キングサイズベッド搬入の注意点 経路確認とサイズ選びのコツ


こんにちは。
ベッド通販「眠り姫」店主の佐藤です。
憧れのキングサイズベッドを選び抜き、到着を心待ちにしていたその日、配送業者から「申し訳ありませんが、お部屋まで搬入できません」と告げられる。
これほど悲しいことはありません。
ベッド販売歴17年以上の私が見てきた、最も避けたいトラブルの一つです。
キングサイズベッドの購入で失敗しないためには、ベッドのデザインや価格を選ぶより先に、まず「お部屋まで無事に運び込めるか」を確認することが何よりも重要です。
この記事では、そのための具体的なチェック方法を、プロの視点から徹底的に解説していきます。

購入前に必ずチェックすべき搬入経路

キングサイズベッドの購入は、お部屋に設置された状態を想像して夢が膨らみますが、その前に現実的な「道のり」の確認が不可欠です。
玄関から寝室までの全ての関門を、ベッドが無事に通過できるかを事前にシミュレーションしましょう。

なぜ搬入経路の確認が最も重要なのか

キングサイズベッドがお客様のお手元に届くまでには、多くの「関門」が存在します。
玄関、廊下、曲がり角、階段、エレベーター、そして寝室のドア。
これらのどこか一つでも通過できなければ、ベッドはお部屋にたどり着くことができません。
この搬入経路の確認を怠ったことが原因で起こるトラブルは、お客様にとって非常に大きな負担となります。
もし搬入ができず商品をキャンセルする場合、多くの場合「往復の送料」や「キャンセル料」をお客様にご負担いただくことになります。
キングサイズベッドのような大型家具の送料は高額なため、これは予期せぬ大きな出費です。
楽しみにしていたベッドが手に入らないという精神的なショックも計り知れません。
配送業者も予定していた作業ができず、次の配送スケジュールに影響が出てしまいます。
搬入経路の確認不足は、誰にとっても不幸な結果を招いてしまうのです。
だからこそ私たちは、お客様にベッドのデザインや機能性をおすすめする以前に、まず搬入経路の確認をお願いしています。
メジャーを片手に、玄関から寝室までの道のりを実際に歩きながら計測する。
このわずか10分程度の手間をかけるだけで、高額なキャンセル料や、がっかり感を未然に防ぐことができるのです。
ベッド選びにおける最も重要で、最初に行うべき「儀式」であると心得てください。

梱包サイズの確認方法 商品ページの見方

搬入経路を確認する上で、基準となるのがベッドの「サイズ」です。
ここで非常に重要なのは、確認すべきはベッドが完成した時の「組立後サイズ」ではなく、配送されてくる時の箱に入った状態の「梱包サイズ」であるという点です。
キングサイズベッドのフレームで最も大きなパーツとなるのが「ヘッドボード」や「サイドフレーム」です。
これらのパーツが、梱包された状態で搬入経路を通過できるかどうかが、最大のポイントになります。
梱包サイズは、通常、私たちが運営するような通販サイトの商品ページに、必ず記載されています。
スペック表や商品仕様といった欄に「梱包サイズ」や「梱包重量」といった項目があり、「(約)幅185cm x 奥行き30cm x 高さ20cm」のように、複数の箱のサイズがリストアップされています。
この中で、最も長い辺、あるいは最も幅の広い辺を持つ梱包サイズが、搬入の際に最も注意すべき「最大梱包サイズ」となります。
ヘッドボードの梱包サイズが「幅185cm x 奥行き90cm x 高さ15cm」だった場合、この箱を立てたり斜めにしたりしながら、廊下や階段を通過させられるかをイメージする必要があります。
商品ページを見る際は、ベッドのデザインや色に目を奪われがちですが、購入ボタンを押す前に、必ずページを一番下までスクロールし、この「梱包サイズ」の項目を指差し確認する習慣をつけてください。
この数字が、あなたのベッド選びの成否を分ける、最も重要な情報となるのです。

