの選び方は、コンセントの付いている場所を確認する事です。
【詳細】 充電に便利で家電も使えるダブルベッド
お部屋の雰囲気も良くなる照明付きベッド
ベッドに照明が付いていると、特に間接照明が付いていると、寝室の雰囲気が変わります。
眠る前のひと時を優雅な時間にしてくれます。
単なる雰囲気だけではなく、精神的に安らぎ、良い睡眠に入るきっかけになります。
そんな照明付きのダブルベッドはどんなものがあるでしょうか?
照明付きベッドの選び方は、照明の場所と明るさ、電球かLEDかの違いを明確にすることです。
おすすめなのは、照明付きのダブルベッドです。
【詳細】 お部屋の雰囲気も良くなる照明付きベッド
かっこいいのは黒いフレームのベッド
黒の家具は、そんなに多く販売していません。
リビングやキッチン、書斎の家具類には、ブラックが少ないのです。
でも、ベッドでは、寝室では、ブラックのフレームはそこそこの種類があります。
一般的な家具と違い、ダブルベッドの黒のフレームはかっこいいのでおすすめです。
ブラックベッドの選び方は、黒の色の艶かマットか。また色以外の求める点は何かを明確にすることです。
【詳細】 かっこいいのは黒いフレームのベッド
おしゃれなイメージは白いフレームのベッド
白のフレームは、ホワイトでおしゃれなイメージです。
明るく、さわやか、清潔感と、寝室にあるベッドとしては、良いイメージがありおすすめです。
そんなホワイトフレームのダブルベッドには、どんな種類があるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
ホワイトベッドの選び方は、白の色合いが純白なのかくすんでいるのか確認する事です。
ダブルのホワイトベッドと、セミダブルでは白の量が違います。
圧倒的にダブルがおすすめです。
【詳細】 おしゃれなイメージは白いフレームのベッド
高級感のあるウォルナットブラウンの木目柄のダブルベッド
ダブルベッドのフレームで、ウォルナットブラウン柄のフレームは、木目の柄があり、高級な感じがします。
本物のウォルナットではありませんが、雰囲気が違います。
落ち着いて高級感のある寝室には、ウォルナットブラウンのダブルサイズベッドがおすすめですね。
高級ホテルにあるようなベッドのイメージです。
ホテルには、ダブルクッションベッドがありますが、寝心地が違いますよね。
ウォルナットブラウンベッドの選び方は、色以外の欲しい機能を明確にすることです。
【詳細】 高級感のあるウォルナットブラウンの木目柄のダブルベッド
どんな部屋にも似合うダークブラウンのベッド
ベッドの色を選ぶのは迷います。
何色にしても、後から後悔しそうですね。
でも、ダークブラウンのダブルベッドなら間違いないです。
どんな部屋にも溶け込む色合いでおすすめです。
ダークブラウンベッドの選び方は、色合いに注意する事です。
メーカーや商品によって、ダークの度合いが違います。
セミダブルのダークブラウンよりも、ダブルのダークブラウンの方が安心の大きさが違います。
【詳細】 どんな部屋にも似合うダークブラウンのベッド
色合いがおとなしい自然な雰囲気なナチュラルのダブルベッド
ダブルベッドの色でおとなしい色合いは、ナチュラルでしょうか。
おとなしい、天然、柔らかい、温かい、そんなイメージだと思います。
ナチュラルのダブルベッドフレームは、お部屋の雰囲気をマイルドにしてくれると思います。
木目が見えるナチュラルカラーのダブルベッドは、おすすめです。
ナチュラルベッドの選び方は、表面加工に注意してください。
本当の木目を生かした商品もあれば、木目を印刷したプリントを張り付けた商品もあります。
【詳細】 色合いがおとなしい自然な雰囲気なナチュラルのダブルベッド
