ローベッドのメリット・デメリット|後悔しない選び方6つのポイント

ローベッドは、床から低い位置で寝るベッドです。メリットは、部屋が広く見える、転落しても安全、布団に近い寝心地、価格を抑えやすいことです。デメリットは、床下の収納が少なく、冷えやすく、掃除しにくいことです。
選ぶときは、床板(すのこ)、脚の有無、組み立て方法を確認すると、後悔しにくくなります。



ローベッドとは

ローベッドとは、床から低い位置にマットレスを置けるベッドです。目安は、床からフレームの上面まで20cm前後です。脚をなくして床に直接置くタイプは、「フロアベッド」とも呼ばれます。
床板の素材で、通気性が大きく変わります。

床板の種類
床板特徴注意点
すのこ板の間から風が通り、湿気を逃がす板が少したわむことがある
合板平らで丈夫、安定している湿気がこもりやすい
メッシュ(スチール)通気性がよく、カビに強い湿度が高いとサビることがある

フレームの形は、3種類です。

  • 囲み型:枠の中にマットレスを落とし込む。圧迫感が少なく、価格を抑えやすい。湿気とホコリがたまりやすい。
  • フラット型:床板とサイドが平ら。ホコリの影響を受けにくい。ネジのゆるみで、きしみ音が出ることがある。
  • ステージ型:マットレスの周りに板が広がる脚付き。デザイン性が高く、すのこ床板と合わせると通気性が良い。わずかに高さが出ることがある。

ローベッドのメリット

  • 部屋が広く見える:重心が低く、視線をさえぎらない。天井が高く感じられます。
  • 布団に近い寝心地:ベッドが初めての方も、高さに不安を感じにくい。
  • 転落してもケガをしにくい:お子さまや高齢の方、ペットがいるご家庭でも安心です。
  • 価格を抑えやすい:構造が単純で、部品も少なく、送料も抑えられます。
  • 連結できる商品もある:2台以上を連結して、ワイドキング(200〜280cm)にできます。

「すのこ床板×脚付きのステージ型」を選ぶと、床下に隙間ができ、掃除機やロボット掃除機が入ります。湿気とホコリの弱点を、減らせます。

キングサイズより大きいベッドはある?
キングサイズより大きいベッドはある?

ローベッドのデメリットと対策

デメリットと対策
デメリット対策
ベッド下に収納を作れない別にタンスやクローゼットを確保する。脚付きなら薄型の収納ボックスを入れる
冬は床の冷気を受けやすいウールの敷きパッドを足す。エアコンやサーキュレーターで空気を循環させる
ホコリを吸い込みやすい(床に近い)換気をして、空気清浄機を併用する。ベッドの周りを掃除する
ベッド下を掃除しにくい(脚なし)脚付きを選ぶ。定期的にマットレスを立てかけて風を通す
起き上がりで膝や腰に負担厚さ20cm前後のしっかりしたマットレスを選ぶ

マットレスの厚さにも注意してください。ローベッドの良さを生かすには、厚さ15〜20cm前後が目安です。厚さ30cm以上の厚いマットレスを載せると、全体の高さが50〜60cmになり、ローベッドの開放感が薄れます。


失敗しない選び方 6つのポイント

  1. 価格:ローベッドは構造が単純で、価格を抑えやすいベッドです。送料込みの価格を比べてください。
  2. サイズ:セミシングルからワイドキングまで、選べます。家族で寝るなら、連結タイプも便利です。
  3. インテリア性:ヘッドボードの形、素材、色を選びます。間接照明つきのタイプもあります。
  4. 湿気への配慮:すのこ床板と、脚付きのステージ型を選ぶと安心です。
  5. 機能:棚、コンセント、照明の有無を確認します。スマホの充電や、メガネ置きに便利です。
  6. 組み立て:大型フレームを1人で組み立てるのが不安なら、組立設置付きの商品を選びます。

当店では、商品ごとに「お客様組立」と「組立設置」を用意しています。

ダブルベッドとクイーンベッドサイズの違い
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ウォルナットブラウンのローベッドの良い所
ウォルナットブラウンのローベッドの良い所

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まとめ

  • ローベッドは、床から低い位置に寝る、部屋が広く見えるベッドです。
  • メリットは、転落しにくい、布団に近い、価格を抑えやすいこと。
  • デメリットは、床下収納が少ない、冷えやすい、掃除しにくいこと。
  • すのこ床板と脚付きのステージ型を選ぶと、デメリットを減らせます。
  • マットレスの厚さは15〜20cm前後が目安です。


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