大容量の収納が付いたベッドには、家族4人で一緒に眠れる大きなサイズがあります。
大きなサイズのベッドとして、クイーンやキングがありますが、ファミリータイプはそれよりも大きなサイズです。
別名ワイドキングサイズと呼ばれています。
大容量ので大きなサイズのファミリータイプは、究極の大容量収納が出来ます。
ベッドを販売して16年以上となる店主が、ファミリータイプの大容量の収納ベッドについて解説します。
ファミリーサイズとは
ファミリーサイズとはどんなサイズのベッドのことを指すのでしょうか?
一般的なベッドのサイズは、シングル、セミダブル、ダブル等ですが、もっと大きなサイズがクイーン、キングと続きます。
このキングサイズよりも大きなベッドの事をファミリーサイズと呼びます。
家族で一緒に眠れるサイズと言う意味でファミリーサイズと命名しましたが、他にも呼び方が色々あります。
例えば、キングサイズよりも大きいという意味で、ワイドキングサイズです。
また、ファミリーサイズは、ベッドを繋げて大きなサイズを実現しているので、実際には、ベッドを連結しています。
そこから命名したのが連結サイズベッドです。
このように、色々な名称がありますが、ここではファミリーサイズで統一します。
ファミリーサイズの具体的に幅は、どの程度でしょうか。
キングサイズは、マットレスの幅が180cmです。
ファミリーサイズは、マットレス幅が200cm、220cm、240cm、260cm、280cmと大きなサイズとなります。
シングル、セミダブル、ダブルのマットレスを組み合わせて実現しています。
大容量収納ベッド ファミリーサイズの魅力
大容量収納ベッド ファミリーサイズにはどんな魅力があるのでか、考えていきましょう。
ファミリーサイズのベッドは、その大きさが一番の魅力です。
家族3人、もしくは4人で一緒に眠れる大きなベッドです。
幅280cmであれば、5人家族でも一緒に眠れます。
その大きなサイズのベッドの下に大容量の収納があると考えると、凄くないですか!
ベッド一台でも大容量なのに、連結しているので2倍の容量がある収納スペースになるんです。
チェストベッドのファミリーサイズなら、寝室に箪笥は不要になる位の凄さです。
繰り返しになってしまいますが、ファミリリーサイズの大容量収納ベッドの魅力は大きな収納が2台分となる事ですね。
この収納力があれば、満足いただけると思います。
単なるチェストではなく、跳ね上げ式の収納ベッドを考えてみると、大きな季節用品や旅行用品もすっぽり入ってしまいます。
大物収納も魅力ですね。
大容量収納ベッド ファミリーサイズの魅力として、寝室一杯にベッドを置く事が出来る点です。
ベッド以外に収納家具やカラーボックスなどが不要になるのです。
寝室は、眠る部屋。そこにベッドがドーンと鎮座する。でも、収納が必要になるのですがベッドに大容量の収納付き。
これが魅力ですね。
大容量収納ベッド ファミリーサイズの欠点
大容量収納ベッド ファミリーサイズには欠点はあるのでしょうか。
単純に見つかる欠点が、2つあります。
まずは、価格が高くなる事。
当然ですが、ファミリーサイズは2台分のベッドを連結する為、価格も2台分になります。
高くなる事が前提と言っても良いかもしれません。
高い事が欠点の一つ目です。
次の欠点は、ベッドが大きい事です。
ファミリーサイズなので当然大きいのですが、寝室に入るかどうか、また、入ったとしても使い勝手が良いかどうか。
この辺の検討が必要になって来ると思います。
大容量の収納であるからこそ、ベッド自体の高さもあるので、圧迫感は大きいと思います。
部屋の見た目の印象が大きく変わるので、この点についも大きさによる使い勝手、高さによる圧迫感は気を付けてほしい所です。
ベッドの高さがあるという事は、小さいお子様がベッドから落ちる可能性もあるという事です。
ファミリーサイズという名称からもご家族で使用するベッドです。
小さなお子様の安全面について考えると、欠点と言わざるを得ません。
欠点は、高い事、広い事です。
価格が高い事、これは2台分の値段となるので当然です。
同時にベッド下に収納があるのでマットレスまでの高さが高い事。これも収納があるので当然です。
そして、広い事。広くて部屋に設置できるか、搬入できるかが問題となり、欠点ともなります。
大容量収納ベッド ファミリーサイズの選ぶポイント
大容量収納ベッド ファミリーサイズを選ぶ時、どのような点について気を付ければ良いのでしょうか。
いくつかのポイントを上げたいと思います。
まずは、予算と価格について。
