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リクライニングソファ 商品一覧

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リクライニングソファの特徴

「リクライニング」は英語で「もたれる」という意味があります。リクライニングソファはその名前からイメージできる通り、背もたれを倒して後ろにもたれかかれるソファです。リクライニングの方法は手動と電動があり、手動の場合は手で背もたれを押したり、ガスの圧力を利用したレバーを使ったりして調節します。手で押す場合は3~6段階に調節できるものが多く、レバー式は無段階のものもあります。電動は座ったままボタンを押すだけで無段階に調節できます。背もたれだけが倒れるタイプ、背もたれを倒すと座面が前へスライドするタイプ、足の部分が持ち上げられるタイプ、ひじ掛けも倒して一枚のマットレスとして使えるタイプなど、さまざまな種類があります。ソファベッドとしても利用できるため、ソファでゆっくりとくつろぎたい人だけでなく、部屋が狭くてベッドとソファを置くスペースがない人からも人気を得ています。また、さまざまなサイズや機能、デザインの商品が販売されているため、お気に入りの1点を見つけやすいソファと言えるでしょう。


リクライニングソファのメリット

まず、リクライニングソファは背もたれを倒してリラックスできるため、テレビを観るときや本を読むときはもちろん、ちょっと休憩したいときなどに大活躍します。ドリンクを飲みながらソファでゆったりと過ごす時間は、疲れた心と体をやさしく癒やしてくれるでしょう。また角度が自由に変えられるため、用途や気分に応じて座り心地を変えられるのもうれしいポイント。特にレバー式や電動タイプは、力要らずで座ったまま角度を調節できるため、力の弱い人や体調が悪いときにも便利です。
また、デザインやサイズが豊富なため、北欧やアジアンテイストはもちろん、かわいい子供部屋やモダンなリビングなど、希望するインテリアに合ったソファを見つけやすいというメリットもあります。さらに、ソファベッドとして使えるタイプを選べば使い道が広がるのもメリットの一つ。背もたれだけが倒れるタイプはサイズが大きいものが多いため、リビングにソファ兼来客用のベッドとして置いても良いですし、足の部分を前に引き出せるタイプなら横幅が100cm程度のコンパクトなものもあるため、子供部屋や1人暮らしのワンルームなどの狭い部屋でも大丈夫。日中はソファ、夜はベッドにすれば、部屋をもっと開放的に使うことができますよ。


リクライニングソファのデメリット

リクライニングソファはゆったりとリラックスできるのが魅力ですが、逆にリラックスしすぎて動けなくなる、寝てしまうというデメリットもあります。ちょっと休憩するつもりが何時間も寝てしまうとか、気づいたら最近ベッドで寝ていない…なんてことも起こりうるので気をつけましょう。また、手動の場合は背もたれを起こしすぎたらいったん全部倒して、一から調整し直すタイプのソファもあるため、ちょうど良い角度を見つけるまでに手間取ってリクライニングが面倒に感じることもあるかもしれません。さらに2人掛けの場合、背もたれが分かれていないと隣の人の角度に合わせなければならず、リラックスできないというケースもあります。設置に関しては、背もたれを倒すほか、足の部分を上げるためのスペースを確保する必要があります。ソファの後ろに隙間ができたり、目の前にテーブルを置けなくなったりするため、部屋が少々狭く見えるかもしれません。
安全面についても、背もたれを倒した状態で子供が飛び跳ねるとソファが壊れる可能性もありますし、バランスを崩してソファが倒れる恐れもあるため、小さな子供がいるご家庭では注意が必要です。さらに、電動はもちろんのこと、手動であっても使っていくうちにリクライニング部分が壊れる可能性があることも考慮しておきましょう。


リクライニングソファの選び方

紹介したデメリットのうち、「リクライニングが面倒」「隣の人と角度を合わせなければならない」「スペースを確保しなければならない」の3つは、選び方によって解決することができます。例えばリクライニングが面倒な人は電動式を選び、隣の人と角度を合わせたくないなら、2人掛けでも背もたれが1人ずつバラバラに動くものを選びましょう。後ろに余分なスペースを作りたくないなら背もたれを倒したときに座面が前にスライドするタイプ、前にテーブルを置けないのが困るなら、サイドテーブル付きのソファを選ぶと良いでしょう。サイドテーブルがあると、寝た状態のままで飲み物や雑誌を置けるため、ソファの前に椅子を置くよりも快適ですよ。ソファの隣にスペースがない場合も、2人掛けなら真ん中にテーブルが配置されているものもあります。また、リクライニングソファでゆったり寝たいという場合は、硬いよりもふんわりとした座り心地のソファを選ぶと良いでしょう。足を真っすぐ伸ばしたい場合は、足の部分が上がるタイプ以外にも、オットマン付きのソファを選ぶという選択肢もあります。寝相が悪くソファから落ちるのを心配している人は、脚付きではなくロータイプやフロアソファを選びましょう。


リクライニングソファ について

副店長からのお知らせでーす!

リクライニングソファ
背もたれを後ろに倒して座れるソファです。
よりかかって。
体を預けて。
ホッとできる空間と時間を味わいつくしましょう。

色やデザインも豊富にございますので、
お好みの物をお選びくださいね。

自分だけの空間に
ゆったり&リラックス感!

コンパクトサイズの物や
クッション付きの物を
お子様部屋用にも。

モノトーンやエスニックなど、
素敵な色柄や個性的なデザインは、いかがですか?
一人用で、優雅にくつろいで。

オットマン付きなら、脚を乗せて。
体の力を抜いて、ホッとしましょう。

フルフラットなら、
仰向けに近いほどに倒して。
昼間はソファで、夜はベッドのように使うタイプなら
お一人暮らしの空間に。
来客用として。
など、使い勝手がよろしいようです。

テレビドラマを見るとき。読書の時。お昼寝の時。
ペットとのゆったりタイムにも。
おうち時間に、より幸せを!