ダブルベッド(幅140cm)で3人寝は、お子さまが小さいうちなら可能です。ただし、1人あたりの幅は約47cmで、窮屈です。
お子さまが成長したら、クイーン(1人約53cm)やキング(60cm)、ワイドキング(67cm以上)への買い替えや連結が必要になります。
赤ちゃんや子供と3人(親子三人)で寝るときの目安、ホテルのダブルに3人で寝られるか、何人まで寝れるかも解説します。
3人で寝たときの広さ
3人で寝たときの1人あたり幅
| サイズ | 幅 | 3人の1人あたり | 4人の1人あたり |
| ダブル | 140cm | 約47cm | 35cm |
| クイーン | 160cm | 約53cm | 40cm |
| キング | 180cm | 60cm | 45cm |
| ワイドキング200 | 200cm | 約67cm | 50cm |
| ワイドキング220 | 220cm | 約73cm | 55cm |
シングルベッドの幅は約97〜100cmです。ダブルで3人寝ると、その半分以下の幅になります。4人では、さらに窮屈です。
赤ちゃん・お子さまと寝るときの注意点
新生児・赤ちゃんと寝る場合
- マットレスは、柔らかすぎないものを選びます。柔らかい寝具は窒息の恐れがあります。
- 大人用の重い羽毛布団、厚手の枕、クッションが、赤ちゃんの顔にかからないようにします。赤ちゃんには、専用の毛布を使います。
- 転落を防ぐため、ベッドガードを使うか、床に近い低いフレームを選びます。
- 夏は体温がこもりやすいので、エアコンや扇風機で室温を調整します。
大人2人+子ども1人の場合
子どもの体が小さいうちは、ダブルでも収まります。成長すると、寝返りで大人が端に追いやられます。掛け布団は、大人と子どもを分けると、引っ張り合いが減ります。
ダブルベッドに赤ちゃんを寝かせる際の安全対策ガイド
3人寝のきしみ・へたり対策
3人で寝ると、フレームとマットレスへの負担が大きくなります。
- 耐荷重の高いフレーム:大人2人と子どもの体重を合計して、余裕のある耐荷重を選びます。
- 硬めの高反発マットレス:沈み込みが少なく、寝返りしやすくなります。
- ポケットコイルのマットレス:荷重がかかった部分だけが沈むので、3人の体重差があっても、中央に引き寄せられにくくなります。
- 定期的に点検:ネジのゆるみが、きしみの原因になります。
ダブルベッドは何人寝れる?親子3人は何歳まで?
ダブルベッドの寸法は、幅約140cm×長さ約195〜200cmです。基本は、大人2人で使うサイズです。
- 大人2人:寝返りができる、ぎりぎりの幅です。
- 大人2人+子供1人(親子3人):子供が小さいうちなら、寝れます。子供を真ん中にして、両側から親が支えます。
- 赤ちゃんと3人:新生児のうちなら、寝られます。安全対策は、上の「赤ちゃん・お子さまと寝るときの注意点」を確認してください。
- 子供2人と大人1人:同じ3人なので、1人あたりは約47cmです。子供が大きくなると、窮屈になります。
- 家族4人:幅が足りず、おすすめできません。
子供と3人で寝れるのは、2〜3歳ごろまでが目安です。4歳ごろには身長が100cmを超える子が多く、寝返りで、親の顔やお腹を蹴られることが増えます。4歳以降は、シングルベッドを1台買い足して連結するか、敷き布団に移る計画を持っておくと安心です。
家族4人の場合、大人が寝返りを打つには、1人あたり約60cmが目安です。大人2人で約120cmを使うので、ダブルの残りは20〜30cmしかありません。3〜4人なら、幅180〜240cm以上が理想です。シングル2台の連結か、キングを選んでください。
ホテルのダブルベッドに三人(親子3人)は寝られる?
ホテルのダブルベッドは、幅約140〜160cmが一般的です。基本は、大人1〜2人の利用を前提にしています。
- 寝心地:三人だと幅がせまく、寝返りでぶつかって、夜中に目が覚めやすくなります。
- 暑さ:3人が密着して、体温で暑くなります。通気性のよいパジャマを持っていくと、楽になります。
- 予約前の確認:ダブル1台に、親子3人で添い寝無料で泊まれるかは、ホテルごとに違います。エキストラベッドの追加や、ツインルームへの変更ができるか、先に聞いておくと安心です。
ダブルと、シングル2台の違い
ダブルとシングル2台の比較(3人で寝る場合)
| ダブル1台 | シングル2台(連結) |
| 幅 | 約140cm | 合計約180〜200cm(約90〜100cm×2) |
| 3人で寝たとき | 窮屈で、夜中に目が覚めやすい | 川の字でも、余裕がある |
| 振動 | 1枚のマットレスなので、寝返りが伝わる | マットレスが別なので、振動が伝わりにくい |
| 将来 | 一体型なので、模様替えがしにくい | 1台ずつ離して、子供部屋に分けられる |
| 初期費用 | 1台分 | マットレスやシーツが2台分で、高くなりやすい |
3人で寝るなら、シングル2台のほうが、ゆとりがあります。費用は上がりますが、将来、子供部屋へ流用できるので、長く使うなら無駄が少なくなります。