マットレスタイプのショートベッド
マットレスベッドのショート丈は、多分一番短いベッドです。
フレームが無く、マットレスに脚が付き、ショート丈なのですから。当然ですね。
そんなショート丈のマットレスベッドには、どんなメリット・デメリットがあるでしょうか？
ショートベッドとは
まず、ショートベッドとはどんなベッドでしょうか？
名称の通り、ショート、すなわち短いベッドの事を指します。
短いとは具体的にどの程度短いのでしょうか？
一般的なベッドとして、マットレスの長さが１９５ｃｍ程度です。
それに対し、１８０ｃｍ程度のマットレスの長さになります。
一般的なベッドよりも１５ｃｍ程度短いベッドとなります。
短い事で、メリット、デメリットがありそうですね。
ここでは、省略します。
マットレスタイプベッドとは
マットレスタイプベッドとはどんなベッドでしょうか？
マットレスの様なベッド。そんな感じでしょうか。
正解は、マットレスの下に脚が付いているベッドです。
上から見ると、マットレスだけ。横から見るとマットレスの下に脚が出ている。
そんなベッドです。
見た目もシンプルですし、マットレスだけですから長さも短いですね。
メリット
マットレスに、脚付き。ベッドフレームも無し。飾り気のなさ。
マットレスに脚がついた形は、本当にシンプル。
ヘッドボードがないから、置ける方向がフレキシブル！
自由に配置できる！
最小限のスペースで、しっかり安眠しましょう。
マットレスの形を残しながら、脚だけを設置して飽きの来ないデザインです。
脚があるので、舞い上がった埃を吸い込まないで、安眠できます。
アレルギーのある小さなお子様、ペットを飼っているお宅でも、
健康を気遣うご家庭でも、安眠できますね。
脚の下の空間には、収納ボックスを置くことができます。
パジャマ、バスタオル、リネン類などを、こまめに洗濯して清潔に片づけて、
すぐに取り出して使うこともできますね。
寝室に散らかったものの収納をどうするか、考えていた方へ。
高さがあるので、立ち上がりもしやすいのです。
デメリット
ベッドフレームがついていないので、マットレスの汚れが付きやすいです。
マットレスを使い続けるとへ立ってきますが、残念ながら、
表と裏を入れ替えるローテーションができません。
陰干しなどのお手入れをすることが難しいのです。
カビ対策には、マットレスの下に湿気をためない工夫が必要です。
脚があるから、少しの高さが出てしまいます。
もっと低く使いたい、床に近いほうが好き、という方には、
脚無しでも使えるタイプか、脚だけを短いものに買い替えて
ロータイプをお選びくださいませ。
店主のつぶやき マットレスタイプのショートベッド180cm編
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名前： さとうのりお