檜すのこベッド について

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ひのきのすのこを使用したベッドについて、ひのきの良い点、注意点、色々な種類について解説します。 ひのきに関わらず、すのこは強度があり頑丈な構造です。 布団を使う事も出来ますし、長持ちするのが特徴です。 すのこの中でも国産のひのきを使用した物は香りも良く人気です。 ベッド販売歴が16年以上となる店主が解説します。



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檜すのこベッド について

すのこベッドは近頃注目が高まっていいます。木の温もりが感じられて、デザインもおしゃれ。価格も手頃なものがたくさん出ているのも魅力ですね。

すのこベッドをお探しならデザインや価格は誰でもチェックすると思いますが、使われている木材の種類まで気にする方は少ないと思います。でも実は同じすのこベッドでも木材の種類によって、特徴が異なるのをご存知でしょうか。
これからすのこベッドをお選びになるなら、ぜひこの点もチェックしてみてくださいね。

すのこベッドに使われる木材として使われるものは主に桐(きり)、檜(ひのき)、杉、パインなどです。
今回はこのうち桐と檜の特徴についてご説明します。

まず桐ですが、最大の特徴はその軽さにあります。
桐は昔から様々な家具に使われてきました。最近では国産の桐材は超高級品で、国産の桐の箪笥はなかなか手が出ないような価格です。なので一般的には桐材の家具は海外から輸入された桐を使うことが多いです。

そんな桐を使ったすのこベッドも「軽さ」が特徴の一つになります。購入時の設置やお部屋の模様替え、大掃除などでベッドを動かすこともあるかと思います。そうした時でも桐のすのこベッドなら女性やお年寄りでも簡単に移動することができます。
そして次の特徴は熱を伝えにくいということです。冬は冷たくならず、夏は熱くなりにくいという断熱効果に優れた木材です。
そして通気性が高いという点も見逃せません。桐は空気層を多く含む構造で、湿度が高い時は湿気を取り込み、乾燥した時は取り込んだ水分を放出します。こうした調湿機能があるので、マットレスや敷布団の湿気を効率的に逃してくれます。
こうした特徴が自分の求めるものに合う方にはすのこベッドの桐のものがおすすめです。

次に檜ですが、こちらも高級木材の代表格です。
柔らかく加工しやすいことに加え、強度が高く防腐性や防虫効果に優れているため古来から主に建築材や風呂桶などに使われてきました。檜の家や檜風呂と聞くと高級住宅や高級旅館を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
またひのきは香りも魅力です。その爽やかな香りはヒノキチオールという成分が含まれ、アロマとしてもリラックス効果が認められています。

そんな檜をすのこ仕様にしたすのこベッドはひのきの特徴が詰まっています。湿度に強く、清々しい香りのするひのき すのこのベッドは癒し効果も高く、質の高い眠りを手に入れたいあなたにぴったりです。


檜すのこベッドの種類

檜すのこベッドには、多くの種類があります。 折りたたみ式や国産のひのきのフレーム、シングル、セミダブル、ダブル、また桐のすのこもあります。 それらについて、店主が解説します。

折りたたみフレーム

檜のすのこベッドには、折りたたみ式のフレームがあります。 ベッドと言うより、すのこですね。素材が檜で出来たすのこを折りたたみ式にした商品です。 折りたたみにする事で、使わない時には収納しやすくします。 床に直接敷布団を敷くのではなく、床の上に折りたたみのすのこを置きその上に敷布団を敷く様に使います。

国産ひのきすのこ

ひのきは国産品を使用したすのこベッドがあります。 ひのきを使用する事で香りも豊かになり、通気性、吸湿性も良くなります。 国産品のひのきは、多くの商品に使われています。 すのこベッドとして、ひのきは定番ですね。

シングル

檜のすのこベッドには、シングルサイズの商品があります。 一人用として使われるシングルベッドは、フレームの幅が100cm程度です。

セミダブル

檜のすのこベッドは、セミダブルサイズがあります。 ゆったりと一人で使うか、小さなお子様と二人で使う。 もしくは、時々大人二人で使うと言った使い方が出来ます。 フレームの幅は120cm程度です。

ダブル

檜のすのこベッドは、ダブルサイズがあります。 二人で眠るのに良いサイズです。 フレーム幅は、140cm程度です。

桐すのこ

檜のすのこと違いますが、桐のすのこを使用した商品もあります。 桐と言えば箪笥ですね。 すのこにも桐が使われているんです。 フレーム全体ではなく、すのこ部分のみが桐を使用しています。


店主のつぶやき 檜すのこフレーム について 編


  

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