あまり見かけない珍しい色合いグレーのベッド
グレーのダブルベッドのフレームって、とても珍しい色です。
普通に家具としても、グレーは珍しいと思います。
そのグレーな色合いが安定していて、非常にいい感じなんです。
クレーのダブルベッドに選び方はありません。数が少ないのでその商品を見ていただく事です。
おすすめですので一度、ご覧下さいませ。
【詳細】 あまり見かけない珍しい色合いグレーのベッド
使って便利な収納付きベッド
お部屋の中に、収納があるととても便利でおすすめです。
特に、収納と意識しない場所、つまり、ベッドの下に収納があると嬉しくなります。
そんな収納付きのダブルベッドは、使っていて便利ですよ。
収納付きベッドの選び方は、当然収納サイズの大きさです。
ダブルベッドとセミダブルベッドでは20cmの違いがあります。
その幅の違いが収納スペースの違いになります。
【詳細】 使って便利な収納付きベッド
皮の手触りが嬉しいレザーベッド
フレーム表面にレザーを張り付けたレザーのダブルベッドは、手触りが最高です。
しっとりと手に馴染み、木材や樹脂加工の表面とは違います。
体に触れるヘッド部分のレザーは、合皮でもリラックスできるベッドになるのでおすすめです。
レザーベッドの選び方は、フレームのデザインです。
デザインの好みを重視してください。
【詳細】 皮の手触りが嬉しいレザーベッド
デザインが落ち着くモダンベッド
落ち着くベッドルームには、落ち着くデザインのベッドが一番。
モダンなダブルベッドは、落ち着くデザインがおすすめです。
寝室だけではなく、ワンルームで使用する際にも、モダンなデザインは魅力の一つです。
モダンなベッドの選び方のポイントは、あくまで見た目の好みです。
モダンと言ってもデザインが様々。好きな形を見つけてください。
【詳細】 デザインが落ち着くモダンベッド
2色の組み合わせが奇抜なツートンカラーベッド
色が珍しい、バイカラーの組み合わせ等、珍しい色のダブルベッドです。
特に、二色を組み合わせたベッドフレームは、モダンで魅力的です。
部屋の雰囲気と合わせる事に苦労するかもしれませんが、一癖あるダブルサイズベッドをご覧くださいませ。
ツートンカラーベッドの選び方としては、ベッドの種類自体が少ないので商品の詳細を良く比べる事だと思います。
【詳細】 2色の組み合わせが奇抜なツートンカラーベッド
長身のお二人にはロングベッドダブルサイズ
長いベッドをロングベッドと呼びますが、ロングベッドにもダブルベッドがあります。
男性のみならず、パートナーも長身の場合には、ロングベッドがおすすめです。
種類が少ないのであまり見たことが無いかもしれません。
高身長の方にはお勧めします。
ロングサイズのベッドは、マットレスの寸法が長手方向で205cmです。
ロングベッドの選び方は、長いベッドの種類が少ないので商品を良く調べる事が大切です。
収納付きのロングベッドもあります。
【詳細】 長身のお二人にはロングベッドダブルサイズ
好きな高さに調整して眠れるベッド
高さが調節できるダブルベッドがあるんです。
毎日変えるのは難しくても、季節ごとに高さを変えて気分を変えるのは有りですね。
低い位置での睡眠。高い場所での睡眠。気持ちが変わります。
高さを調整できるベッドの選び方は、調整方法が簡単かどうかです。
高さを変える事が難しいベッドもあるので注意が必要です。
ベッドの高さを高くすることで、ベッド下を収納場所として使う事も出来ます。
【詳細】 好きな高さに調整して眠れるベッド
本当にシンプルなマットレスベッド
単純にマットレスに脚が付いた形のダブルベッドです。
まさにシンプル。究極のシンプルベッドです。
パートナーと一緒に眠るとき、マットレスタイプのダブルベッドなら、気持ちよく眠れるかもしれませんね。