見落としがちな玄関周りのチェックポイント

搬入経路の最初の関門であり、意外な落とし穴が多いのが「玄関周り」です。
玄関ドアの幅と高さを計測します。
この時、ドアを開けた状態で、ドアノブや郵便受け、ドアガードのチェーンなどが障害にならないかを確認し、実際に通れる「有効幅」を測ることが重要です。
ドアが90度までしか開かないのか、それ以上開くのかによっても、搬入のしやすさは大きく変わります。
玄関ドアを通過できたとしても、その先の玄関の中(土間や上がり框)のスペースが十分に確保されているかを確認します。
大きな梱包を抱えた配送員が、体を回転させたり、一度荷物を置いたりするスペースが必要です。
玄関を入ってすぐに壁や下駄箱があるようなレイアウトの場合は注意が必要です。
マンションやアパートの場合は、エントランスからご自宅の玄関ドアまでの道のりも重要です。
オートロックのドア、その先の通路、そしてエレベーターホールまでの動線に、狭い場所や曲がり角がないかを確認しましょう。
見落としがちなのが、通路に設置されている消火器や、壁から突き出た装飾などです。
ほんの数センチの出っ張りが、搬入の妨げになることもあります。
戸建ての場合は、玄関までのアプローチ、門扉の幅、そして玄関ポーチのスペースも確認ポイントです。
ポーチに屋根や柱がある場合は、その高さや位置も計測しておくと、より万全です。

部屋のドアや廊下の幅は十分か

玄関を無事にクリアできても、寝室までの道のりにはまだ関門が待ち受けています。
廊下や寝室のドアは、幅がギリギリで通過できないケースが頻発する場所です。
正確な計測と、障害物の確認が鍵となります。

ドアノブや手すりを含めた有効幅の測り方

廊下や寝室のドアの幅を測る際、多くの方が壁から壁までの寸法を測って「よし、大丈夫だ」と判断してしまいます。
これは危険な思い込みです。
実際に荷物が通れる幅、つまり「有効幅」は、壁の幅よりも狭くなることがほとんどです。
最も注意すべき障害物が「ドアノブ」です。
ドアを最大限に開けた状態で、壁からドアノブの先端までの距離を測り、廊下の幅からその分を差し引く必要があります。
ドアノブだけで5cmから10cm近く、通路を狭めていることもあります。
ドアに付いているドアストッパーや、ドア枠の出っ張りも考慮しなければなりません。
ドア自体を取り外すことができれば、搬入は格段に楽になります。
蝶番のタイプによっては、比較的簡単にドアを外せる場合もあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。
廊下に関しても同様です。
壁に「手すり」が設置されている場合は、その手すりの出っ張り分、通路は狭くなります。
壁から手すりの最も出っ張っている部分までの距離を、廊下の幅から引いたものが有効幅です。
その他にも、壁に設置された照明器具や、暖房のパネル、コンセントプレートの僅かな出っ張りなども、ギリギリの搬入の際には影響してくることがあります。
メジャーを当てる際は、ただ壁と壁を測るのではなく、実際に荷物が通過するルート上で、最も狭くなっている部分を探し出し、その寸法を計測するという意識が重要です。

