セミダブルベッドとキングベッドの違いはどの程度か
ベッドにはいくつかのサイズがあります。
セミダブルサイズ。聞いたことがあるでしょう。
キングベッド。これも聞いたことがあるでしょう。
両方共に、ベッドのサイズを現す言葉です。
セミダブルサイズとキングベッド。この両者のサイズの違いはどの程度なのでしょうか？
言葉ではイメージが付きにくいかもしれませんが、違いについて説明していきます。
セミダブルサイズとキングベッド
セミダブルサイズ、キングベッドについて、それぞれのワードについて確認していきましょう。
セミダブルサイズとは
セミダブルサイズとは、ベッドのサイズの事ですが、ベッド以外でも布団やマットレスでも使用するサイズを現すの言葉です。
ではベッドの場合のセミダブルサイズとはどんなサイズでしょうか？
セミダブルサイズは、シングルサイズより一回り大きなサイズです。
また、「セミ」の言葉通りダブルサイズより小さなサイズです。
使用感としては、ダブルと言う言葉が入っていますが二人用という感じではなく、大きな一人用と言う感じです。
二人にするなら、大人一人と子供一人合わせて二人はありかもしれません。
具体的な数字で表すと、セミダブルサイズはマットレスの横幅が１２０ｃｍです。
ベッドサイズの場合、マットレスの幅によってサイズを決めています。
キングベッドとは
キングベッドとは、キングサイズのベッドの事ですね。
シングルサイズベッドの事をシングルベッドと呼ぶように、キングサイズベッドをキングベッドと呼ぶことがあります。
そのキングベッドは、ベッドの事を指していますが、同時にベッドサイズの事も意味しています。
サイズはキングですね。
キングサイズは、クイーンサイズより一回り大きなサイズとなります。
一般的なくくりでは、キングサイズが一番大きなサイズの名称ですね。
実際には、キングサイズより大きなサイズのベッドがあります。
そのベッドは、ワイドキングサイズとか、ファミリーサイズとか、連結サイズとか、呼び名があります。
そのキングサイズは、どの程度の大きさなのでしょうか？
ベッドのサイズは、マットレスの横幅で規定しますが、キングサイズは、横幅が１８０ｃｍになります。
セミダブルベッドとキングベッドの違い
では、セミダブルベッドとキングベッドでは、どの程度の違いがあるのでしょうか。
前述のベッドサイズから読み解いていきましょう。
大きさの比較
セミダブルサイズは、横幅１２０ｃｍ。
キングサイズは、横幅１８０ｃｍ。
結果、キングサイズが６０ｃｍ横幅が長いという事になります。
幅６０ｃｍというと、寝返りは難しいですが、大人一人が仰向けに横になって問題ないスペースです。
その６０ｃｍがある事で、大人二人だと余裕があり、大人二人子供一人でも眠れるサイズになっています。
セミダブルベッド商品紹介
棚・コンセント付き収納ベッド G.General G.ジェネラル
セミダブルベッドは、大人一人にゆとりのある広さになります。
特に大柄な男性には、セミダブルサイズがちょうど良いかもしれません。
そんなセミダブルベッドは、グレーを基調としたフレームがおしゃれなG.ジェネラル。
人気の棚、コンセント付きのヘッドボードで、ベッド下には二杯の引出し付き。
直線が基調のシンプルなデザインです。
男性の部屋をクールに彩るグレーのフレームが良いですね。
セミダブルサイズは、良い加減の大きさだと思います。
特に寝具としてマットレスカバー、掛布団カバー等市販の物をそのまま使えるサイズです。
キングベッド商品紹介
ずっと使えるロングライフデザインベッド【Vermogen】フェアメーゲン
キングベッドは数多くありますが、このフェアメーゲンは、２台を連結してキングベッドを実現しています。
キングベッドとは呼称していませんが、ワイドキング１８０と言うのが、キングベッドのサイズになります。
横幅１８０ｃｍのベッドの事ですね。
実際には、セミシングルサイズを２台連結しています。
セミシングルは、横幅９０ｃｍのマットレスなので、２台で１８０ｃｍです。
将来、分割して２台のベッドとしても使える点が嬉しいですね。
キングベッドの様な大きなベッドは、ご家族で一緒に眠るにも良いベッドです。
今回は、キングベッドの紹介ですが、フェアメーゲンには最大２８０ｃｍ幅のワイドキング２８０まであります。
使用する家族構成によってサイズを選んでみてください。
まとめ
セミダブルベッドとキングベッドは、横幅が６０ｃｍ程度の違いですが、使ってみると大きな違いとして感じられると思います。
ゆとりある一人用のセミダブルベッド。親子三人で使えるキングベッド。
６０ｃｍの差がこんなに違うんですね。
名前： さとうのりお