ダブルベッドレザー【皮の手触りが嬉しいベッド】


ダブルサイズベッドのフレームに皮の手触り。
最高ですね。革がフレーム表面にある事で見た目が違い、手触りが違います。
高級感もあり、デザイン的にもおしゃれなフレームになります。
フレームには、すのこタイプ、収納タイプなどがあり、革は、黒や白、ホワイトの色があります。
ベッド販売歴17年以上となる店主が、ダブルサイズの革張りについて解説します。



ダブルベッド おすすめ商品


ダブルベッドレザーは、フレーム表面にあるレザーの手触りがいいですよね。
ヘッドボード部分にもレザーが付いている商品もありますが、
体を預けてリラックスするには最適です。


ダブルベッドレザーとは

ダブルベッドレザーとは、フレームの一部、もしくは全体にレザーが貼られているダブルベッドの事を指します。
見た目のインパクトとしては、ヘッド部分にレザーが貼られていて、ソファの様に見えます。
サイドフレームやフットボード部分にレザーが貼られている商品もあります。
レザーがフレームに貼ってあることで、見た目だけではなく、機能的な良い点もあります。
詳しく見ていきましょう。


良い所

ダブルベッドのヘッドボードにレザーが付いていると、ソファの様に使えます。
その使い方が、眠る前のリラックスタイムにちょうどいいんです。
心が落ち着く瞬間とでも言いますか、入眠の儀式に使えそうですよね。
最近は、ヘッド部分だけではなく、ベッドフレームのサイド部分やフット部分も
レザーで覆っている商品があります。
寝ている間はあまり関係ないかもしれませんが、
布団を取り替えたり、作業をする時に触れる部分がレザーになっていると、
手触りが嬉しいですよね。
気分が上がる感じがします。


気になる点

ダブルベッドにレザーが貼られている事で、そのレザーのお手入れが心配ですね。
通常のフレーム表面より細かなおうとつがあり、汚れがたまりやすい気がします。
ほおっておくと、カビの原因にもなりかねません。
定期的に硬く絞った雑巾で水拭きする事が必要かと思います。
本革の商品もあり、メンテナンスが心配ですが、多くの商品は合皮の為お手入れも気にしすぎる事はありません。
時々、汚れをふき取る程度で良いです。


商品紹介

レザーのダブルベッドにはいろいろな種類があります。
ここでは、ヘッド部分に大きなレザーが見える商品を集めました。
今までのベッドのイメージとは違うと思います。

リクライニング機能・モダンデザインローベッド【Plutone】プルトーネ フレームのみ

  • モダンデザイン・高級レザー・大型ベッド【Gerade】ゲラーデ
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リクライニング機能・モダンデザインローベッド【Plutone】プルトーネ

レザーのダブルベッドには高級感がある商品が多いのですが、これは、もう、ザ・高級です。
ソファの様にもたれ掛かっても柔らかくなるように、ウレタンが入っています。
ヘッドボードの背面にもレザー仕上げをしていて、背中を見せての配置でも問題ありません。
フットボード、サイドボードにもレザーを張り、高級感を高めています。
使用しているレザーは、APUレザーで、PUレザーの中でも品質が高いと言われています。
レザーが最大のアピールポイントなのですが、その他にも色々あります。
一般的に、ベッドフレームには保証期間を設ける事は稀なのですが、
この商品には、5年間の保証を付けました。
これは、製造工場の品質の高さに自信があるからです。
ダブルサイズベッドでレザータイプは、種類が少ないので、是非、商品をご覧くださいませ。

安い モダンデザインレザーフロアベッド GIRA SENCE ギラセンス

  • GIRA SENCE ギラセンス
  • GIRA SENCE ギラセンス
モダンデザインレザーフロアベッド GIRA SENCE ギラセンス

完全に見た目重視のレザーのダブルベッドです。
美しい姿には、ベッドとしての使用目的以外に、インテリアになるような意図があります。
レザーの質感を保ちつつ、ギャザリングの加工で皮としての顔が見える様にしました。
ソファの背もたれのような形のヘッドボードは、部屋で休むのと同じく、ベッドでくつろぐ時間です。
床板部分には、すのこを使用し、耐久性と通気性を確保しました。
正に、ビジュアル系のレザーのダブルベッドです。

