店主がお勧めするフロアベッド3選


フロアベッド おすすめ商品

店主がお勧めするフロアベッド3選

数あるフロアベッドの中から、ベッドの販売歴16年以上の店主が厳選いたしました。
店主の主観であり、店主の好みのフロアベッドです。
販売する側からの視点で選んでみました。
使いやすい、デザインに魅力がある、カッコイイ。そんな商品です。
是非、一度ご覧いただきたいと思います。

フロアベッド【Rufen】ルーフェン

  • フロアベッド【Rufen】ルーフェン
  • フロアベッド【Rufen】ルーフェン
LEDライト・コンセント・フロアベッド【Rufen】ルーフェン

【Rufen】ルーフェンのお勧めポイントは、2つ。
まずは、LEDライトのくつろぐ癒し時間。
ヘッドボード中央にライトがあり、温かな光を灯します。
LEDなので長寿命が嬉しいですね。
次が、ディスプレイボード。
棚とは違い、飾り棚として使えるディスプレイボードは、便利であると共にカッコイイ。
小物を配置しセンス良く魅せる事が出来ますよ。
コンセントも付いていて、スマホの充電に使えます。
かっこいいフロアベッドは、店主のお勧めです。

フロアベッド Elthman エルスマン

  • フロアベッド Elthman エルスマン
  • フロアベッド Elthman エルスマン
棚・コンセント付きフロアベッド Elthman エルスマン

Elthman エルスマンは、店主がカッコイイと感じるフロアベッドです。
最近のベッドは設置面積を抑える為かヘッドボードが薄くなってきています。
でも、Elthman エルスマンは、ヘッドボードが厚く、横から見た時の印象ががっちりしています。
これがかっこよさにつながるポイントです。
しかも、棚の奥行があるので、使いやすい。棚に置ける物がちょっと大きくても大丈夫です。
コンセントも当然の様に付いていて、便利というより当たり前ですね。
フレームの色が三色あり、ダークブラウン、ブラック、ホワイトです。
3色から選べるの嬉しいですね。
私の好みは、ダークブラウンです。

フロアベッド GIRA SENCE ギラセンス

  • レザーフロアベッド GIRA SENCE ギラセンス
  • レザーフロアベッド GIRA SENCE ギラセンス
高級感のある モダンデザインレザーフロアベッド GIRA SENCE ギラセンス

GIRA SENCE ギラセンスは、名前の通り高級感があるフロアベッドです。
ヘッドボードに角の無い丸みを帯びたレザーが自慢ですね。
ソファの様にくつろぎ、そのまま眠りに落ちる。なんと贅沢。
ヘッドボードの背面もレザー仕上げで、配置場所によって背中が見えても大丈夫。
床板部分には、天然木のすのこを採用。通気性にも気を配りました。
ベッドとソファの両方の気持ちが味わえる貴重で高級感があるベッドです。


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フロアベッド3選まとめ

店主のおすすめのフロアベッド、3点を紹介しました。
フロアベッドの特徴として、低いフレームと言う点があります。
低いからこそ、落ち着いて眠れる感覚は布団に寝ている感覚に似ています。
低いフレームだと、部屋の見た目の高さが高く感じます。
空間の広がりがあるという事ですね。
フロアベッドには良い点もたくさんあります。
是非、ご覧下さいませ。


店主の解説

フロアベッドとは?特徴とメリットを解説

フロアベッドとは、床に近い位置にマットレスを設置するローベッドの一種で、通常のベッドと比べて高さが非常に低いのが特徴です。ベッドフレームがほとんどなく、マットレスを支える土台が直接床に近い位置にあるため、「フロアタイプ」や「ロースタイル」とも呼ばれます。

このフロアベッドの最大のメリットは、お部屋に開放感をもたらしてくれる点です。ベッドの高さが低いことで天井までの空間が広く感じられ、ワンルームや寝室が狭い方でも圧迫感を感じにくくなります。インテリアとしてもスタイリッシュな印象を与えるため、モダンやミニマルなデザインを好む方に特に人気です。

また、お子様と一緒に寝るご家庭や、寝返りで落ちるのが心配な方にも安心です。万が一マットレスから転がっても床までの高さが低いため、ケガのリスクが少なく済みます。

さらに、床に近いため安定感があり、揺れにくく、安定した寝心地を得られる点もフロアベッドの強み。シンプルな構造で組み立ても比較的容易な商品が多く、引越しや模様替えもスムーズです。

