クイーンサイズベッドとマットレス 最適な組み合わせと選び方


ベッドは、フレームとマットレスが一体となって、初めて最高の寝心地が生まれます。
どんなに素敵なフレームを選んでも、マットレスとの相性が悪ければ、快適な眠りは得られません。
このコラムでは、クイーンベッドという二人で使う特別なサイズだからこそ知っておきたい、マットレス選びの重要なポイントを専門家の視点から徹底解説。
セット購入のメリットから、マットレスのタイプ、コイルの種類、そして硬さの選び方まで。
お二人に最適な、最高の組み合わせを見つけましょう。

フレームとマットレスのセット購入 メリットと注意点

ベッドを新しく購入する際、フレームとマットレスが一緒になった「セット商品」は、非常に賢い選択肢の一つです。
そのメリットと注意点を、しっかり理解しておくことが大切です。

サイズ間違いがなく安心なセット購入

セット購入の最大のメリットは、何と言っても「サイズ間違いの心配がない」という安心感です。
クイーンサイズと一口に言っても、メーカーによってフレームの内寸やマットレスの外寸に、数センチの誤差がある場合があります。
別々のメーカーでフレームとマットレスを購入したら、「マットレスがフレームに収まらない」あるいは「隙間が大きく開いてしまう」といった、悲しい事態も起こり得ます。
その点、初めからセットで販売されている商品は、当然ながら、サイズがぴったり合うように組み合わせられています。
初めてクイーンベッドを購入される方や、サイズの計測に自信がない方にとって、この安心感は非常に大きなメリットです。
面倒な確認作業から解放され、安心して購入ボタンを押すことができます。

単品で買うよりお得な価格設定

二つ目の大きなメリットは、「価格」です。
フレームとマットレスをそれぞれ単品で購入するよりも、セットで購入した方が、合計金額は割安になるように価格設定されています。
販売店としても、一度に両方を購入していただくことで、配送コストなどを抑えることができるため、その分をお客様に還元しているのです。
新生活のスタートなどで、何かと物入りな時期には、この価格的なメリットは非常に魅力的です。
同じ予算でも、セットならワンランク上のフレームやマットレスを選べるかもしれません。
賢く、お得に、最高の寝室作りを始めるための、非常に有効な方法と言えるでしょう。

セット購入時の注意点 マットレスは変更可能か

非常に便利なセット購入ですが、一つだけ注意していただきたい点があります。
それは、「セットになっているマットレスが、必ずしも自分に合うとは限らない」ということです。
セット商品は、多くの場合、標準的で、価格を抑えたマットレスが組み合わされています。
もし、あなたがマットレスの硬さや機能に、特別なこだわりがある場合、そのセットマットレスでは満足できないかもしれません。
そこで確認したいのが、「セット内のマットレスを、他のマットレスに変更(アップグレード)できるか」という点です。
お店によっては、差額を支払うことで、セットの基本マットレスを、よりグレードの高いポケットコイルマットレスや、好みの硬さのマットレスに変更できるサービスを行っています。
この柔軟性があるかどうかで、セット購入の価値は大きく変わります。
ただ便利なだけでなく、自分のこだわりも叶えられるか。
そこまでチェックするのが、賢いお買い物術です。

1枚タイプと2枚分割タイプのマットレス どちらを選ぶべきか

クイーンサイズのマットレスには、大きな「1枚タイプ」と、セミシングルサイズを2枚並べる「2枚分割タイプ」があります。
それぞれに、明確なメリットがあり、どちらを選ぶかでお二人の睡眠は大きく変わります。

一体型のメリット 境目のない自然な寝心地

伝統的な「1枚タイプ(一体型)」のマットレスです。
幅160cmの大きな一枚のマットレスで、その最大のメリットは、「マットレスの中央に境目がない」ことです。
どこに寝ても、継ぎ目を感じることなく、広々とした一枚のベッドとして、自然な寝心地を味わうことができます。
お子様と一緒に、家族三人で川の字で寝る場合など、中央で寝る人がいても、全く違和感がありません。
見た目にも、すっきりと美しいのが特徴です。
継ぎ目のない、広々とした寝心地を最優先したい。
そんな方には、この一体型がおすすめです。

分割タイプのメリット 搬入のしやすさと揺れの軽減

最近非常に人気が高まっているのが、幅80cmのセミシングルサイズのマットレスを2枚並べて使う「2枚分割タイプ」です。
これには、二つの絶大なメリットがあります。
一つ目は、「搬入のしやすさ」です。
一枚のクイーンマットレスは、非常に大きく、重く、そして曲がりにくいため、マンションの廊下や、家の階段を通すのが、非常に困難な場合があります。
分割タイプなら、セミシングルサイズ2枚なので、女性一人でも運べるほど、取り回しが楽になります。
搬入経路に不安がある方には、まさに救世主です。
そして二つ目のメリットが、「揺れの軽減」です。
マットレスが物理的に分かれているため、パートナーが寝返りを打ったり、ベッドから起き上がったりしても、その振動は、隣のマットレスには全く伝わりません。
お互いの眠りを、完全に妨げることがないのです。
睡眠の質を考える上で、非常に大きな利点です。