マットレスベッドの選び方は、マットレスの種類と脚の長さに注意してください。
マットレスベッドには、シングル、セミダブル、ダブルのほかにも、多くのサイズがありおすすめです。
【詳細】 本当にシンプルなマットレスベッド
大容量収納付きチェストベッド
収納は、大きい方が良い。ダブルベッドで大容量の収納が付いたベッドはおすすめです。
たくさん入る収納程、便利な物はありません。
何でも入る大容量なら尚更です。ダブルサイズベッドの大きさ分の大容量は魅力です。
大容量収納ベッドの選び方は、収納したいものが何かを明確にすることです。
収納する物の大きさによって、跳ね上げ式が良いのか、チェストタイプが良いのか選びやすくなります。
【詳細】 大容量収納付きチェストベッド
ほこりが入りにくいBOX構造引き出し収納ベッド
ベッド下に収納する引き出しがBOX構造になっているダブルベッドは、収納となる引出しにホコリが入りにくい構造です。
ベッドの側では布団を畳んだりしてホコリが舞いがちです。
そんな場所で収納があるなら、BOX構造がおすすめだと思います。
引き出しBOX構造ベッドの選び方は、収納としての機能的な違いは無いのでデザインの好みが重要になります。
【詳細】 ほこりが入りにくいBOX構造引き出し収納ベッド
耐荷重600kgの頑丈さが素敵
ダブルベッドで耐荷重が600kgの商品があります。
頑丈です。丈夫です。この強さは素敵だと思います。
長く使えるように、頑丈に設計してあります。
ダブルサイズベッドでパートナーと末永く暮らしてほしいものです。
耐荷重が600kgのベッドの選び方は、ベッドの数が少ないのでそれぞれの商品を良く見る事が大切ですね。
形的に、脚付きすのこタイプのベッドが多く、ベッド下を収納として使う事も出来る点がおすすめです。
【詳細】 耐荷重600kgの頑丈さが素敵
ダブルサイズベッドを店主が紹介
ベッド通販眠り姫の店主がダブルベッドを紹介します。
3つのおすすめ商品を紹介しますが、それぞれ、特徴が違うダブルサイズのベッドです。
ただ、3つの商品には共通点があります。
それはヘッドボードの棚の形です。
ヘッドボードの見た目が同じでも、違う個性がある商品です。
また、フレームの色も3つの商品共に、ウォルナットブラウンがあります。
若干、商品によって色合いは異なります。
3つのダブルベッドを見比べて通販での選び方を考えてみてください。
棚・コンセント付きデザインすのこベッド Camille カミーユ
Camille カミーユは、シンプルなデザインのベッドで、ダブルサイズも用意しています。
ポイントは、シンプルな形で、脚付きタイプのベッドと言う点です。
いかにも、ベッドという形なので見た目にも美しく感じます。
脚付きベッドは、普通のベッドなのですが、ベッド下に物を置けるため、収納ベッドとしても使う事が出来ます。
天然木のスノコ仕様なので、通気性も良く、敷布団を敷いて使うこともできます。
マットレスは、フランスベッド製のマルチラススーパースプリングマットレスもあります。
硬いマットレスは、ボンネルコイルマットレスです。
高密度のコイルが特徴のプレミアムタイプもあります。
ロールパッケージで圧縮されています。持ち運びが容易になる梱包です。
通販だから、パッケージを小さくするよう努力しました。
ダブルサイズは、マットレスの幅が140cmです。
ベッド下収納も面白いのでおすすめです。
棚・コンセント付きデザインすのこベッド Camille カミーユ
棚・コンセント付収納ベッド Irvine アーヴァイン
Irvine アーヴァインは引き出し付きの収納ベッドで、ダブルサイズも、クイーンサイズも用意しています。
