副店長からのすのこベッドのご紹介 2013年版

副店長からのすのこベッドのご紹介 2013年版

副店長からのすのこベッドのご紹介 2013年版 について 目次

副店長からのすのこベッドのご紹介

店主のつぶやき 副店長からのすのこベッドのご紹介 2013年版 関連



副店長からのすのこベッドのご紹介

こんにちは!副店長でございますっm(_ _)m
オススメ商品のご紹介ですっ♪(^O^)♪
★★すのこベッド★★
日本の湿度対策にはすのこが有効でしょう。
人は寝ている間にもコップ一杯の汗をかくと言われています。
湿度の多い日本の風土と昔の人の知恵が生み出したすのこを是非、ご活用下さいませ
商品の一例を申し上げますと、棚・コンセント付きデザインすのこベッド、スチールパネルベッド、
カントリー調棚付きチェストベッド、モダンライト・コンセント付きパネルベッド、
国産総ひのき棚付きすのこベッド、棚付きタイプアバカベッド、高さが調整できるデザインパネルすのこベッド、
布団が干せるコンセント付きすのこベッド、等がございます。
大きさ、カラー、デザインも各種取り揃えてございます。
お客様のご希望にあったベッドがきっと見つかります。
日本の気候に合ったすのこベッドは大変ご好評頂いております。
お時間の許す限り、どうぞごゆっくりお選び下さいませ〜
ありがとうございましたm(_ _)m


店主の解説

すのこベッドの特徴とメリット

すのこベッドは、床板がすのこ状になっているため、通気性が非常に高いのが特徴です。 湿気がこもりにくく、カビやダニの発生を抑える効果があります。 特に日本のような高温多湿の環境では、寝具の湿気対策が重要です。 すのこベッドを使用することで、マットレスや布団の底面が乾燥しやすくなり、清潔な状態を保つことができます。 すのこベッドはシンプルな構造のため、組み立てが簡単で、価格も比較的リーズナブルなものが多いのも魅力です。

すのこベッドの種類と選び方

すのこベッドにはさまざまな種類があり、脚付きタイプ、収納付きタイプ、ロータイプなどがあります。 脚付きタイプは床板の下に空間があるため、通気性が最も高く、湿気対策に優れています。 収納付きタイプは、ベッド下に収納スペースがあるため、部屋をすっきりと整理したい方におすすめです。 ロータイプは高さが低いため、開放感のある空間を演出できます。 購入時には、使用環境や目的に応じて適切なタイプを選ぶことが重要です。

すのこベッドの素材とその効果

すのこベッドに使用される木材には、ヒノキ、パイン、桐などがあります。 ヒノキは耐久性が高く、防虫・防ダニ効果があり、長期間使用するのに適しています。 ヒノキの香りにはリラックス効果があり、快適な睡眠をサポートします。 パイン材は温かみのある風合いが特徴で、比較的リーズナブルな価格で購入できます。 桐は軽量で扱いやすく、吸湿性に優れているため、湿気の多い環境でも快適に使用できます。

すのこベッドのデメリットと対策

すのこベッドには多くのメリットがありますが、いくつかのデメリットも存在します。 例えば、冬場は通気性が良いため、寒さを感じることがあります。 この場合、マットレスの下にアルミシートを敷くことで冷気を遮断し、快適な寝心地を保つことができます。 床板のきしみ音が気になる場合は、すのこの裏面にフェルトを貼ることで軽減できます。 すのこベッドはホコリがたまりやすいという欠点がありますが、定期的に掃除をすることで清潔な状態を維持できます。

副店長からのすのこベッドのご紹介2

すのこベッドとの最高の相棒は?「マットレス」選びが生む、寝心地の相乗効果

すのこベッドは、最高の眠りのための、いわば完璧な「舞台」です。そして、その舞台の上で、寝心地という主役を演じるのが「マットレス」です。この二つの相性が良い時に、最高のパフォーマンス、すなわち、最高の寝心地が生まれます。すのこベッドという優れた土台の性能を、120%引き出してくれる、最高の相棒(マットレス)の選び方について解説します。

■すのことマットレスの、完璧な役割分担
まず、ご理解いただきたいのは、それぞれの役割です。

  • すのこベッドの役割:マットレスを「面」でしっかりと支えること。そして、その隙間で空気の通り道を作り、マットレスの湿気を逃がすこと。つまり「安定した支持」と「通気性の確保」が仕事です。
  • マットレスの役割:内部のスプリングやウレタンが、あなたの体の凹凸に合わせてきめ細かく沈み込み、体圧を分散させること。つまり「寝心地の創造」と「理想的な寝姿勢の保持」が仕事です。

■最高の相棒、「ポケットコイルマットレス」
この完璧な役割分担を、最も高いレベルで実現してくれるのが「ポケットコイルマットレス」との組み合わせです。すのこのしっかりとした土台の上で、一つ一つ独立したポケットコイルが、体のラインに合わせて的確に反応する。硬すぎず、柔らかすぎず、まさに理想的な寝心地が生まれます。すのこが湿気を逃がしてくれるので、マットレス内部のコイルが錆びるリスクも低減し、長持ちします。

■その他のマットレスとの相性
  • ボンネルコイルマットレス:連結されたコイルが「面」で体を支える、硬めの寝心地のマットレスです。耐久性が高く、価格もリーズナブル。すのこのしっかりとした支持力と相まって、安定感のある寝心地を好む方には、非常に良い組み合わせです。
  • ウレタンマットレス(ノンコイル):スプリングのないマットレスは、その素材自体が湿気を溜め込みやすい傾向があります。そのため、通気性抜群のすのこベッドは、ウレタンマットレスにとって、まさに最高のパートナーと言えるでしょう。

