ぐっすり眠りたい!すっきり起きたい! こころとからだ、美容と健康に良い、7つの安眠への秘密。
眠れない!
明日も早いのに、頭が冴える。
心配事、悩みごと、氣になっていること。
抱えているものが多いと、
寝付きにくくなったり、眠りが浅くなることがありますね。
穏やかな眠りへと誘ってくれる方法を、あげてみましょう。
眠る前に体温調節
人間の体の奥深く、深部体温が下がると、寝付きやすいのです。
お風呂は、ゆっくり湯船につかっていられる、ぬるめが良さそうです。
熱いお風呂につかると、一気に血流が良くなりすぎて、
交感神経が高ぶりやすいです。
お風呂上がりですぐ寝ようとすると、
汗が収まっていないこともあります。
すのこベッドで、体から出る湿氣を追い出してしまいましょう。
当店では、エアープラウス、ストーゲン、フィウーメなどを
ご用意しております。
通氣性の良い、すのこベッドで、体と心を緩めて眠りましょう。
おめめ
おめめ。
使いすぎてしまう、目のまわりの筋肉も
タオルやアイマスクを使って、温めてみましょう。
こめかみあたりを優しくさすって、
ゆるめましょう。
筋肉が緩めば、自然に血行が良くなり、むくみも取れ、
疲労物質も体から出ていきやすくなります。
体から、必要ないものは、早めに出しちゃいましょうね。
目にも優しい、眺めていてホッとするような、寝室を作りましょう。
デザインパネルベッドで、
おうち時間を、優しく、スタイリッシュに演出しませんか?
当店の、キャラメリーゼなら、上質な背面化粧仕上げで、
寝室が美しくなり、
ゆるんだ体を横たえて、しっかり休めるのが、おすすめです。
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明るい光を避ける
コンビニに買い物に行ったり、
テレビを見続ける、
パソコンの作業、携帯やスマートフォンでの連絡のやり取りなど
眠る直前に、光を浴びるのも避けましょう。
明るい光は、ぱっちりと、目を覚ますためのものですよ。
ぱっちりと目覚めたいなら、
まるで南国に暮らしているかのような演出は
いかがでしょうか?
当店のベッドですと、
アバカベッドの、ロータス、プルメリア、レーナなどが、ご用意できます。
寝室が南国の雰囲氣に華やいで、明るく軽やかで居心地も良く、
ぐっすり眠って、
爽やかな目覚めになることでしょう。
深呼吸
深呼吸。
呼吸は、自分で速さを変えるなり、調節ができるのです。
自律神経を整えることに、有効です。
交感神経(神経を高ぶらせて活動を行う)が、
緊張しまくっているときに、
深呼吸を数回、行ってみましょう。
ふと、氣持ちが緩んできませんか?
副交感神経(ゆっくり、リラックスする)が、働きやすくなります。
ホッとして、ゆるむと、心も体も温まって、眠くなりますよ。
ホッとするといえば、
床に近い、安心感のある、
フロアベッドはいかがですか?
低い家具なら、圧迫感が少なく、
寝室の空間に余裕を感じられます。
当店では、ダブルコア、レネット、グラティーなど、
ご用意がございます。
家のベッドで、安らぎたい、
くつろぎたい皆様に、ご好評いただいています。
簡単なヨガやストレッチ
簡単なヨガやストレッチでも、
呼吸が整えば、ok。
あまり、息が上がるほどに激しい運動では逆効果になりますので
あくまでも、ゆったりできる範囲の、からだの動かし方で。
スッキリとした朝が迎えられそうです。
体が動かせるように、
広いお部屋を目指しませんか?
当店では、
お部屋が広く使えるベッドをご用意いたしております。
例えば、
ベッドのサイズを小さめにする。ショート丈のベッドがございます。
ピエニ、アリーヤ、カテリーナなどがございます。
お部屋全体を片付けて、広くするためには、
収納家具を増やさずに、お部屋の空間を確保できる、引き出しベッド。
コンファ、ジェネラル、ヴェガなどがございます。
軽い運動と音楽
軽い運動をしながら音楽をかけるのも、相乗効果が上がりますね。
リラックス効果の高い曲を聴く。
自然の音。
小鳥や水の音。
静かでゆっくりしたテンポの、クラシック音楽、オルゴールの曲など。
当店では、音楽プレイヤーもお使いになれる、
コンセント付きのベッドをご用意いたしております。
レイスター、エヴァー、ダイナー、などがございます。
枕元で、電子機器の充電を行いたい場合。
音楽を聴きながら眠ったり、起床時に音楽をかけたい場合。
きっと、安眠への一助となると存じます。
キャンドル・炎 ほのお
キャンドル。ほのお。
炎は、眺めているだけでぼーーっとしてきます。
お好みで、良い香りの
アロマキャンドルでも良いですね。
優しい花の香りなど、いかがでしょうか?