ダブルサイズは140cm幅、クイーンサイズは160cm幅のマットレスです。
ポイントは、収納用の引出しがベッド下に付いている事。
引出し2杯付きで、引出しの反対側は、空洞になっています。この空洞を収納としても活用できます。
シンプルなヘッドボードには、コンセントも付いています。
ウォルナットブラウンのフレームも良い印象を受けると思います。
引出収納には、雑貨、本、dvd、cd、バッグなども入ります。
収納出来るものとして、日用品、生活雑貨、腕時計、靴、文房具、おもちゃ等も入ってしまいますね。
通販だからこそ、お求めやすい価格で提供しています。
棚・コンセント付収納ベッド Irvine アーヴァイン
ダブルコア【W.coRe】棚・コンセント フロアベッド
3つめの商品は、ダブルコア【W.coRe】です。
この商品のポイントは、フロアタイプと言う点です。
しかも、人気な商品で通販にて継続して売れている商品です。
シンプルなヘッドボードの形は、他の2つの商品と一緒で、ウォルナットブラウンのフレームも同じです。
違いは、ベッドの高さ。ロータイプが最大のおすすめポイント。
低いベッドは、圧迫感が無く、空間に広がりを感じる事が出来ます。
違う商品ですが、共通点が多い商品を見比べるのも面白いと思います。
ダブルサイズは、140cm幅です。ローベッドは良いですよ。
ダブルコア【W.coRe】棚・コンセント フロアベッド
ダブルベッドとは
一般的に、ベッドに載っているマットレスの横幅の寸法が、140cmの事をダブルベッドと呼びます。
つまりダブルサイズのベッドとは、横幅約140cm×長さ約195cmのマットレスを使うベッドの事です。
ご夫婦お二人で使う想定がされている、ベッドです。
ご家族構成や、寝室の広さに合ったベッドを選びましょう。
シングルサイズ、セミダブルサイズとの違い、比較
マットレスの横幅について、一般的なサイズは、以下の様になります。
シングルサイズは、約100cm。お一人様用。
セミダブルサイズは、約120cm。お一人様で少し広めです。
ダブルのベッドが二人用、シングルベッドが一人用という決まりはありません。
お使いになる人の体格、寝相、寝室の広さ、使う人数で自由に選んでいいのです。
クイーンサイズ、キングサイズとの違い、比較
一般的なマットレスの横幅の寸法について、書き添えます。
クイーンサイズは、約160cm。お二人様用で少し広めです。
キングサイズは、約180cmです。
これを参考にして考えると、ダブルベッドは、セミダブルサイズよりもマットレスの幅が20cm広くて、クイーンサイズよりも扱いやすく、コンパクトなサイズ感です。
寝室に、机やテレビ、本棚、ドレッサーなど他の家具を配置したい方々におすすめのサイズになります。
ちなみに、キングサイズよりも大きなサイズをワイドキングと読んでおります。
ダブルベッドの定義 幅140cm
まずは、言葉の定義として、「ダブルベッド」を定義していきましょう。
ダブルベッドの用語の定義として、このサイトでは、「マットレスの横幅が、約140cmのベッド」とします。
ダブルベッドと同意語としてダブルサイズベッドもあります。
つまり、横幅の寸法が140cmという事ですね。
定義としてはマットレスの幅
ベッドの大きさは、マットレスの横幅で、サイズ分類されます。
参考として、シングルは、約97cm幅
セミダブルは、約120cm幅
ダブルサイズのベッドは、約140cm幅
クイーンは、約160cm幅
一般的にダブルベッドは、ベッドの横幅が、140cmです。
マットレスの幅で定義する意味は、フレームの幅とマットレスの幅では、商品によって異なるからです。
デザイン的にマットレスより横幅の大きなフレームを使う場合があるのです。
フレームの幅は関係ないのか?
