脚付きタイプのショートベッド

ショートベッド 短いベッド お勧め商品

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脚付きタイプのショートベッド180cm

脚付きタイプのショートベッド

脚が付いたベッドは、見た目が典型的なベッドです。
ショートベッドにも脚付きタイプがあります。
ちょっと短いサイズは、かわいく見えるベッドです。
そんな短いショートベッドには、デメリットがあるのでしょうか?

ショートベッドとは

ショートベッドとは、どのようなベッドかご存知ですか?
聞き慣れない言葉ですが、文字通りのベッドです。
普通のサイズよりも、短いベッドなんです。
短いベッドがある事をご存知ないかもしれませんが、良くあるベッドより短いベッドがあるんです。
逆に長いベッドもあります。ロングベッドと呼んでいます。

脚付きベッドとは

脚付きベッドとはどのようなベッドだと思いますか?
脚が付いているベッドなのですが、普通はベッドに脚が付いていると思いますが、最近はそうでもないんです。
脚の無いベッド。つまり、フロアベッドの様に低いベッドには脚がありません。
同様に、チェストベッドや跳ね上げ式ベッドの様に大容量の収納ベッドにも脚が無く、箱型のベッドになっています。
近年では、脚付きベッドは少数派になっています。
種類も販売台数も少ないですね。
そんな少数派の脚付きタイプですが、やはり、通気性や掃除のしやすさでは魅力ですね。

メリット

レッグデザインのベットは、
お一人暮らしの方でも、引っ越しの多い皆様でも
子供部屋でも使いやすい人気のベットです。
ベッド下には、空間ができるので、通気性の優れたタイプのベッドです。
湿気のたまりやすいベッド下ですが、レッグ部分が床板を支えつつ
余分な熱気を逃します。適切な湿度が保たれますので、安眠できますね。
ベッドの下に空間があると、収納スペースとして使うことができます。
お気に入りの収納ケース、布ボックスなどを並べましょう。
漫画やDVDなど、重くて高いところには置けないものや
宝物である思い出の品々を保管しておくのに良いですね。
脚の分だけ、ベッドからの立ち上がりが、楽。
足腰の弱い方には少し高さがあったほうがよろしいでしょう。

デメリット

脚の高さの分、小さなお子様の落下が心配な親御様。
寝返りが大きく、頻繁な皆様も落下が心配。という場合には、
脚の無いロータイプのベッドがよろしいでしょう。
レッグがあると、余計な高さが出るので
お部屋の空間から、少しでも圧迫感を減らしたいと
お考えの方には、難しいでしょう。
ベッド下の空間に、ついつい物を置きたくなる方。
物を増やしてしまいがちの方。断捨離をしている方にも
レッグなしのほうがよさそうですね。
脚に重みがかかるので、床やじゅうたんに脚の跡がついてしまいます。
インテリアに傷や跡が残るのが嫌な方や
賃貸をきれいに返却したい方々には、お勧めは致しません。


店主の解説

後悔しない!ショート丈・脚付きベッド180cmの賢い選び方

こんにちは!ベッド通販「眠り姫」店主の佐藤です。
ベッド一筋17年、お客様の眠りを快適にすることだけを考えてきました。
数あるベッドの中でも、この「ショート丈・脚付きベッド」は、お部屋のスペースを有効活用したいお客様から絶大な支持をいただいている人気商品です。
特に長さ180cmというコンパクトさは、ワンルームや子供部屋、小柄な方にまさにシンデレラフィット。
いざ選ぶとなると「どれも同じに見える…」「何を基準に選べばいいの?」と悩んでしまう方も少なくありません。
ご安心ください!この道17年の私が、後悔しないための「賢い選び方」を分かりやすく伝授いたします。

最初に押さえていただきたい最重要ポイントは「マットレスの構造」です。
脚付きベッドには大きく分けて、マットレスと脚部が一体になっている「一体型」と、マットレスと脚付きの土台(ボトム)が別々になっている「分離型(セパレートタイプ)」があります。

「一体型」の最大のメリットは、寝心地の安定感です。
マットレスがズレる心配がなく、ベッド全体で体をしっかりと支えてくれます。
見た目もスッキリとしていて、デザイン性を重視する方にも人気ですね。
ただし、デメリットとしては、搬入経路が狭いお部屋だと運び入れるのが大変な場合があります。
もしマットレスがへたってしまった場合は、ベッドごと買い替える必要があります。
寝心地を最優先し、一度設置したら長く使うご予定の方におすすめです。

「分離型」は、搬入が非常に楽なのが魅力です。
パーツが分かれているので、狭い階段や廊下でもスムーズに運べます。
将来的にマットレスだけを交換することも可能なので、経済的で長く使えるというメリットもあります。
寝心地に関しては、最近の製品は一体型と遜色ないものがほとんどですが、組み合わせによっては若干のきしみやズレを感じる可能性もゼロではありません。
お引越しが多い方や、将来的なメンテナンス性を重視する方にぴったりのタイプと言えるでしょう。