なお、火災の原因になりますので
確実に、火の始末をしてから、ゆっくりと眠りましょうね。
当店では、照明付きベッドをご用意いたしております。
ベッドの、ヘッドボード部分に宮棚がついており、
その宮棚に、優しい光の明かりがともせるようになっています。
ステラ、レリス、シェリーなどがございます。
大人っぽい雰囲氣で、寝室にムーディな演出が可能です。
ベッドに横になった時に、
枕元に一つ、ほんのりとした灯りがあるだけで、氣持ちもホッとします。
万が一の防災にも、お役立ていただけます。
いかがでしょうか?
参考にしていただけましたら幸いです。
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店主の解説
ぐっすり眠るための、すべての土台。「マットレス」が、あなたの睡眠の質を左右する
ぐっすり眠るための様々な工夫、素晴らしいですね。しかし、17年以上お客様の「眠り」と向き合ってきた店主として、私がまず、お客様にお伝えしなければならない、最も重要な事実があります。それは、どんなにリラックス法を試しても、あなたの体を毎晩受け止める「マットレス」が、体に合っていなければ、本当の意味で、ぐっすり眠ることはできない、ということです。
■マットレスの、2つの重要な役割
マットレスの役割は、単に柔らかいクッションである、ということではありません。質の良いマットレスは、あなたの体が、最高の休息を得るために、二つの非常に重要な働きをしています。
- 理想的な寝姿勢の保持:質の良いマットレスは、あなたの体の凹凸に合わせて、重い部分は深く、軽い部分は浅く沈み込みます。これにより、リラックスしてまっすぐに立った時のような、背骨の自然なS字カーブを、睡眠中も保ってくれます。体が不自然な形で沈み込んだり、逆に浮いてしまったりすることがないため、筋肉の余計な緊張がほぐれ、体は、初めて本当のリラックス状態に入ることができるのです。
- 体圧の分散:硬すぎるマットレスでは、体の重みが、肩やお尻といった出っ張った部分に集中し、血行が悪くなります。これが、睡眠中の不快感や、無意識の寝返りの増加に繋がり、眠りが浅くなる原因となります。質の良いマットレスは、この体圧を、体全体に効果的に分散させ、特定の部分への負担をなくします。
■あなたに合うマットレスを見つけるには
この二つの役割を、あなたの体にとって最適な形で果たしてくれる一枚を見つけること。それが、マットレス選びのゴールです。そのためには、「硬すぎる」「柔らかすぎる」といった単純な判断ではなく、ご自身の
「体重」や「寝姿勢(仰向け、横向きなど)」を考慮し、客観的なデータに基づいて、最適な硬さを選ぶ必要があります。
私の見解は、こうです。マットレスは、単なる寝具ではありません。それは、
あなたの体を、毎晩、最適な状態にメンテナンスしてくれる「健康器具」なのです。ぐっすり眠りたい、と願うなら、まず、その全ての土台となる、ご自身の体に合ったマットレスを見つけること。それが、最も確実で、最も効果的な、第一歩です。
快眠を妨げる「きしみ」と「カビ」。ベッドフレームが担う、安眠のための重要な役割
最高のマットレスを選んだとしても、その性能を100%引き出すためには、それを支える「ベッドフレーム」が、しっかりと役割を果たしている必要があります。店主としての私の見解は、良いベッドフレームとは、あなたがその存在を忘れてしまうほど、静かで、そして清潔な土台である、というものです。ここでは、ぐっすりとした眠りを妨げる、二つの静かな敵と、それに対抗するベッドフレームの重要な役割について解説します。
■安眠の敵1:不快な「きしみ音」
寝返りを打つたびに「ギシッ…」「ギシギシ…」。静かな夜には、このきしみ音は、ことさらに大きく響き、眠りを妨げる大きな原因となります。
きしみ音の原因の多くは、フレームの「強度の不足」や「構造の歪み」にあります。特に、二人で使うダブルベッド以上のサイズでは、中央部分の補強が不十分だと、長年の使用でたわみが生じ、きしみ音が発生しやすくなります。
