フロアベッドとローベッドの違い

フロアベッド おすすめ商品


ローベッドとフロアベッドは何が違うのでしょうか?
言葉が違うという事は、実際の物も違うと考えられると思います。
まずは、ローベッドとフロアベッドについて解説したいと思います。


ローベッドとは

ローベッドとは低いベッド一般を指す言葉です。
低いベッドにも何種類かありますが、それらすべてがローベッドと呼ばれる事になります。
具体的には、短い脚の付いたベッドでマットレスの底までの高さが15cm程度の物を指します。
また、箱型のフレームにマットレスを入れたベッドもローベッドです。
更に、箱型のフレームに床板を載せ、その上にマットレスを置いたベッドもローベッドと呼びます。
このように、ローベッドの種類は豊富です。


フロアベッドとは

フロアベッドとは、どのようなベッドでしょうか?
ローベッドの中でも、フレームの中にマットレスを入れ込んだ形のベッドをフロアベッドと呼びます。
マットレスを置く高さが一番低いタイプです。
マットレスの下に床板しかないので、マットレスの底の高さとしては、1〜2cm程度です。
本当に低い位置にマットレスがあるベッドをフロアベッドと呼んでいます。


フロアベッドとローベッドの違い

上記の説明からわかるように、ローベッドとフロアベッドは違う種類で、
ローベッドの方が範囲が広くなります。
ローベッドの中に、フロアベッドが入っている事になります。
ローベッドの中の一種類にフロアベッドがあるという事です。
名前はフロアベッドですが、一番低いベッドの事になるんですね。
ローベッドの呼称はちょっと範囲が広すぎるかもしれませんね。


合わせて読みたい店主のつぶやき フロアベッドは誰が使う

フロアベッドは誰が使う



関連する商品グループ


ページトップ