購入予算に対して、価格はどうかと言うのが最初のポイントです。
大容量収納ベッド ファミリーサイズは思っているよりも高い価格になっています。
マットレスの種類によっては、20万円以上します。
次が大きさ、高さです。
寝室に設置出来るサイズなのか、設置後に使いやすいサイズなのか。この点は重要です。
また、大容量収納であるがゆえに、ベッドの高さが高くなっています。
高いベッドは圧迫感があり、部屋の印象がガラッと変わっていきます。
高いベッドという事は、お子様がベッドから落ちる事を想定すると大容量の高いベッドは必要か?という疑問も出てきます。
この点は、大容量にこだわらず、収納付きのファミリーサイズにする事で、高さを抑える事が可能になります。
最後に、お子様が大きくなる将来の事です。
お子様が小さいうちは家族で一緒に眠るファミリーサイズはとても良い選択肢です。
特に大容量の収納があるなら、なおさら便利に使えると思います。
でも、お子様が大きくなりそれぞれ個室で眠る様になった時の事を考えておいてください。
ファミリーサイズは元々連結されているので、それを分割して使うという考え方もあります。
お子様には分割したシングルサイズを与え、ご両親は新しいベッドを購入するという方法もあります。
ポイントをまとめると、価格、大きさ、高さ、将来の4つになります。
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商品紹介
大容量収納ベッド ファミリーサイズを3つ、ご紹介いたします。
毎日をともにできる素敵なレザーベッドファミリーサイズに
出会えますように!
お客様組立 壁付できる棚コンセント付国産ファミリー収納ベッド Kirchen キルヒェン
お客様組立 壁付できる棚コンセント付国産ファミリー収納ベッド Kirchen キルヒェン
子供と一緒に家族で寝たいけれど、ベッドを置くスペースが無い。
子供のの物をしまう収納が足りない。
部屋が狭くて物が片付かない。
このようなお悩みを一気に解決するのが、ファミリー収納ベッド Kirchen キルヒェンです。
最大幅240cmの超大型ファミリーサイズで家族一緒に眠れます。
連結金具があるのでしっかり固定できます。
跳ね上げタイプと引出しタイプの2種類があるので
お部屋の形や設置場所に合わせてお選びいただけます。
一方を跳ね上げにして、もう一つを引出しタイプにすると、
跳ね上げタイプを壁にピッタリと付ける事が出来るのでお部屋のスペースを有効に活用できます。
ベッドは国産で低ホルムアルデヒドF☆☆☆☆の部材を使用しています。
ご家族で使うからこそ、安心と安全を考えたいですね。
連結 棚・コンセント付収納ベッド Ernesti エルネスティ
連結 棚・コンセント付収納ベッド Ernesti エルネスティ
家族と一緒に寝たい。収納スペースが欲しい。
そんな悩みを解決するのがこのベッドです。
2台のベッドをストラップで連結し、最大240cmのファミリーサイズ。
しっかり連結するのでずれる心配はありません。
引出しのタイプが2つから選べます。
サイドの引出しが付いているAタイプ。
引き出しではなく、オープンタイプのBタイプ。
AタイプとBタイプを組み合わせる事で、壁にピッタリくっつけて配置できます。
お部屋のスペースを有効に活用できるのが嬉しいですね。
引出しはBOX構造なので、組立が簡単。しかもホコリが入りにくい構造です。
すのこの床板が通気性を確保し、敷き布団も使えます。
組立設置付 国産大容量収納ファミリーチェストベッド
組立設置付 国産大容量収納ファミリーチェストベッド
布団が干せる大容量収納のファミリーベッド。
だんだんと物が増えていくご家族にピッタリ。
布団干しの制限があるマンションや、家族分の布団を干せない時に、
このベッドで解決できます。
家族で一緒に眠れるサイズ。最大240cm幅です。
分離して2台のベッドとしても使えます。
布団が室内で干せるのが嬉しいポイントです。
ベッドのすのこを三角に立てる事で、布団の下にも空気が通り、布団を干している状態。
すのこはバックルでワンタッチ固定。ずれる事はほとんどありません。
カラッとした状態の布団で眠るのは気持ちがいいですね。
大容量の収納は、最大で620リットル分。
引出し部分は、BOX構造なので頑丈で組み立てが簡単。
ホコリの侵入も防ぐので清潔です。
お子様が使用しても安心できる低ホルムアルデヒドのフレームです。
店主のつぶやき 大容量収納ベッド ファミリーサイズ
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