廊下の曲がり角 L字やクランクでの注意点

直線的な廊下は通過できても、その先の「曲がり角」で立ち往生してしまう、というのが搬入トラブルの典型的なパターンです。
廊下が直角に曲がる「L字」や、S字のように折れ曲がる「クランク」は、最大の難所と言えるでしょう。
ここで重要になるのが、ベッドの最大梱包サイズの「長さ」と「幅」、そして廊下の「幅」の関係です。
単純に、梱包の長さが廊下の幅より短ければ曲がれる、というわけではありません。
荷物を斜めにしながら回転させる必要があるため、実際にはより複雑な計算が必要になります。
簡単な確認方法としては、まず廊下の幅を測ります。
廊下幅が80cmだったとします。
ベッドの最大梱包サイズを確認します。
例えば「長さ200cm x 幅90cm x 厚み15cm」だったとしましょう。
この場合、幅が90cmあるため、このままでは幅80cmの廊下を通過できません。
荷物を縦(厚み15cm x 幅90cmの面を正面にする)にすれば、通過できる可能性があります。
問題は、この縦にした状態で、長さ200cmの荷物が、幅80cmの廊下を曲がりきれるか、という点です。
ご自宅で段ボールなどをベッドの梱包サイズと同じくらいの大きさに組み立てて、実際に搬入経路を通してみるのが、最も確実なシミュレーション方法です。
この際、天井の高さも考慮する必要があります。
荷物を斜めに立てて回転させる際に、天井や照明器具にぶつからないかどうかも、同時に確認しましょう。

天井の高さと梁の存在も忘れずに

搬入経路の確認では、水平方向の「幅」や「奥行き」に意識が向きがちですが、「高さ」の確認も同じくらい重要です。
大きな梱包材を立てたり、斜めにしたりして運ぶ際には、天井の高さが制約条件となります。
玄関から寝室までのルート全体で、最も天井が低くなっている場所を探します。
一般的な住宅の天井高は240cm程度ですが、場所によってはそれより低い場合があります。
特に注意したいのが「梁(はり)」や「下がり天井」の存在です。
リビングや廊下の途中に、天井から一部分だけ出っ張っている梁はありませんか。
換気扇のダクトなどが通っているために、廊下や洗面所の一部分だけ天井が低くなっている「下がり天井」もよく見られます。
これらの下の空間を通過する際には、その最も低い部分の高さを正確に測っておく必要があります。
天井に設置されている「照明器具」も、見落としがちな障害物です。
シーリングライトならまだしも、シャンデリアやペンダントライトのように、天井から吊り下がっているタイプの照明は、搬入の際にぶつかって破損させてしまうリスクがあります。
照明器具の最も低い部分から床までの高さを測っておきましょう。
階段を使って搬入する場合は、階段の天井が斜めになっているため、特に注意が必要です。
荷物を抱えて階段を上がる際、荷物の上部が天井にぶつからないか、慎重にシミュレーションする必要があります。
これらの高さ制限は、特にヘッドボードのような、高さと幅の両方が大きいパーツを運ぶ際に、大きな制約となります。

階段やエレベーターでの確認ポイント

2階以上の寝室にベッドを設置する場合、階段やエレベーターが搬入の最大の関門となります。
ここは、幅、高さ、奥行き、そして回転スペースという、三次元での確認が求められる、最も複雑なエリアです。

階段の幅と踊り場のスペースを計測する

階段を使って搬入する場合、確認すべきポイントは主に3つです。
一つ目は「階段の幅」。
壁から手すりまでの最も狭い部分の幅を計測します。
手すりが壁から大きく出っ張っている場合は、一時的に取り外せるかどうかも確認しておくと良いでしょう。
二つ目は「天井の高さ」。
階段の途中で天井が低くなっている場所や、斜めになっている部分で、荷物がぶつからないかを確認します。
階段を上がりきった先の天井の高さは見落としがちです。
三つ目が、最も重要で、最も難しいポイントである「踊り場のスペース」です。
踊り場とは、階段の途中で方向転換をするための平らなスペースのことです。
この踊り場の「幅」と「奥行き」が、長い荷物を回転させられるだけの広さがあるかどうかが、搬入の成否を分けます。
幅も奥行きも90cm四方の正方形の踊り場に、長さ200cmの荷物を運ぶのは、物理的にほぼ不可能です。
荷物を一度垂直に立てて、回転させる必要がありますが、そのためには踊り場の天井の高さが、荷物の長さ(この場合は200cm)以上必要になります。
ご自宅の踊り場の天井高を測ってみてください。
ほとんどの場合、240cm程度でしょうから、長さが200cmを超えるような長いパーツは、一般的な踊り場での方向転換が非常に難しい、ということが分かります。

