カンタン絞り込み検索

   

パイプベッド 商品一覧

並び順を変更  [  おすすめ順  |  価格順  |  新着順  ]

ページトップ


副店長からのパイプベッドのご紹介

こんにちはo(^-^)o副店長でございます(≧∇≦)
今日のお勧め商品のご紹介でございます(゜∇゜)
★★パイプベッド★★
パイプベッドをお探しでしょうか…♪
風の通り抜ける爽やかな暮らし…
長さの変えられるのびのびロフトベッド…
自由に動かせる快適な空間づくり…
o(^-^)oどれもこれも実現できたら嬉しいですねっ♪
パイプベッドは自分で組み立てられて自由度の高いベッドです
商品の一例をご紹介申し上げますと、
●すのこパイプベッド●高さが選べる宮棚付きパイプミドルベッド●コンセント付き階段ロフトベッド●ロマンチック姫系アイアンベッド●3段可動デスク&コンセント宮棚付きロフトベッド等々各種、多彩に取り揃えましてお待ち申し上げております
お時間の許す限りどうぞごゆっくりとお選び下さいませ〜
素敵な一日を♪
ありがとうございましたm(_ _)m


パイプベッドのメリット

パイプベッドとはその名称のとおり、金属のパイプでフレームが組み立てられたベッドのことです。すっきりとシンプルな見た目が特徴的で、主張が強くない分さまざまなタイプのコーディネートと調和しやすいでしょう。またパイプベッドのほとんどは寝床面が金属の網状になっていますから、通気性が高いと言えます。湿気が溜まりにくいのでマットレスにカビが生えるリスクを抑えやすく、気温の高い夏場などは他のタイプのベッドよりも涼しい寝心地を得やすいでしょう。加えてパーツを分解できるので、購入して部屋に運び込む時や引っ越しの際などに、ベッドを楽に持ち運ぶことができます。それから金属ながらパイプの中身は空洞なので、見た目に反して重量は軽いものとなっています。さらにパイプベッドはどの商品も価格が安い傾向にあります。サイズが大きかったり宮付タイプだったりロフトタイプだったりすると、それなりの価格になる場合もありますが、他の素材を使ったものに比べれば安価です。フレームの費用を安く抑えた分、マットレスや布団を高級なものにして、上質な寝心地を求めてもいいでしょう。


パイプベッドのデメリット

パイプベッドは構造がシンプルであるがゆえに、デザインのバリエーションが少なめです。サイズのバリエーションも同様に少なく、とりわけ大きめのサイズのものは見つけるのが困難な場合があります。さらに他の素材を使用したベッドよりも耐久性が低く、耐用年数も短いものが多いと言えるでしょう。しかし太いパイプを用いたパイプベッドなら耐久性に関するデメリットは緩和され、耐用年数も長くなります。ただ通気性を高めるために寝床部分が網状になっているタイプは、どうしても寝床部分の強度は弱くなってしまいます。特に一点に重みが集中するような状況が続くと、寝床部分がへこんだり曲がったりといった危険性が増すでしょう。それから金属である以上、水濡れや湿気によって錆が発生する可能性があります。寝床部分に発生した錆はマットレスや布団にも付着するので注意が必要です。金属という性質は軋みや揺れにも繋がりやすく、長く使い続けるほどそうしたリスクは大きくなっていくでしょう。
これらのデメリットは、体格が大きく体重の重い方がベッドを使用するほど顕著になりやすいと考えられています。


パイプベッドの選び方

特徴的なメリットとデメリットを持つパイプベッドですが、購入する時にいくつかのポイントに気をつけることで、デメリットを緩和することが可能です。
まずはフレームに使用されているパイプの太さに注目しましょう。前述したとおり太いパイプほど強度が高く、耐用年数も長い傾向にあります。加えて軋みや揺れに対しても、細いパイプより太いパイプのほうが耐性が高まります。続いて注目したいのがパイプの脚の本数です。ベッドの脚はベッドフレームの角に1本ずつの計4本が基本ですが、パイプベッドの強度の低さを考え、中央部分などに支えの脚が設置されている商品もあります。脚が多いほど重量が分散されて耐久性も高まるので、重要なポイントとなるでしょう。さらに寝床部分の形状が金属の板状なのか網状なのかについても注意が必要です。板状のものは強度が高めながら通気性が悪く、網状のものは強度が低めながら通気性が高い、という特徴があります。そして耐荷重がどれくらいの重さに設定されているのかもチェックしましょう。耐荷重とは、その物体がどの程度の重みに耐えられるかを表したものです。自分の体重に加え、マットレスや布団などの重みも考慮して選びましょう。


マットレスの選び方

耐久性の低いパイプベッドは耐荷重も低めですから、マットレスの選び方も大事になってきます。基本的に分厚いマットレスほど重く、パイプベッドへの負荷が大きくなります。そのためなるべく薄めのマットレスを選んだほうが変形や軋みなどのリスクを軽減できるでしょう。しかしながら薄いという条件だけで選んだマットレスでは、寝心地が体に合わずに睡眠の質が低下する危険性が考えられます。睡眠は健康に深く関わるものですから、なるべく寝心地のいいマットレスを選んだほうがいいでしょう。
柔らかすぎたり硬すぎたりして自分に合わないマットレスで寝ると、寝苦しい・背中や腰が痛い・いくら寝ても疲れが取れない、などの不調に陥ってしまうことがあります。それゆえマットレスを選ぶ際は、実際に寝て感触を確かめてみるのが一番でしょう。
またマットレスの構造によっても寝心地は変化します。コイルを内蔵したマットレスは体にかかる圧力をコイルで分散してくれるのが特徴です。コイルの数や使用されているスプリングの性能などによって、硬さや耐久性などが違います。ウレタン製のマットレスは、低反発素材が柔らかい寝心地で、高反発素材が硬い寝心地となります。他にも樹脂や繊維や空気などを利用したマットレスもあり、それぞれ独特の寝心地となっています。
いくつか寝心地を試してみて、自分の体に合い且つパイプベッドの耐荷重に収まるマットレスを見つけるといいでしょう。