チェストベッドとは


チェストベッドについて、どういったベッドの事を言うのか、 どのようなベッドであれば、チェストベッドと呼ばれるのか、細かな話ですが、見ていきましょう。 大容量の収納が付いている事か、ダブルサイズはあるのか、おしゃれなのか等の疑問もあります。 ベッド販売歴が16年以上となる店主が解説します。



チェストベッド おすすめ商品

チェストベッドとは

皆さん、いくつもある収納付きベッドの種類の中でチェストタイプはいかがでしょうか。
ここではチェストベッドの特徴について見てみましょう。

チェストベッドとは引き出しタイプの収納ベッドの一種です。
一般的な引き出しタイプは引き出しが1段ですが、チェストベッドは引き出しが2段になっています。
引き出しの数も引き出しタイプが2杯から3杯なのに対し、
チェスト付きベッドは4〜5杯付いています。
2段になっている分、ベッドの高さは高くなってしまいますが、収納力は増します。
引き出しの奥も収納スペースになっていて、床板を外して物を出し入れするようになっています。
つまりマットレスの下が丸々収納スペースとして活用することができます。

チェストベッドは大容量の収納なので、タンスのようにたくさんのアイテムを仕舞うことができます。
お部屋の収納が既に一杯という方には嬉しいですね。
また引き出しの数が多いので、仕舞うアイテム毎に種類を分けて収納するのに便利です。
衣類やタオルなどの日用品や漫画、雑誌といった娯楽品などを分けて仕舞えるので、
どこに何が入っているか分かりやすく取り出しやすくなります。

大容量のチェストベッドにはBOXタイプというものがあります。
BOXタイプは引き出しがBOX、つまり箱に入ったカタチで、強度が増し、ホコリが入りにくい構造です。
また引き出しが完成した状態で届くので組み立てが楽というのも嬉しいポイントです。

チェストベッドはマットレス付きを。
チェストの分マットレスを置く床面までが高くなってしまうので、
薄型のマットレスなどフレームとの相性が良いものがセットになっている商品がおすすめです。


チェストベッド について

収納付きベッドの中でも大容量のチェストベッド。
シングルでもセミダブルでも荷物もたくさん仕舞えて、
見た目もスタイリッシュなタイプがたくさん!
そんな魅力たっぷりのチェストベッドはシングルやセミダブルなどサイズ展開も豊富です。
購入をお考えの方も多いタイプ。
ではどんなところがポイントなのでしょうか。

スライドレールが付いているもの
チェストベッドはシングルでもセミダブルでも引き出しが2段になっているタイプが主流です。
2段になっている浅型の引き出しがスムーズに開閉できるか、また作りがしっかりしたものかチェックしましょう。
特に引き出しの両サイドにスライドレールが付いているものがチェストベッドのおすすめです。
レールが付いているものは強度もあり、中身が重くても開閉が楽にできます。

引き出しの裏に補強材があるもの
チェストベッドの引き出し自体の構造もチェックしてみましょう。
引き出しを取り外して裏返してみてください。
底板に補強材があるものは、中身に重いものを入れても底板がしなりにくいのでおすすめです。
漫画や雑誌などを入れる方も多いと思いますが、何冊も入れていくと結構な重量になります。
紙って結構重いんですよね。

チェストベッドは引き出しがボックス構造だと組立も楽
チェストベッドはシングルでもセミダブルでも引き出しがボックス構造になっているものもおすすめです。
ボックス構造は、引き出し部分全体が箱で覆われた作りになっていて、その部分は完成品で届きます。
収納付きベッドでも引き出しタイプのものは、引き出しも組み立て式になっていて部品数が多く、
組立が手間で時間がかかるということがあります。
その点ボックス構造のチェストベッドは引き出し部分の組立がなく、その分部品も少なくなりおすすめです。
またボックス構造はチェストの引き出し自体がボックスで覆われているためホコリも入りにくい点がメリットです。

引き出しの位置は左右どちらでも付け替えられるものを
ベッドを置く位置によってチェストが左右どちらになるのかも購入前に確認しておきましょう。
大抵のチェストベッドはシングルでもセミダブルなど大型のタイプでも引き出しは左右どちらにも
付けられるようになっていますが、その点もきちんと調べてから購入しましょう。

チェストベッドでもすのこ構造のものもある
すのこ構造はマットレスや布団の湿気を逃しやすい構造で湿気の多い日本では人気のベッドです。
チェストベッドはマットレスの下が引き出しや収納スペースなので、床板は一枚板のものが多いです。
それでもチェストベッドでも床板がすのこの構造のタイプも出ています。
すのこ下にもう一枚床板があるタイプはマットレスや布団からのホコリがチェストの引き出しに入りにくいのでおすすめです。

ダブルやセミダブルは大容量収納

チェストベッドとは、大容量の収納が出来るベッドでもありますが、ベッドサイズはどのようなサイズがあるのでしょうか。
ダブルやセミダブルもあるのでしょうか。
商品にもよりますが、セミダブル、ダブルのチェストベッドか゛あります。
セミシングルやシングルの小さなサイズもあります。

チェストベッドとは デメリットはカビ!?後悔した点

チェストベッドとは、引き出しが3杯以上あるベッドですが、デメリットはあるでしょうか。
良く聞く話では、湿気がありカビが発生するとか。しないとか。
収納がベッド下にある事で湿気が収納に入り込み、カビの発生につながります。
ベッド下の収納がデメリットとなる可能性があります。
カビが発生し後悔したことがあるでしょう。
チェストベッドでもカビで後悔する可能性があります。

おすすめするおしゃれなベッドルーム

チェストベッドとは、おしゃれなベッドルームにも似合うベッドです。
おすすめするのが、モダンなデザインのヘッドボードのチェストベッドです。
間接照明がおしゃれなベッドルームを演出します。


チェストベッドの定義

最後に、チェストベッドの定義を明確にしておきましょう。
1.フレームに引出しが付いている事
2.引き出しが2段以上付いている事
これがチェストベッドの定義です。


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