中央のすき間問題と解決策

分割タイプの唯一の懸念点が、「中央のマットレスのすき間」でしょう。
「この溝が気になって、寝心地が悪いのでは」と心配される方もいらっしゃいます。
ご安心ください。
この問題には、ちゃんと解決策があります。
マットレスの間に埋め込む、T字型の「すきまパッド」という便利なアイテムがあります。
これを挟むだけで、段差はほとんど気にならなくなります。
その上から、クイーンサイズ用の大きな「ベッドパッド」と「ボックスシーツ」を一枚かぶせてしまえば、表面はフラットになり、寝心地は一体型とほとんど遜色ありません。
むしろ、搬入のしやすさや、揺れのなさといったメリットの方が、はるかに大きいと感じるお客様が、非常に多いのが実情です。

夫婦で快適に眠るならポケットコイルかボンネルコイルか

マットレスの寝心地を左右する、内部のスプリング構造。
二人で寝るベッドを選ぶなら、このコイルの違いを理解することが、お互いの快適な眠りを守るための、最も重要な知識となります。

ボンネルコイルの特徴 面で支えるしっかりした寝心地

「ボンネルコイル」マットレスです。
たくさんの渦巻き状のコイル(ばね)を、ワイヤーで連結させた構造になっています。
ベッドの全面が一体となって体を支えるため、寝心地は、畳の上に敷いた敷布団のような、硬めでしっかりとした感触になります。
耐久性が高く、価格が比較的リーズナブルなのも特徴です。
二人で寝る際には、大きなデメリットがあります。
それは、コイルが全て繋がっているため、一か所の動きが、マットレス全体に「揺れ」として伝わってしまうことです。
つまり、隣でパートナーが寝返りを打つと、その振動がダイレクトに自分の体に伝わってきてしまうのです。
眠りが浅い方にとっては、これが安眠を妨げる大きな原因となり得ます。

ポケットコイルの特徴 点で支え体にフィット

次が、「ポケットコイル」マットレスです。
一つ一つのコイルを、それぞれ独立した不織布の小さな袋に入れ、それを敷き詰めて作られています。
コイルが独立しているため、圧力がかかった部分だけが沈み込み、体の凹凸に沿って、きめ細かく体を支えてくれます。
これを「点で支える」と言います。
体圧分散性に優れ、体にフィットする、包み込まれるような寝心地が特徴です。
そして、二人で寝る上での最大のメリットが、この「独立したコイル」のおかげで、隣の揺れが、ほとんど伝わらないことです。
パートナーが動いても、自分の寝ている場所は静かなまま。
これが、ポケットコイルが「カップルのためのマットレス」と呼ばれる所以です。

二人で眠るなら結論はポケットコイル

ここまでご説明すれば、もうお分かりかと思います。
お二人で、一つのベッドで快適に眠る。
その目的を達成するためには、結論として、私は「ポケットコイル」マットレスを、強く、強くお勧めします。
ボンネルコイルの価格的な魅力も分かります。
毎日の睡眠の質は、何にも代えがたいものです。
パートナーの動きで、毎晩のように目を覚ましてしまう生活を想像してみてください。
それは、日中のパフォーマンスの低下や、思わぬストレスの原因にもなりかねません。
少しだけ予算を足してでも、ポケットコイルを選ぶこと。
それは、お二人の健康と、円満な関係への、最も賢明な投資だと、私は断言します。

硬さの好みと体格で選ぶ 間違いないマットレスセット

マットレスのコイルが決まったら、最後のステップは「硬さ」選びです。
お二人の好みや体格に合わせて、最適な硬さを見つけることで、後悔のない、完璧なマットレスセットが完成します。

柔らかめ普通硬め 硬さの選び方の基本

マットレスの硬さは、主に「柔らかめ」「普通」「硬め」の3種類に分けられます。
横向きで寝ることが多い方は、肩や腰が圧迫されないよう、クッション性の高い「柔らかめ」が合うとされています。
仰向けで寝ることが多い方は、腰が沈み込みすぎないよう、しっかりと体を支える「硬め」がおすすめです。
そして、「普通」の硬さは、その中間で、最も多くの方に合うとされる、バランスの取れたタイプです。
もし、お二人の好みが分からなかったり、特にこだわりがなかったりする場合は、まずは「普通」の硬さから試してみるのが、失敗の少ない選び方です。