すのこベッドの寝心地は、すのこ自体で決まるわけではありません。すのこベッドという最高の舞台を用意し、その上で、あなたに合った最高のマットレスという主役を踊らせてあげる。それが、最高の眠りを手に入れるための秘訣です。

「敷布団」は使える?知っておきたい、すのこベッドと布団の相性と注意点

「すのこベッドの上に、今使っている敷布団をそのまま敷いて使えますか?」これは、お客様から非常によくいただくご質問の一つです。畳の部屋で布団に寝慣れた方にとっては、自然な疑問だと思います。結論から申し上げますと、「条件付きで使えます。しかし、基本的にはマットレスとの組み合わせをおすすめします」というのが、私どもプロの正直な答えです。

■なぜ、注意が必要なのか?
その理由は、敷布団とマットレスの、根本的な作りの違いにあります。マットレスは、内部に体を支えるためのスプリングや厚いウレタン層を持っています。一方、敷布団は、あくまで畳などの硬く平らな床の上で使うことを前提とした「クッション材」です。

そのため、一般的なすのこベッド(マットレスを乗せることを前提とした、すのこの間隔が広いもの)の上に、薄い敷布団を直接敷くと、体の重みで布団がすのこの隙間にたわんでしまいます。すると、背中や腰にすのこ板の硬い感触が直接伝わる「底付き感」が生じ、非常に不快なだけでなく、体を痛める原因にもなりかねません。


■敷布団を使うための「2つの絶対条件」
もし、どうしてもすのこベッドの上で敷布団を使いたいのであれば、以下の二つの条件を必ず満たす必要があります。
  1. フレームは、すのこの間隔が非常に狭い「頑丈(がんじょう)すのこ」タイプを選ぶこと。
    商品説明に「布団使用可能」と明記されているものが確実です。すのこの板と板の間の隙間がほとんどないため、床板を畳に近い、硬く平らな面に近づけることができます。
  2. 敷布団は、厚みが最低でも10cm以上ある、しっかりとしたボリュームのものを選ぶこと。
    昔ながらの薄い「せんべい布団」は絶対におやめください。近年の、しっかりとした厚みと硬さのある、高品質な敷布団が必要です。

■店主の正直なアドバイス
最高の寝心地と、すのこの性能を最大限に活かすなら、やはりマットレスとの組み合わせが最適です。もし、どうしても敷布団の寝心地がお好きだという方は、すのこベッドに無理やり合わせるよりも、いっそ床板が「畳」になっている「畳ベッド」のフレームをお選びいただくのが、最も理にかなった、快適な選択かもしれません。

あなたの体を毎晩支える大切な場所だからこそ、ぜひ、それぞれの寝具の特性を理解し、最適な組み合わせを選んであげてください。

ロー、脚付き、収納付き。ライフスタイルで選ぶ、おすすめのすのこベッドタイプ

「すのこ」は、ベッドの機能的な特徴の一つであり、その機能は、様々なデザインのベッドフレームと組み合わせることが可能です。「すのこベッド」と一括りにするのではなく、ご自身のライフスタイルや、お部屋の悩みに合わせて、最適な「形」を選ぶことが、満足度の高いベッド選びの鍵となります。ここでは、人気の高い代表的な機能の組み合わせをご紹介します。

1.【脚付きタイプ】:通気性と軽やかさを極める、王道の形
ベッドフレームに脚が付いており、ベッド下の床が見える、最もスタンダードなデザインです。

  • 特徴とメリット:ベッド下に空間があるため、空気の通り道が完全に確保され、すのこの持つ通気性を最大限に発揮できます。見た目が軽やかで圧迫感が少なく、お掃除ロボットがベッド下に入れるモデルも多いことから、清潔な環境を保ちやすいのも大きな利点です。
  • こんな方におすすめ:寝室の湿気が特に気になる方、ベッド下もこまめに掃除したい方、すっきりとした軽やかなデザインが好きな方。

2.【ロータイプ】:お部屋に開放感をもたらす、低い暮らし
床に近い、低いデザインのすのこベッドです。
  • 特徴とメリット:ベッドの高さが抑えられることで、壁の見える面積が広くなり、お部屋に圧迫感を与えません。空間全体が広々と見えるのが最大の魅力です。床に近い分、湿気対策としてのすのこの重要性は、他のタイプよりもさらに高まります。
  • こんな方におすすめ:寝室を少しでも広く見せたい方、モダンで開放的なインテリアが好きな方、小さなお子様と一緒に寝るご家庭。

3.【収納付きタイプ】:通気性と収納力を両立する、賢い選択
ベッド下に引き出しなどの収納スペースを備えたタイプです。
  • 特徴とメリット:タンス一台分に匹敵するほどの大容量の収納スペースと、すのこの通気性を両立できます。収納家具を減らせるため、結果的にお部屋を広く使うことができます。
  • こんな方におすすめ:寝室の収納スペースが不足しているけれど、カビ対策も妥協したくない、という賢い選択をしたい方。

4.【折りたたみ式】:省スペースを極める、機能的な形
使わない時は、布団を干したまま折りたたんで、お部屋の隅に収納できるタイプです。
  • 特徴とメリット:お部屋のスペースを最大限に有効活用できます。キャスター付きで移動も楽々。布団を干す手間が省けるのも、忙しい方には嬉しいポイントです。
  • こんな方におすすめ:ワンルームにお住まいの方、来客用のゲストベッドとして、日中はお部屋を広く使いたい方。

あなたの暮らしに本当に必要な機能は何か、そして、どんな寝室を創りたいか。ぜひ、じっくりと考えて、最適なすのこベッドの形を選んでみてください。

店主のつぶやき 副店長からのすのこベッドのご紹介 2013年版 編


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