高級レザー・デザイナーズベッド【Fortuna】フォルトゥナ 白いホワイトフレーム

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  • 高級レザー・デザイナーズベッド【Fortuna】フォルトゥナ
モダンデザイン・高級レザー・デザイナーズベッド【Fortuna】フォルトゥナ

レザーのダブルベッドには多くの種類があるわけではありません。
レザーのベッド自体が少ないのです。
その中でも、この商品は、流線型のサイドフレームを持つモダンで美しいベッドです。
ヘッド部分には、ウレタンをたくさん使用し、適度な硬さを確保。
ソファの様に背中を倒しくつろげるベッドは、そうそうありません。
フレーム全体にレザーを施し、高級感がMAX状態です。
より良い寝心地を求めて、床板部分にはウッドスプリングを採用しました。
弾力があり、マットレスの耐圧分散の向上と耐久性のアップにつながります。
当然、通気性も良く、湿気対策にも有効です。
この商品は、品質に絶対的な自信があり、それを形にしたのが5年間の保証です。
品質に優れた生産工場だからこその長期保証期間になります。
フォルトゥナは、ダブルサイズでレザータイプのベッドになります。


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ダブルベッド 革フレーム まとめ

「レザーのダブルベッド」とは、レザーを使用して作られたダブルサイズのベッドのことを指します。
一般的に、ヘッドボードとフットボード、そしてサイドレールで構成されています。

レザーのダブルベッドは、高級感や上質な印象を与えるデザイン性に優れた家具として人気があります。
特に、ブラックやホワイトといったシンプルな色合いのものは、多くのインテリアスタイルに合わせやすく、広く愛用されています。

レザーのダブルベッドは、寝心地にもこだわりがあります。
一般的に、ベッドのフレーム部分は床板で、マットレスを載せることで寝心地が向上します。
レザー自体もしなやかで、しっかりとしたサポート力を持っているため、疲れた体をしっかりと支えてくれます。

レザーのダブルベッドのお手入れについては、汚れを拭き取ることが基本となります。
レザー用のクリーナーやコンディショナーを使って、定期的にお手入れすることで、美しい状態を保つことができます。
ただし、太陽光や高温多湿な場所に置くと、レザーが劣化することがあるため、注意が必要です。

最近では、レザーのダブルベッドには、LEDライトや収納スペースが備わったものもあります。
LEDライトが内蔵されたベッドは、夜間の足元の明かりとして便利であり、収納スペースがあるベッドは、ベッド下の空間を有効活用することができます。

以上のように、レザーのダブルベッドは、デザイン性や快適性に優れた家具であり、様々なシーンで活躍することができます。
しかし、価格帯は比較的高めであるため、購入前にはよく検討することが大切です。


店主の解説

本革と合皮、どっちを選ぶ?素材の特性を知って賢く選ぶレザーベッド

レザーベッドが放つ、他の素材にはない圧倒的な高級感と存在感。その魅力に惹かれるお客様は後を絶ちません。しかし、一口に「レザー」と言っても、その素材には大きく分けて「本革(天然皮革)」と「合皮(合成皮革)」の二種類があることをご存知でしょうか。両者は見た目こそ似ていますが、価格、耐久性、お手入れ方法、そして使い込んだ時の風合いまで、全く異なる特性を持っています。どちらが良い、悪いということではなく、お客様ご自身のライフスタイルや価値観に合った素材を選ぶこと。それが、後悔しないレザーベッド選びの最も重要な第一歩です。ここでは、それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説します。

■合皮(合成皮革)の特徴
現在、市場に流通しているレザーベッドの多くは、この合皮製です。布地に樹脂をコーティングして作られ、主にPU(ポリウレタン)や、より本革に近い質感を持つAPU(スーパーソフトレザー)といった素材が使われます。
【メリット】