ただし、床との距離が近いため湿気対策が重要になります。通気性のよいマットレスを使用したり、定期的な換気を心がけることが大切です。この点についても後述します。

フロアベッドの選び方|サイズ・素材・通気性

フロアベッドを選ぶ際に重視すべきポイントは、「サイズ」「素材」「通気性」の3点です。それぞれの特徴と選び方を以下に解説します。

【サイズ】
設置する部屋の広さや使用人数に応じて、シングル・セミダブル・ダブル・クイーンなどから選びましょう。一人暮らしの方にはシングルやセミダブル、夫婦やお子様と一緒に寝る方にはダブル以上がおすすめです。フロアベッドはスペース効率が良いため、大きめサイズを選んでも圧迫感が少ないのが特徴です。

【素材】
フレームには主に「木製」「合板」「金属製」などがありますが、フロアベッドはデザイン性と耐久性のバランスが求められるため、木製や合板が多く採用されています。無垢材などの天然木は風合いが良く、ナチュラルなインテリアにぴったりです。一方、合板は価格が抑えられ、軽量で扱いやすいのがメリットです。

【通気性】
フロアベッドで最も注意したいのが湿気対策です。床と近い位置で寝ることになるため、空気の循環がしにくく、湿気がこもりやすいというデメリットがあります。すのこ構造の床板を採用しているベッドや、通気性に優れたマットレスを併用することでカビ対策が可能です。また、定期的にマットレスを立てて風を通したり、除湿シートを使うなどの工夫も大切です。

これらのポイントを意識することで、長く快適にフロアベッドをご使用いただけます。

マットレスとの相性|快眠を引き出す組み合わせとは?

フロアベッドにおけるマットレス選びは、快適な睡眠環境を作るうえで非常に重要です。床に近い構造のため、一般的なベッド以上に「通気性」「寝心地」「耐久性」のバランスが求められます。

【通気性】
通気性に優れたマットレスとしては、ポケットコイルや高反発ウレタン素材のものがおすすめです。特にポケットコイルは内部に空気の流れが生まれやすく、湿気がこもりにくいため、床面に近いフロアベッドとの相性が良好です。また、エアウィーヴのような通気構造に特化した製品も快適です。

【寝心地】
フロアベッドでは底付き感を避けるため、ある程度の厚みがあるマットレスを選ぶと良いでしょう。10cm以上の厚みを基準に選ぶと、床の硬さを感じにくく快眠しやすくなります。腰痛が気になる方には高反発タイプ、柔らかさを重視する方には低反発やラテックス系も候補となります。

【耐久性】
マットレスは毎日使用するため、長期使用に耐えられる素材を選びましょう。フロアベッドは通気性の問題からカビやダニが発生しやすいため、抗菌・防臭加工が施されたマットレスや、カバーを洗濯できるタイプが便利です。

フロアベッドとマットレスは、セットで選ぶことでその真価を発揮します。できれば店頭やレビューで実際の使用感を確認し、ライフスタイルに合った組み合わせを見つけてください。

おしゃれな部屋作りに!フロアベッドで叶える空間コーディネート

フロアベッドは「ベッド」という機能だけでなく、インテリアの主役にもなれるアイテムです。床に近いデザインだからこそ演出できる「抜け感」や「開放感」は、空間にゆとりを与え、スタイリッシュな印象を与えてくれます。

【モダン・ミニマルな空間に】
フロアベッドは高さを抑えたデザインのため、圧迫感のないすっきりとした空間を演出できます。特に白や黒、グレーなどのモノトーンで統一すると、洗練された都会的な寝室になります。照明は間接照明を取り入れると、ホテルライクな落ち着いた雰囲気に。

【ナチュラル・北欧風の空間に】
木目調のフロアベッドに、リネン素材の寝具や観葉植物を合わせれば、自然と調和した温かみのある寝室が完成します。ベッドの下にラグを敷くと床冷え対策にもなり、視覚的にも柔らかさが加わります。

【省スペースの活用】
部屋が狭くても、フロアベッドなら天井までの高さが確保でき、開放的に感じられます。ベッド下に収納があるタイプや、棚付き・コンセント付きのモデルを選ぶと、機能性もアップします。

このように、フロアベッドはインテリアのテイストに合わせて自由にコーディネートできるのが魅力。自分らしい空間作りにぜひ取り入れてみてください。


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