収納タイプ

 

ベッドの下に収納スペースを確保しているベッドを収納タイプベッドと称しています。
部屋の中で、ベッドのスペースは大きな割合を占めています。
そのベッドの大きさを逆手に取り、収納出来る場所を作ってしまったのが収納ベッドです。
大きな収納ベッドがあると、部屋の様子が一変します。
上手に活用してください。

引き出し付き

ベッドの床板の下に引き出しが付いているベッドです。
引き出しの高さがベッド下の高さになり、引き出しの種類によってベッドの高さが変わります。
小さな物も収納出来る引き出しですが、欠点もあります。
ベッドの床板が通気性を悪くし、マットレスの湿気を逃しきれないのです。
こまめにマットレスを陰干しする事をお勧めしております。

ベッド下収納

ベッドの下に収納出来るのですが、専用の収納スペースを確保しているのではなく、脚付きベッドの空いてる空間を収納として活用するベッドです。
いわゆる、ベッドの下に物を隠している状態です。
すのこベッドの床板の下にも収納出来るので、大変便利です。

大容量収納

ベッドの下全面が、収納スペースなっているベッドです。
いくつかの種類があります。
引き出し付きのベッドで、引き出しの反対側のスペースは、床板を持ち上げる事で長物が入る場所になるタイプ。
床板を持ち上げると、ベッド下全部が大きな収納スペースになっているタイプ。
どちらにしても、大容量の収納スペースがベッド下にあるタイプの収納ベッドです。

チェストタイプ

チェストタイプのベッドは、ベッドを側面から見た場合、まるでチェストに様に引き出しが多くあるベッドです。
浅型の引き出しが4杯、深型の引き出しが1杯。合計5杯の引き出しが付いてるベッドもあります。
多くの引き出しが付いてる反面、ベッドの床板までの高さがあり、横になって不安に感じる方もいるかと思います。
その高さを生かし、ベッドの座面から立ち上がる際大きな力が不要で、お年を召した方にお勧めのベッドです。

ガス圧式跳ね上げタイプ

大容量の収納ベッドの中で、床板全部を持ち上げルタイプのベッドです。
ガス圧式のダンパーが付いているので、マットレスを載せたまま、女性でも簡単に持ち上げる事が出来ます。
ベッドの下全面が大きな収納スペースとなる為、かなり大きな物でも入ってしまいます。
床板を持ち上げる向きが、横向きと縦向きがあり選べるので、ベッドの設置場所によって都合のよい物をお選びいただけます。

BOX構造引き出し

ベッド下の引き出し部分を工場で組み立ててお客様にお届けするタイプのベッドです。
BOX構造とは、引き出しの四方が壁で囲まれたタイプの引き出しで、ホコリの侵入を防ぎます。
組み立てが簡単になるだけではなく、引き出しの容量も大きくなる利点があり、お勧め出来る商品です。

小物入れ付き

ベッドの枕元にある棚部分に、小さな物をしまえる引き出しや小物入れが付いてるベッドです。
寝る前に必要な本、鏡、ドライヤーなどもしまえる収納です。
散らかりがちな枕元をすっきりと片付ける最大の武器です。

高さが調整できるベッド

高さが調整できるベッドとは、床板の高さを調整できるベッドです。
床板の高さを三段階で調整できるので、使い方に幅ができます。
低いベッド位置が希望の場合でも、床板の下に収納ケースを入れたい場合でも、
このベッドですべてうまくいきます。
ベッドからの乗り降りも使う人の身長に合わせて、高さを変えられるのもうれしい点です。

 



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