  • 価格が手頃:本革に比べて、格段にリーズナブルな価格で手に入ります。
  • 手入れが簡単:撥水性が高いため、飲み物をこぼしてもサッと拭き取れます。汚れにも強く、日々のお手入れは基本的に乾拭きだけで十分です。
  • 豊富なカラー:加工がしやすいため、定番の黒や白はもちろん、赤やブラウンなど、多彩なカラーバリエーションから選べます。
【デメリット】
  • 経年劣化:長年使用すると、湿気などによる「加水分解」という化学変化で、表面がポロポロと剥がれたり、べたついたりすることがあります。寿命は一般的に5年〜10年程度と言われます。
  • 通気性・吸湿性:本革に比べると、通気性や吸湿性は劣ります。夏場などは少し蒸れを感じる方もいらっしゃるかもしれません。
合皮は、小さなお子様やペットがいるご家庭、手軽にレザーの雰囲気を楽しみたい方、そして何よりコストを抑えたいという方に最適な選択です。

■本革(天然皮革)の特徴
主に牛革が使われ、動物の皮が持つ本来の風合いを活かした最高級の素材です。
【メリット】
  • 圧倒的な質感と高級感:しっとりとした手触り、独特の香り、一つとして同じものはないシボ(皺)の表情は、本物だけが持つ魅力です。
  • 優れた耐久性:適切にお手入れすれば、10年、20年と長く使い続けることができます。
  • 高い通気性・吸湿性:革自体が呼吸するため、夏は蒸れにくく、冬は冷たくなりにくいという特性があります。
  • エイジング(経年変化):使い込むほどに色艶が深まり、柔らかく体に馴染んでいく。これは本革だけの醍醐味です。
【デメリット】
  • 価格が高い:合皮に比べ、数倍の価格になることも珍しくありません。
  • デリケートさ:水分や油分に弱く、シミになりやすいです。傷もつきやすいため、丁寧な扱いが求められます。
  • 定期的なメンテナンス:革の潤いを保つため、専用のクリームを使った定期的なお手入れが不可欠です。
本革は、本物志向の方、一つのものを愛情込めて長く育てていきたい方、そして何より最高のステータスと寝心地を求める方にこそ選んでいただきたい素材です。ご自身の暮らしを想像しながら、最適なパートナーとなる一台を見つけてください。

黒か白か、それが問題だ。レザーベッドの色が寝室の印象を決定づける

レザーベッドの購入を検討される際、多くのお客様が最初に悩まれるのが「色選び」です。特に、レザーベッドの代表格である「黒」と「白」は、それぞれが持つイメージが明確で、どちらを選ぶかによって寝室の雰囲気は180度変わると言っても過言ではありません。ここでは、それぞれの色が持つ特性と、お部屋をより魅力的に見せるためのコーディネート術を、インテリアの観点から詳しく解説します。

■黒(ブラック)のレザーベッドが創り出す空間
【キーワード:重厚感・高級感・モダン・クール・男性的】
黒のレザーベッドは、空間をぐっと引き締め、非日常的でラグジュアリーな雰囲気を演出します。まるで高級ホテルのスイートルームのような、落ち着きと気品に満ちた寝室を目指すなら、黒が最適です。 【相性の良いインテリア】

  • モノトーンインテリア:白、黒、グレーを基調とした、都会的で洗練された空間に完璧にマッチします。
  • インダストリアルスタイル:コンクリート打ちっ放しの壁や、古材、アイアンといった無骨な素材と組み合わせることで、レザーの質感が際立ち、非常にクールな印象になります。
  • ホテルライク:艶のあるサテン地のベッドリネンや、間接照明を効果的に使うことで、艶やかで高級感あふれる空間が完成します。
【コーディネートのコツ】
黒は存在感が強い色なので、壁や床、寝具まで黒で統一すると、部屋に圧迫感が生まれてしまいます。壁やカーテン、ベッドリネンなどは白やライトグレーを選び、「抜け感」を作ることが重要です。また、間接照明でレザーの艶やかな質感を照らし出すと、陰影が生まれてよりドラマチックな空間になります。