直線階段と曲がり階段それぞれの難易度

階段には、踊り場で向きを変えるタイプ以外にも、いくつかの種類があり、それぞれ搬入の難易度が異なります。
途中に踊り場がなく、まっすぐに2階まで続いている「直線階段」。
一見すると簡単そうに見えますが、荷物が長い場合、階段の上下で回転させるためのスペース(階段を上がりきる2階のホール部分の広さ)が必要になるため、油断はできません。
踊り場を介してL字やU字に折れ曲がる「かね折れ階段」や「折り返し階段」。
これは前述の通り、踊り場の広さと天井の高さが最大のポイントとなります。
そして、最も搬入が難しいとされるのが、らせん状にカーブしながら上がっていく「回り階段」や「らせん階段」です。
このタイプの階段は、内側と外側で踏板の幅が異なり、有効な通路幅が常に変化します。
荷物を水平に保ったまま運ぶことができず、常に斜めにしながら移動させる必要があるため、非常に高度な技術が要求されます。
多くの場合、長い荷物や幅の広い荷物は、この回り階段を通過させることができません。
ご自宅の階段がどのタイプであるかを把握し、特に回り階段である場合は、ベッドの梱包サイズをより慎重に確認するか、後述する分割タイプのベッドを積極的に検討する必要があります。
場合によっては、階段からの搬入を諦め、クレーンなどを使って窓から吊り上げて搬入するという「吊り上げ搬入」が必要になることもあります。
これは高額な追加料金が発生するため、最終手段となります。

エレベーターの扉の高さと奥行きを確認

マンションやアパートにお住まいの場合、エレベーターは非常に重要な搬入経路です。
エレベーターの確認ポイントは「扉のサイズ」と「内部のサイズ」の二つです。
まず「扉のサイズ」ですが、「扉の幅」と「扉の高さ」の両方を計測します。
高さは見落としやすいので注意してください。
エレベーターの扉は、人が乗る分には十分な高さがありますが、2メートル近い長さの荷物を入れるとなると、ギリギリになるケースがあります。
次に「内部のサイズ」です。
エレベーター内部の「幅」「奥行き」「高さ」を計測します。
ここで、ただ計測するだけでなく、荷物を斜めにすれば、より長いものも運べる可能性があることを覚えておきましょう。
そのために重要になるのが、エレベーター内部の「対角線の長さ」です。
奥行きと幅が分かれば、三平方の定理で計算することもできますが、実際にメジャーを内部の角から角へ斜めに当てて測るのが最も確実です。
この対角線の長さが、ベッドの最大梱包パーツの長さを上回っていれば、斜めにして搬入できる可能性があります。
エレベーターの内部に手すりや操作盤がある場合は、その出っ張りも考慮して、有効な奥行きや幅を計測してください。
トランク(奥の壁の一部がさらに奥に凹んでいるスペース)付きのエレベーターであれば、そのスペースを活用できる場合もあります。
エレベーターは、共有部分ですので、事前に管理人さんに計測の許可を取るなど、マナーを守って確認しましょう。

分割タイプなら搬入が楽になる理由

ここまで、搬入経路の様々な難所について解説してきましたが、「うちの家は無理かもしれない」と不安になった方もいらっしゃるかもしれません。
ご安心ください。
そんな搬入の悩みを一挙に解決してくれる、賢い選択肢があります。
それが「分割タイプ」のベッドです。

