ベッドに関して 選び方など

 

ベッドフレームの選び方

ベッドの選び方は、お客様の好み、サイズ、色、機能の順になります。
お客様が欲しいベッドが決まっている場合には、問題ございません。
もし、どのようなベッドが良いのか分からない場合には、次の順番に決めて頂くと良いと思います。
まず、設置する場所、使用する人数ににるサイズの決定です。
セミシングル、シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キング、それ以上。
設置する場所の大きさと人数でサイズは決定します。
次に、フレームの色合いです。
好みの色、部屋の雰囲気、他のインテリアの色などから色合いを決定します。
商品によって、色が無い場合もございますので、まず、色の決定が重要です。
最後に、機能が出てきます。
収納が必要なのか、収納の量は、枕元に棚が必要なのか、コンセントは、照明は?と言った事を明確にする事です。
これらの事を書き出し、当サイト内をご覧頂ければ、きっと、ご希望の商品にたどり着きます。
是非、ご覧くださいませ。

マットレスの選び方

マットレスは、ベッドを選ぶ際、最も重要なアイテムです。
上記の「ベッドフレームの選び方」よりも重要なのです。
理由は、ベッドの本質は眠る事であり、良質の睡眠を得る為には、体に接触するマットレスが最重要なのです。
睡眠は、人生の時間の中で多くの割合を占めています。
もしかしたら、人生の三分の一から四分の一も占めている行動です。
これ程長い時間、体と接触するマットレスは、最重要なアイテムである事をご理解いただけたと思います。
価格は大切ですが、硬さ、柔らかさ、寝心地を重視し、お選びください。
実際に触れる事が出来ない通販ですので、マットレスを選ぶ為の素材は、数多くご提示させていただきます。
是非、ご覧くださいませ。

ベッドの利点、欠点

ベッドを使う最大の利点は、良質の睡眠を得るためです。
布団と違い、体の圧力を分散し、理想的な寝姿勢を保つ仕組みが整っています。
日本人の住環境が欧米化した事もあり、押し入れが無い部屋や家が増えております。
その影響から、ベッドが前提の生活となりつつあります。
ベッドの欠点は、常に部屋の中にベッドがあり、部屋を広く使う事が出来ない事です。
布団であれば、畳んで押し入れにしまえば部屋は広々します。
これらの利点、欠点をご理解の上、ベッドをお選びくださいませ。

ベッドの構造

ベッドの構造は大きく分けて二種類になります。
一つは、一般的なベッドの形で、フレームの上にマットレスを配置するパターンです。
マットレスの上面に腰掛けられる高さになります。
もう一つは、マットレスの側面にフレームがあり、低いタイプの構造です。
マットレスの下には、板が一枚程度しか無く、ほぼマットレスの高さがベッドの高さになります。

ベッドの強度

ベッドの床板の強度は、スプリングマットレスを使用する前提で設計している物と、
床板の上に布団を敷いて使える強度があるベッドの二種類に分かれます。
スプリングマットレスを前提とすると、床板への圧力が分散するため床板自体を薄くでき、より廉価な商品に仕上がります。
逆に布団を敷く前提のベッドは、床板に体の圧力が直接掛かるため、厚く強い床板にする必要があり、若干価格が高くなります。
この強度については、ご注文前にご確認いただきますよう、お願い申し上げます。

 



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