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レザーソファ 商品一覧

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レザーソファの特徴は?

レザーソファと言っても、使われている素材となる革の種類はさまざまなものがあります。一般的に多く使用されているのは牛革ですが、この他に豚革に馬革、鹿革、山羊革などでも作られています。革の種類によって手触りや使い心地にも差はあるので、それぞれの風合いを楽しむことができます。
サイズは1人掛けから2人用、3人用、そしてコーナー用などがあり、部屋の広さや使う人数、レイアウトに合わせて選びましょう。座面の高さもロータイプからやや高めのものなどがあります。また、オットマン付きのものだと、足を乗せてくつろぎながら座ることができるので楽です。オットマンは来客など人数が増えた時にも単品の椅子として使うこともできます。
生産されている国によって作り方に特徴が異なることも多く、重厚感が出たりコンパクトなものになったりと、同じレザーソファでもいろいろなタイプがあります。座面の高さや背もたれは固定されたものが多いですが、中にはリクライニングできるものも出ています。ベッドとして使用も可能なレザーソファは急な来客にも便利です。


レザーソファを使うメリット

レザーソファの1番のメリットはやはり高級感ではないでしょうか。その分価格が高い傾向も見られますが、もちろん、手頃な価格のものも出ています。カジュアルなデザインもありますが、部屋に置くだけで存在感がありゴージャスな雰囲気が出せるという部分では、レザーソファを選ぶ人が多く見られます。
そして、掃除がしやすいというのも大きなメリットのひとつです。ファブリックのようにシミがつく心配が少なく、ホコリも簡単に落とせるという特徴があります。革の種類や使い方によっても異なりますが、普段は柔らかい布で乾拭き程度をしておけば美しさが保てるものが多く、掃除や手入れが楽な点は、普段使うものとしては優先したい部分ではないでしょうか。
レザーソファは耐久性が高いことでも知られています。家具を頻繁に買い換えるより、ひとつのものを長くじっくり使いたい人にとってレザーソファはその条件を揃えていると言えます。水分をこぼした時にはこまめに拭き取り、時には革専用のクリームで磨くなどして丁寧に使うことで、長い期間使うことが可能なのです。


レザーソファのデメリット

デメリットのひとつは、高級なものに寄りがちなことで、高価なものが多いということではないでしょうか。2人掛けのものなどサイズによって手頃な価格も出ていますが、大きめのソファで費用を抑えたいという人には現実的ではないかもしれません。
レザーソファはシミなどになりにくい特徴を備えていますが、水分を吸収しにくい分、夏は汗が気になったり冬は冷たかったりするのもデメリットと言えるでしょう。気になる場合にはファブリックのクッションを併用したり、座面にカバーを敷いたりすることで、使用感を変えるという方法もあります。また、長く使用していると、いつも座っている箇所を中心に革が伸びてしまったり、ヒビ割れてしまったりということも懸念されます。そんな場合には革のリペアをしてくれるところに相談して修理すれば再び使い続けることもできます。置き場所によっては革製品でも日焼けすることがあるので、革の塗り直しをしてもらうのもひとつの手段です。費用がかかるのはデメリットかもしれませんが、張り替えなどを考えれば布製のソファでも同様のことは言えます。


レザーソファの上手な選び方のポイントは?

レザーソファを選ぶ人は、長く使いたいという人が多い傾向があります。長く愛用するためには、価格に左右されずに製品そのものが自分に合っているかどうかで判断しましょう。まずソファで大切なのは座り心地です。何度か座ってみて疲れないか、座面の高さは丁度いいかなどをじっくり判断しましょう。クッションが程よく効いているかも重要なポイントです。革の場合は張り過ぎていると使っているうちに早く表面にヒビ割れが出てしまうこともあります。座った時に無理なくしなりのある革であるかどうかなど、いろいろな角度でチェックしておきましょう。それでも、使っているうちにはキズや汚れ、ヒビなどがまったく出ないというものはありません。大きさや形、座面の高さと座った時のクッション性やしなりを重視しておくと、色に飽きたり表面が傷んだりした時にも、リペアしてカラーチェンジなどもすれば再び愛着を持って使えます。使う部屋の雰囲気や家族の人数に合わせて丁度よいサイズのものを選びましょう。また、革製品は臭いも気になる人がいます。特にソファは密着することも多いものなので、臭いもポイントです。