パートナーとの体格差が大きい場合の注意点

お二人の体重や体格に、大きな差がある場合は、少し注意が必要です。
非常に柔らかいマットレスを、体格の良い方と、華奢な方が二人で使うと、重い方の体が大きく沈み込み、マットレスが傾いてしまうことがあります。
こうなると、軽い方は、谷側に転がり落ちるような形になり、非常に寝心地が悪くなります。
このような場合は、ある程度しっかりとした反発力のある「硬め」のマットレスを選んだ方が、お二人とも安定して眠れることが多いです。
あるいは、この問題の究極の解決策が、前述した「2枚分割タイプ」です。
これなら、お互いが、自分の体格に合った、全く違う硬さのマットレスを選ぶことができます。
体格差が大きいカップルほど、この分割タイプのメリットは大きくなります。

おすすめの組み合わせ例 ベーシックからこだわり派まで

具体的な組み合わせの例をいくつかご紹介します。
「ベーシックセット」は、シンプルな木製フレームに、硬さ「普通」のポケットコイルマットレス。
どんな方にもお勧めできる、間違いのない王道の組み合わせです。
「ホテルライクセット」は、上質なレザーフレームに、少し厚みのある、ピロートップ付きのポケットコイルマットレス。
ラグジュアリーな寝心地を追求したいお二人に。
「健康志向セット」は、通気性の良いすのこフレームに、国産の高品質なポケットコイルマットレス。
素材や安全性にこだわりたい方に最適です。
そして、「究極のこだわりセット」は、お好きなデザインのフレームに、硬さの違うセミシングルマットレスを2枚組み合わせる、分割式のセパレートスタイル。
お互いの眠りを、何よりも大切にしたい、そんなお二人のための、最高の組み合わせです。

店主の解説

最高のマットレスも「土台」が重要。クイーンサイズを支える、フレーム選びの見解

クイーンサイズの、最高の寝心地を約束するマットレスを選んだとしても。そのマットレスを乗せる土台、つまり「ベッドフレーム」が貧弱であれば、マットレスは本来の性能を100%発揮することができず、その寿命さえも縮めてしまいます。店主としての私の見解は、最高のマットレスを選ぶことと、そのマットレスを守り、活かすための最高のフレームを選ぶことは、等しく重要である、というものです。ここでは、クイーンサイズのマットレスを支えるために、フレームに求められる二つの必須条件を解説します。

条件1:【健康と寿命のための必須条件】床板は「すのこ仕様」か?
高温多湿な日本の気候において、マットレスの最大の敵は「湿気」です。人は、眠っている間にたくさんの汗をかき、二人で眠るクイーンサイズでは、その量は単純に2倍になります。もし、床板が隙間のない一枚板の「板張り」仕様だと、この湿気の逃げ場がなくなり、マットレスの裏側にカビが発生する大きな原因となります。

カビは、健康へのリスクとなるだけでなく、マットレス内部のウレタンを劣化させ、スプリングを錆びさせる原因ともなります。

私の見解では、クイーンサイズのような大きなベッドほど、床板は「すのこ仕様」であることが、お二人の健康と、高価なマットレスの寿命を守る上で不可欠です。


条件2:【安全と耐久性のための生命線】「中央脚」はあるか?
クイーンサイズ(幅160cm)は、非常に横幅が広いため、中央部分にマットレスと大人二人の重みが集中します。この中央部分に支えがないと、長年の使用で床板が徐々にたわみ、マットレスが中央に向かって沈み込む「谷間」ができてしまいます。これは、不快な寝心地や、きしみ音の大きな原因となります。

品質の高いクイーンサイズフレームには、必ず、ベッドの中央を頭側から足元側にかけて縦に通る「センターレール」という補強の板があり、さらに、そのレールから床に向かって支える「中央脚(センター脚)」が付いています。この脚があるかないかで、ベッドの耐久性は全く異なります。私の見解では、中央脚のないクイーンサイズフレームは、長期的な使用を前提とした設計とは言えません。

マットレスを選ぶ前に、まずその土台となるフレームが、この二つの条件をクリアしているか。それが、賢いベッド選びの第一歩です。

二人で使うからこそ「耐久性」。長く使えるクイーンマットレスの見極め方という見解

クイーンサイズのマットレスは、一人で使うシングルベッドに比べて、単純に2倍の負荷が、毎晩かかり続けます。そのため、購入時には、その「耐久性」をしっかりと見極めることが、長く快適に、そして経済的に使い続けるための、非常に重要なポイントとなります。「最初は良かったのに、2〜3年で真ん中がへこんできてしまった…」という悲劇を避けるための、プロが見る、3つのチェックポイントをご紹介します。

チェックポイント1:コイルの「品質」と「数」
マットレスの心臓部であるスプリング(コイル)。その品質が、耐久性の基本です。JIS規格で最高品質とされるSWRH(硬鋼線)の種類や、コイルの線径(太さ)などが明記されている製品は、品質に自信がある証拠です。また、コイルの数も、多ければ多いほど、体をきめ細かく支え、一つ一つのコイルにかかる負荷が分散されるため、へたりにくさに繋がります。