次に見ていただきたいのが「脚の高さ」です。
これはベッド下の収納力と、お部屋の解放感に直結する大切な要素です。
「脚付き」を選ぶからには、このスペースを有効活用しない手はありません。
高さが15cm程度あれば一般的な収納ケースが収まりますし、22cmもあれば厚手のラグや季節家電などもスッキリ収納できます。
さらに30cm以上になると、スーツケースのような大きなものまで収納可能になり、お部屋の収納力が劇的にアップしますよ。
ただし、脚を高くしすぎると、ベッドに腰掛けた時に足が浮いてしまったり、お部屋に圧迫感を与えてしまうことも。
ご自身の身長や、お部屋の広さ、何を収納したいかを具体的にイメージしながら選ぶのが失敗しないコツです。

忘れてはならないのが「寝心地を決める中材(コイル)」です。
主流は「ボンネルコイル」と「ポケットコイル」の二つ。
「ボンネルコイル」は、連結したバネが体全体を「面」で支える構造で、畳の上に布団を敷いたような、少し硬めのしっかりとした寝心地が特徴です。
耐久性も高く、比較的リーズナブルな商品が多いのも魅力です。
「ポケットコイル」は、一つ一つのバネが独立して体を「点」で支えます。
体のラインに沿ってフィットし、体圧を分散してくれるため、包み込まれるような優しい寝心地を求める方におすすめです。
横揺れもしにくいので、二人で使う場合や、寝返りが多い方にも適しています。
どちらが良いというわけではなく、これはもう「お好み」の世界。
可能であれば、一度お店などで実際に寝心地を試してみるのが一番ですね。

これらの「マットレスの構造」「脚の高さ」「コイルの種類」という3つのポイントを押さえるだけで、あなたにぴったりの一台がきっと見つかります。
17年間、数えきれないほどのベッドとお客様を見てきた私だからこそ、自信を持っておすすめできる選び方です。
ご不明な点があれば、いつでもお気軽に「眠り姫」の私、佐藤にご相談くださいね。

収納力が劇的に変わる!「脚の高さ」の重要性と選び方

毎度ありがとうございます、「眠り姫」の佐藤です。
お客様から「脚付きベッドにして、部屋が片付きました!」というお声をいただくと、私も自分のことのように嬉しくなります。
そう、脚付きベッドの最大の魅力は、なんと言ってもベッド下の「デッドスペース」を、大容量の「ゴールデンスペース」に変えてくれることなんです。
特にスペースが限られがちなショート丈180cmのベッドでは、この「脚の高さ」がお部屋の収納力を左右する、非常に重要なポイントになります。
今回は、17年間の販売経験から見えてきた、脚の高さ選びの極意を余すところなくお話ししたいと思います。

具体的な高さごとに、どれくらいの収納力があるのか見ていきましょう。

・脚の高さ8cm〜12cm(ロータイプ)
この高さは、お部屋に圧迫感を与えず、空間を広く見せたい方におすすめです。
ベッドに安定感があり、腰掛けやすいのもメリットですね。
収納力という点では少し物足りないかもしれませんが、薄型の収納ボックスを使えば、シーツやオフシーズンの衣類などを収納できます。
最近人気のロボット掃除機が通れるかどうか、というのも一つの基準になります。
多くのロボット掃除機は高さが10cm前後ですので、購入前にご自宅の掃除機の高さを測っておくと良いでしょう。
「収納はそこそこで良いから、とにかくお部屋をスッキリ見せたい」という方に最適な高さです。

・脚の高さ15cm〜22cm(ミドルタイプ)
当店で最も人気があるのが、このミドルタイプの高さです。
特に高さ22cmは、収納力とデザイン性のバランスが非常に良く、「迷ったらコレ!」とおすすめできる黄金比率。
無印良品さんなどで販売されている、一般的なポリプロピレン製の衣装ケース(高さ約18cmや24cmなど)がすっぽり収まることが多く、引き出しのように使えて非常に便利です。
衣類はもちろん、本やDVD、小物類などを整理して収納すれば、クローゼットやタンスを一つ減らせるかもしれません。
その分お部屋が広くなり、快適な生活空間が生まれます。
私も自宅でこの高さの脚付きベッドを使っていますが、本当に重宝していますよ。

・脚の高さ30cm〜40cm(ハイタイプ)
「とにかく収納力を最大化したい!」という方には、このハイタイプが断然おすすめです。
高さが30cm以上あると、普段使わないスーツケースや、扇風機・ヒーターといった季節家電、お客様用の布団セットなど、かさばる物を丸ごと収納できます。
まさに「ベッド下クローゼット」と呼ぶにふさわしい収納力です。
ワンルームにお住まいで、収納家具を置くスペースがないお客様には、救世主のような存在になるでしょう。
ただし、注意点もあります。
ベッド全体の高さが高くなるため、小柄な方だと少し上り下りがしにくく感じたり、お部屋に圧迫感が出てしまう可能性があります。
腰掛けたときに足が床にしっかり着くかどうかも、快適に使うための大切なチェックポイントです。