■白(ホワイト)のレザーベッドが創り出す空間
【キーワード:清潔感・開放感・上品・エレガント・軽やか】
白のレザーベッドは、お部屋に清潔感と明るさをもたらし、空間を実際よりも広く見せる効果があります。圧迫感を与えにくいため、比較的コンパクトな寝室にもおすすめです。上品でクリーンな、リラックスできる空間を作りたい方にぴったりです。 【相性の良いインテリア】
  • モダンインテリア:シンプルな家具と組み合わせることで、クリーンでミニマルな空間を演出します。
  • シャビーシック:少し使い込んだような風合いの家具や、レース、リネンといった柔らかな素材と合わせると、甘すぎない上品でフェミニンな雰囲気になります。
  • リゾートスタイル:観葉植物のグリーンや、天然素材の小物と組み合わせることで、リゾートホテルのような爽やかで開放的な空間が生まれます。
【コーディネートのコツ】
白はどんな色とも相性が良い万能カラーですが、その清潔感を最大限に活かすなら、ベッドリネンも白やアイボリー、淡いベージュなどで統一するのがおすすめです。サイドテーブルにガラスやアクリルなど透明な素材を選ぶと、さらに軽やかで洗練された印象になります。汚れが気になる色ではありますが、その分、常に寝室を清潔に保とうという意識が働き、結果的に心地よい空間を維持できるというメリットもあります。

ご自身の目指す寝室のイメージを膨らませながら、最高のパートナーとなる一色を選んでみてください。

10年後も愛せるベッドに。レザーのプロが教える日常のお手入れと長持ちの秘訣

高価な買い物であるレザーベッドだからこそ、できるだけ長く、購入した時の美しい状態を保ちたい。そう願うのは当然のことです。特にレザーという素材は、日頃の少しの心遣いと正しいお手入れで、その寿命が大きく変わってきます。まるで革靴や革のバッグを育てるように、愛情をかければかけるほど、ベッドはあなたに応えてくれます。ここでは、合皮・本革それぞれについて、日常的にできる簡単なお手入れ方法と、美しさを長持ちさせるための秘訣を、ベッド販売のプロとして詳しくお教えします。

■日常のお手入れ(合皮・本革 共通)
まず、どちらの素材にも共通する基本中の基本は「乾いた柔らかい布での乾拭き」です。マイクロファイバークロスなどが最適です。これを週に一度でも習慣にするだけで、表面に付着したホコリや皮脂の多くを取り除くことができ、汚れの固着を防ぎます。掃除機を使用する場合は、直接ノズルを当てるのではなく、必ず毛先の柔らかいブラシのアタッチメントに付け替えて、優しく吸い取るようにしてください。

■合皮(合成皮革)のメンテナンスと注意点
手入れが楽な合皮ですが、いくつかのNG行為があります。ジュースなどをこぼしてしまった場合、ぬるま湯で薄めた中性洗剤を固く絞った布で拭くのは有効ですが、その後は必ずきれいな水で絞った布で洗剤成分を拭き取り、最後に乾拭きで水分を完全に取り除くことが重要です。洗剤や水分が残っていると、かえって劣化の原因になります。また、アルコール成分の入ったウェットティッシュや、シンナー、ベンジンなどの溶剤は、表面のコーティングを溶かしてしまうため絶対に使用しないでください。
【長持ちの秘訣】
合皮の最大の敵は「紫外線」と「乾燥」です。直射日光が当たる場所や、エアコンの風が直接当たる場所は、劣化を早め、ひび割れの原因になります。レースのカーテンで日差しを和らげるなどの工夫をしましょう。また、半年に一度程度、市販の合皮専用の保護クリームを薄く塗り込んであげると、表面に潤いが戻り、美しい状態をより長く保つことができます。

■本革(天然皮革)のメンテナンスと注意点
本革は水分と油分を吸収しやすいため、汚れたらすぐに拭き取ることが鉄則です。ジュースなどをこぼした場合は、乾いた布で叩くようにして、擦らずに水分を吸い取ります。汚れがひどい場合は、自己判断せず、必ず皮革専用のクリーナーを使用してください。
【長持ちの秘訣】
本革の美しさを保つ鍵は「保湿」です。人間の肌と同じで、乾燥するとカサカサになり、ひび割れの原因となります。3ヶ月から半年に一度、専用のレザープロテクションクリーム(保革クリーム)を柔らかい布に取り、円を描くように優しく塗り込んで油分を補給してあげましょう。これにより、革がしなやかさを保ち、汚れがつきにくくなる効果もあります。合皮と同様に、直射日光とエアコンの風は大敵です。

少しの手間をかけることで、レザーベッドは単なる家具ではなく、共に時を重ねる愛着の湧くパートナーとなります。ぜひ、正しいお手入れで、あなただけの特別な一台を育てていってください。

店主のつぶやき ダブルベッドレザー【皮の手触りが嬉しいベッド】


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