フレームの幅が関係あるか無いかというと、関係はあります。
マットレスよりも横幅の広いベッドフレームが存在します。
逆のマットレスがフレームからはみ出すパターンはありません。
ステージタイプのベッドフレームは、ベッドフレームの広さを活かして、まるでサイドテーブルのように、マグカップやスマホをちょこっと置き、という使い方もできます。
寝室の寸法を測って、ベッドやマットレスの搬入、配置、生活の動線を考えて購入しましょう。
サイズについての一般論
一般的に、ベッドのダブルサイズというと、大人二人用。というイメージがあります。
しかし、使用する方の身長や体格によっては、思ったよりも狭くて、寝返りも窮屈に感じることがあります。
シングルサイズの横幅は、約100cm。
セミダブルサイズの横幅は、約120cm。
ダブルサイズの横幅は、約140cm。
それぞれの横幅の差は20cmほどです。
ダブルベッドとは言え、シングルサイズを
ダブル、つまり
2倍のサイズにしたわけではないのです。
ダブルサイズベッドを選ぶポイント
では、何を基準にダブルベッドを選んだらよいか、長年ベッドを販売している店主の目から見た選び方をお知らせします。
部屋の配置場所とサイズの関係
全体の大きさも、高さも、部屋に配置したときに圧迫感の感じ方が少ないダブルベッドが良いですね。
寝室の空間の広がりは、視覚的にも解放感をもたらし、心がリラックスします。
使う人の個性とベッドの機能
飾りの少ないダブルベッドを探しの方には、マットレスベッドを。
マットレスに、脚が付いただけのデザイン。
なんにも飾らないでシンプルな形が、インテリアになじみやすいです。
枕元に魅せる収納がしたい皆様なら、機能性の高いヘッドボード付きを。
眼鏡や文庫本、電子機器を枕元で使いたい。ちょこっと置きたい。
その場合には、ヘッドボードがあると使い勝手が良いでしょう。
ただ置く場所の広さが、ヘッドボードの分だけ必要になります。
マットレスの長さに、ヘッドボード寸法の奥行きを足して測ってからご購入をご検討くださいませ。
場合によっては2台の方が良い事も
ダブルベッドを一台購入して二人で使う、ということにこだわらなくても良いのです。
シングルサイズのベッドを2台並べますと横幅が、約200cm。
模様替えや引っ越しなどでベッドを移動する際にも、分割して運べるので、楽に、搬入、搬出ができます。
ダブルベッドの具体的なサイズ
ダブルベッドの横幅は、140cm程度が、もっとも一般的です。
シングルサイズのベッドより、約40cm程度幅が広いです。
140cmの幅があるベッドは想像以上に大きく感じます。
高さについては、ロータイプやチェストタイプなどで大きく異なります。
背の高いダブルサイズベッドは思いのほか、圧迫感を感じてしまうと思います。
基本はマットレスの横幅
ダブルベッドのベッドマットレスの横幅は、約140cm。
それだけあれば、お一人様でも、2名様でも横になれます。
寝室に、ダブルベッドを置くスペースを140cmだけ確保すると、それだけでは足りません。
実際にはもっとスペースを必要とすることがあります。
マットレスを置く下にある、ベッドフレームがさらに大きいからです。
フレームによっては、奥行きのある宮棚付きや、使う時に引き出すスペースが必要な引き出し収納付きがございます。
寝室にダブルサイズのベッドを置くときに、マットレスの大きさ以外にも、設置に必要なスペースをどれくら取れるかもそれぞれの寸法を測ってご検討くださいませ。
フレームと幅が違うことも
一般的なダブルベッドのサイズは丈が195cm、幅が140cm。
でもこれはマットレスのサイズになります。
実際にはヘッドボードやフットボードが付いているので、その厚みの分だけこれよりも丈が長くなります。
ベッドを快適に使うために必要な周囲のスペースは、50cm程度と言われています。
ダブルサイズベッドのマットレスの大きさだけを考えていた場合、なにも余分な飾りのない、マットレスベッドなら問題はないですが、ヘッドボード付きダブルベッド、引き出し収納付きダブルベッドの場合ですと、ダブルベッドマットレス自体よりも、さらにスペースが必要である。ということを覚えていると、安心ですね。
ダブルベッドのサイズ感
ベッドを使ったことがない方やシングルサイズよりどのくらい大きいのか、寸法を正確に測ったことはないし、ダブルベッドを置くとしても、ピンとこないわあ。という皆様へ、お知らせです。
畳の大きさと比較すると
ダブルベッドのサイズは、およそ横幅140cm×長さ195cm。
ベッドフレーム部分をおよそ15cmくらい長さを足して考慮しましょう。
4畳や5畳のお部屋にも、ダブルベッドは、置くことが可能です。
かなり窮屈な印象ではありますが。。。
4畳の場合、ダブルサイズのベッドを置いたとき、両サイドには、人が一人通れるギリギリの通路が確保できます。
省スペースなマットレスベッドなら、マットレスだけの大きさで置くことができます。
もし他に、収納家具が置きたい場合には、ベッド下に収納付きのダブルベッドが良さそうです。
これが6畳のお部屋になれば、ダブルベッドを置ける配置もよりバリエーションが増えますね。
このように同じサイズでもヘッドボードのないタイプなら5畳や6畳のお部屋でも
場所を最小限にしてダブルサイズベッドを置くことができます。
マットレスだけのコンパクトタイプなら、お部屋の圧迫感も少なく、すっきりとした雰囲気にできます。
シングル、セミダブルと比較すると
ダブルベッドと、シングル、セミダブルを比較してみるとどうなるのでしょうか?