いかがでしたでしょうか。
脚の高さは数センチ違うだけで、使い勝手や収納できるものが大きく変わってきます。
「何を収納したいか」「お部屋をどう見せたいか」「ご自身の身長とのバランスはどうか」この3点をじっくり考えてみてください。
脚の高さ選びは、単なる機能選びではありません。
あなたのこれからの暮らしを、より快適で豊かにするための大切な選択なのです。
17年間、お客様の「こんなはずじゃなかった」という声をたくさん聞いてきました。
だからこそ、あなたには最高の選択をしてほしい。
心からそう願っています。

一体型?分割型?寝心地とライフスタイルで選ぶマットレス

「眠り姫」店主の佐藤です。
ベッド選びで一番大切なのは、もちろん「寝心地」ですよね。
そして、ショート丈180cmの脚付きベッドにおいて、その寝心地と使い勝手を大きく左右するのが、先ほども少し触れましたが「マットレスの構造」なんです。
具体的には「一体型」を選ぶか、それとも「分離型(セパレートタイプ)」を選ぶか。
お客様のライフスタイルや、ベッドを置くお部屋の環境によって、最適な答えが変わってきます。
どちらのタイプにも、素晴らしいメリットがあります。
17年間、両方のタイプをお客様にご提案してきた経験から、それぞれの特徴をじっくり比較・解説していきますので、ぜひご自身に合った一台を見つける参考にしてください。

まずは「一体型」から見ていきましょう。
寝心地を追求する「睡眠こだわり派」の方に、私がまず第一におすすめするタイプです。
マットレスと脚付きのフレームが完全に一体化しているため、ベッド全体に一切の継ぎ目がありません。
寝返りを打ってもベッドがきしんだり、マットレスがズレたりする心配がほとんどなく、非常に安定した寝心地を得られます。
体を預けた時のしっかりとした感触は、一体型ならではの大きな魅力です。
構造がシンプルな分、見た目がスタイリッシュで美しいのも特徴ですね。

ただし、そんな一体型にも考慮すべき点があります。
それは「搬入」と「メンテナンス」です。
完成品に近い形で届くため、マンションの廊下や階段、お部屋のドアのサイズによっては、搬入が難しいケースがあります。
ご購入前には、必ず搬入経路の寸法を測るようにしてください。
万が一マットレスの特定の部分がへたってしまったり、飲み物をこぼして大きなシミができてしまったりした場合、マットレスだけの交換はできません。
ベッドごと買い替える必要が出てくる可能性があります。
この点を踏まえて、お引越しの予定が当分なく、一つのベッドを長く大切に使いたいというお客様に最適なのが「一体型」と言えるでしょう。

「分離型(セパレートタイプ)」の解説です。
こちらは、ベッドの土台となる「脚付きボトム」の上に、お好みの「マットレス」を乗せて使うタイプです。
このタイプの最大のメリットは、何と言ってもその「柔軟性」と「経済性」にあります。
搬入が非常に簡単です。
パーツが分かれているため、一体型では搬入が難しいような狭い場所でも、問題なく設置できることがほとんどです。
アパートやマンションにお住まいの方、お引越しが多い方には、このメリットは計り知れません。

そして、もう一つの大きな魅力がメンテナンス性の高さです。
マットレスは消耗品です。
長年使えば、どうしてもへたりが出てきます。
分離型なら、そんな時でもマットレスだけを新しいものに交換すればOK。
土台はそのままに、寝心地だけをリフレッシュできるのです。
季節や体調に合わせて、硬さの違うマットレスに気軽に変える、なんてことも可能です。
寝心地に関しては、土台とマットレスが別々になっているため、一体型に比べると安定感で一歩譲る、と言われることもありました。
最近の製品は技術が向上し、滑り止めが付いているものも多く、使用上のズレやきしみはほとんど気にならないレベルになっています。
ライフスタイルの変化に合わせて、ベッドも柔軟に変えていきたい、という合理的な考え方のお客様に、自信を持っておすすめできるのが「分離型」です。

「安定した寝心地を最優先し、長く同じ場所で使うなら一体型」「搬入のしやすさや将来的な交換を考えるなら分離型」。
これが私、佐藤の17年間の結論です。
あなたの暮らしに寄り添ってくれるのは、どちらのタイプでしたか?最高の眠りは、最高のベッド選びから始まります。
じっくり考えて、あなただけの最高のパートナーを見つけてくださいね。


脚付きタイプのショートベッド   

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