チェックポイント2:詰め物(ウレタン)の「密度」
コイルの上には、寝心地を調整するためのウレタンフォームなどの詰め物が何層にも重ねられています。この詰め物の品質も、へたりやすさに直結する重要な要素です。そして、ウレタンの品質を測る上で最も重要な指標が「密度」です。密度は「D」という単位で表され、この数値が高ければ高いほど、ウレタンの復元力が高く、へたりにくいことを意味します。安価なマットレスは、このウレタンの密度が低いものが使われていることが多く、数年で底付き感が出てしまう原因となります。

チェックポイント3:【最も重要】ひっくり返して使える「両面仕様」か
そして、マットレスの寿命を、最も劇的に延ばすことができるのが、この仕様です。マットレスを長持ちさせる基本のお手入れに「ローテーション(上下表裏を入れ替えること)」があります。

  • 片面仕様:マットレスの片面しか使えないように作られています。そのため、ローテーションは、頭側と足側を入れ替えることしかできません。
  • 両面仕様:マットレスの表と裏、両面とも同じように使えるように作られています。頭側と足側を入れ替えるだけでなく、定期的にマットレスを「裏返す」ことができます。

この「裏返す」という行為が、耐久性において、絶大な効果を発揮します。常に同じ面、同じ場所に集中していた負荷を、完全にリセットし、マットレス全体に均等に分散させることができるのです。私の見解では、適切にローテーションされた両面仕様のマットレスは、同品質の片面仕様のマットレスに比べて、その寿命が1.5倍から2倍近く延びることも珍しくありません。

お二人で長く使う、大切なマットレスだからこそ、ぜひ、この「両面仕様」という、賢明な選択をご検討ください。

マットレスの次は「掛け布団」。二人の眠りを妨げない、究極の快適術

お二人のための、最高のクイーンサイズベッドとマットレスを選んだとしても。実は、まだ最高の寝室は完成していません。最後に残された、しかし、日々の睡眠の質を大きく左右する重要な選択。それが「掛け布団」です。私の見解では、マットレスの揺れ問題を解決した次に、カップルの睡眠の質を左右するのが、この掛け布団問題です。ここでは、お二人が毎晩、ストレスなく快適に眠るための、究極の快適術をご紹介します。

■なぜ、掛け布団が問題になるのか
クイーンサイズ(幅160cm)は、二人で眠るには十分な広さです。しかし、一般的なクイーンサイズの掛け布団(幅210cm程度)では、体の両脇に来る布団の余裕は、それぞれ25cm程度しかありません。これは、寝返りを打てば、ベッドとの間にすき間ができてしまう、ギリギリの幅なのです。これが、夜中に無意識に繰り広げられる「掛け布団の取り合い」の原因となります。

■解決策1:【ゆとりで解決】ワンサイズ大きい「キングサイズ」の掛け布団を使う
最もシンプルで、多くの方が試されるのがこの方法です。クイーンベッドに、ワンサイズ大きいキングサイズ(幅230cm程度)の掛け布団を掛けます。

  • 見解:掛け布団の幅が20cm広がることで、両脇の余裕がそれぞれ10cmずつ増え、合計で35cmずつになります。この「プラス10cm」のゆとりが、お互いが寝返りを打っても、布団が引っ張られる感覚を大きく軽減してくれます。一枚の布団に包まれる、ご夫婦としての一体感や安心感を保ちたい方に、まず試していただきたい方法です。

■解決策2:【独立で解決】いっそ「シングルサイズ」の掛け布団を2枚使う
これは、ヨーロッパのホテルなどでもスタンダードな、非常に合理的で、そして究極の解決策です。クイーンベッドの上に、シングルサイズ(幅150cm程度)の掛け布団を、一人一枚ずつ、合計2枚使って眠ります。
  • 見解:私の見解では、これが最も確実で、満足度の高い方法です。「布団の取り合い」が、物理的に絶対に起こりえません。それぞれが、幅150cmという広々とした自分専用の布団を、相手に気兼ねすることなく自由に使うことができます。さらに、それぞれが好きな厚みや素材(羽毛、綿など)の布団を自由に選べるため、「夫は暑がり、妻は寒がり」といった、お互いの体感温度の違いも、完全に解決できます。お互いの眠りを最大限に尊重するための、最高のスタイルと言えるでしょう。

私の最終的な見解は、こうです。最高の寝室とは、フレーム、マットレス、そして掛け布団まで含めた「睡眠システム」全体で考えるもの。ぜひ、お二人にとって最高の組み合わせを見つけ、毎晩の眠りを、かけがえのない、幸せな時間にしてください。

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