横幅については、シングルは、約100cm。
セミダブルは、約120cm。
ダブルは、約140cm。
ダブルベッドは、シングルやセミダブルよりは、もちろん大きいです。幅も広いです。
寝室にはほかにも、チェスト、ドレッサー、本棚などの
家具を置きたい方々も多くいらっしゃいます。
だからこそ、スペースの限られた日本の家屋では、設置する時に省スペースになるように、ダブルベッドは二人で使う、という図式だと思います。
ダブルサイズベッドを設置する場合
ダブルベッドを買うかどうか、迷うわあ、という皆様へ、お知らせです。
設置する時の注意点、問題点を詳しく見ていきましょう。
注意点
ダブルベッドの横幅は、約140cmです。
二人が横になることができますが、大柄な方、寝返りが大きい方、隣が気になる方には、狭く感じて、不向きと言えます。
毎日使うダブルサイズベッド、どちらかが我慢を強いられないように
よく話し合ってから購入しましょう!
問題点
寝具
シーツやカバー類は、ダブルベッドのサイズですと
思った以上に大きいので、洗濯した時に干す場所を探すのが
案外、大変だったりします。
お手入れに、時間や手間をかけたくない方には、乾燥機を使うなど
工夫が必要になりそうです。
ダブルベッドの掛け布団は、一見暖かそうですが、二人で使う時には、掛け布団が密着しないため、肩がすうすうして寒い、など使いにくいこともあるかも知れません。
掛け布団だけ、シングルサイズを2枚購入して使うのも、手!!
ダブルサイズベッドを搬入する時の注意点
マンションのエレベーター、通路や廊下。
あまりにも大きいベッドでは、通り抜けられないこともあります。
どのくらいの幅と奥行きがあるか、事前に寸法を測っておくと安心です。
詳しくは、搬入時の注意事項のページを確認してください。
【詳細】 搬入時の注意事項
一戸建ての場合
ベッドフレームは、組立をするので、部品としてバラバラの状態で運べば、2階まで搬入が可能です。
ダブルベッドのマットレスは、切り離したり分解したりできないので階段の幅、高さなどを確認する必要があります。
吊り上げて、2階の窓から搬入することでできますが、サッシを外すなど
とても大変な手間が掛かり、別途料金も必要となります。
アパートマンションの場合
マットレスは、長さ 約195cm。
つまり、新品を梱包材つきで運ぶときには、高さが約2m程度となります。
搬入には、マットレスの「高さ」が、2mということ。
エレベーターに載せられるかどうか。
屈曲階段の奥行きで曲がり切れるかどうか。
踊り場を通れるかどうか。
玄関や部屋のドア周辺のスペースはどうか。
搬入時の注意事項のページを確認してください。
新しいベッドを買った場合
入れ替えで、使い古したベッドを運び出すとき。
転勤などお引越しの際に、お気に入りのベッドを持ち出すとき。
間取りや通路などの寸法を測定して、準備しておきましょう。
お気に入りのベッドが使い続けられるように
どうぞお気をつけてくださいませ。