【対策】
ぐっすり眠るためには、十分な「耐荷重」があり、ダブルサイズ以上であれば、中央部分を支える「中央脚(センターレッグ)」が付いているような、頑丈な作りのフレームを選ぶことが重要です。
■安眠の敵2:見えない脅威「カビ・ダニ」
高温多湿な日本の気候において、マットレスの湿気対策は、健康に関わる、非常に重要な課題です。私たちは、寝ている間にたくさんの汗をかきます。その湿気がマットレスの底面にこもり、カビやダニが発生すると、それがアレルギーの原因となり、咳やくしゃみで、夜中に目が覚めてしまう、ということにもなりかねません。
【対策】
この問題を解決するのが、床板が「すのこ」仕様になっているベッドフレームです。すのこの隙間が「空気の通り道」となり、マットレスが呼吸するのを助け、湿気を効率よく外に逃がしてくれます。私の見解では、日本の気候で、健康的に、ぐっsり眠るためには、この「すのこ」は、もはや必須の仕様です。
私の見解は、こうです。ベッドフレームは、ただマットレスを置くための台ではありません。それは、
「きしみ」という音のストレスからあなたを守り、「カビ」という健康のリスクからあなたを守る、「安眠の守護神」なのです。
パートナーの「寝返り」と「布団の取り合い」。二人でぐっすり眠るための、寝具の工夫
「ぐっすり眠りたい」という願いが、特に難しくなるのが、お二人でベッドを共有する場合です。どんなに仲の良いお二人でも、睡眠中の無意識の行動が、お互いの眠りを妨げ、知らず知らずのうちにストレスの原因となってしまうことがあります。しかし、ご安心ください。寝具の選び方を少し工夫するだけで、これらの問題は、劇的に改善することが可能です。
問題1:パートナーの「寝返りの揺れ」で、目が覚めてしまう
これは、お二人で眠る上での、最も大きな問題です。安価な「ボンネルコイル」マットレスは、コイル全体が連結しているため、パートナーが寝返りを打つたびに、その揺れがベッド全体に伝わってしまいます。
【解決策】
私の絶対的なおすすめは「ポケットコイルマットレス」です。一つ一つのコイルが独立しているため、揺れがほとんど伝わりません。お互いの動きを気にすることなく、それぞれが自分の眠りに集中できます。私の見解では、お二人の穏やかな夜のために、ポケットコイルマットレスは、もはや贅沢品ではなく、必需品です。
問題2:「掛け布団の取り合い」で、夜中に寒くて起きてしまう
これも、多くの方が経験する「あるある問題」です。特に、ダブルベッドなど、二人で眠るには少しコンパクトなサイズの場合に、発生しがちです。
【解決策】
- 方法A:ワンサイズ大きい掛け布団を使う
ダブルベッドならクイーンサイズ、クイーンベッドならキングサイズ、というように、掛け布団の幅に余裕を持たせることで、布団が引っ張られにくくなります。
- 方法B:いっそ「シングルサイズ」の掛け布団を2枚使う
私の見解では、これが究極の解決策です。「布団の取り合い」が物理的に起こりえませんし、「夫は暑がり、妻は寒がり」といった、お互いの体感温度の違いも、それぞれが好きな厚みの布団を選ぶことで、完全に解決できます。
問題3:「いびき」の音が、気になって眠れない
これは、寝具だけで完全に解決するのは難しい、非常にデリケートな問題です。しかし、寝具の工夫で、少しだけ改善する可能性があります。
【試してみたい工夫】
いびきは、仰向けで寝ている時に、舌が喉の奥に落ち込んで、気道を狭めることで発生しやすくなります。そのため、「横向き寝」を促すことが、有効な場合があります。抱き心地の良い「抱き枕」を使ったり、横向き寝に適した、少し高さのある枕に変えてみたりするのも、試してみる価値のある、思いやりの工夫です。
ぐっすり眠るということは、お互いを思いやること。寝具の工夫で、お二人の眠りが、もっと穏やかで、幸せなものになることを、心から願っています。
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