梱包サイズが小さくなるという最大のメリット

分割タイプ(あるいは連結タイプ)のキングサイズベッドとは、キングサイズの一体型のフレームではなく、例えばシングルサイズとセミシングルサイズのように、2台の小さなベッドフレームを組み合わせてキングサイズとして使用するタイプのベッドです。
この構造がもたらす最大のメリット、それは「一つひとつの梱包サイズが劇的に小さくなる」という点にあります。
一体型のキングサイズベッドの場合、幅が180cmにもなる大きなヘッドボードが、搬入の最大の障壁となります。
分割タイプであれば、届くのはシングルサイズ(幅約100cm)やセミシングルサイズ(幅約80cm)のヘッドボードの梱包です。
これなら、一般的なマンションの廊下やドア、エレベーターでも、問題なく通過できる可能性が飛躍的に高まります。
これまで解説してきた、廊下の曲がり角や階段の踊り場といった難所も、梱包サイズが小さければ小さいほど、楽にクリアすることができます。
マットレスも同様です。
一体型のキングサイズマットレスは、重量もさることながら、その大きさと柔らかさから、搬入が非常に困難です。
シングルとセミシングルのマットレス2枚に分かれていれば、格段に扱いやすくなります。
搬入経路に少しでも不安がある方にとって、この分割タイプを選ぶことは、搬入不可という最悪の事態を回避するための、最も確実で賢いリスク管理と言えるのです。

ヘッドボードも分割されているかを確認する

分割タイプのベッドを選ぶ際に、一つだけ注意していただきたい点があります。
それは、ベッドフレームの床板部分だけでなく「ヘッドボード」もきちんと左右で分割されているか、という点です。
市場には、ベッドの土台部分は2台に分かれているけれど、ヘッドボードだけは幅180cmの一体型になっている、というタイプの商品も存在します。
この場合、搬入の難易度は、一体型のベッドとほとんど変わらなくなってしまいます。
せっかく分割タイプを選んだ意味が薄れてしまうのです。
商品ページをよく確認し、ヘッドボードを含めた全てのパーツが、小さなサイズに分割されて梱包される仕様になっているかを必ずチェックしてください。
「連結タイプ」「ファミリーベッド」といった名称で販売されている商品の多くは、ヘッドボードまで完全に分割されているものが主流ですが、思い込みは禁物です。
商品仕様欄の梱包サイズリストを見て、極端に幅の広い(180cm近い)梱包が含まれていないかを確認すれば、簡単に見分けることができます。
完全に分割されたタイプであれば、最大のパーツでもシングルベッドのヘッドボードの幅(約100cm)程度に収まるはずです。
この最終確認を怠らないことが、分割タイプベッド選びの最後の鍵となります。

搬入不可のリスクを限りなくゼロにする賢い選択

結論として、もしあなたの家の搬入経路に、少しでも狭い場所や、難しい曲がり角、特殊な形状の階段などが存在し、搬入に一抹の不安でも感じるのであれば、迷わず「分割タイプ」のキングサイズベッドを選ぶことを強く、強くお勧めします。
分割タイプを選ぶことで、搬入不可というリスクは、限りなくゼロに近づきます。
高額なキャンセル料の心配や、商品が届かないかもしれないという精神的なストレスから解放され、純粋にベッドのデザインや機能を選ぶ楽しみに集中することができます。
近年では、この分割タイプのベッドのデザインも非常に洗練されており、2台を連結しても、まるで一体型のベッドのように見える、デザイン性の高い商品が数多く登場しています。
連結部分の隙間が気にならないような工夫が凝らされたモデルや、家族の成長に合わせて将来的に分離して使えるといった、多くのメリットも兼ね備えています。
キングサイズベッドという大きな夢を、搬入という現実的な問題で諦める必要はありません。
搬入経路の確認という丁寧な下準備と、分割タイプという賢い製品選び。
この二つが揃えば、あなたの寝室に、理想のキングサイズベッドを迎えることができるはずです。

店主のつぶやき キングサイズベッド搬入の注意点 経路確認とサイズ選びのコツ

キングサイズベッド搬入の注意点 経路確認とサイズ選びのコツ   

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